蓼科山

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 6.4km
• 登り: 810m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:15

距離 6.4km 登り 810m 下り 812m

8:29 すずらん峠園地駐車場
9:58 標高2110m標識
10:14 幸徳平
11:47 11:51 蓼科山
11:51 蓼科山頂ヒュッテ
11:54 11:56 蓼科山
11:57 11:59 蓼科山頂ヒュッテ
12:00 蓼科山
12:39 幸徳平
12:48 13:02 標高2110m標識
13:39 13:43 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:44 すずらん峠園地駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠園地駐車場　冬は除雪してありますが、タイミングによっては置ける台数が変わりそう。

コース状況／危険箇所等

樹林帯は踏み跡しっかりあります。踏み外すと大腿上部まで埋まります。
樹林帯を抜けた岩稜帯は風に吹かれてわかりにくいです。

写真

2/8 8:27

関越と上信越自動車道の北の方が雪で通行止めとか言ってる日にやってきました。

2/8 8:27

麓では時々青空も見えるけど、上はどうかな。

2/8 8:27

駐車場の霧氷。

2/8 8:30

駐車場から車道を少し進んで、ここが入り口。

2/8 8:30

バス停が目印。

2/8 8:34

最初はチェーンスパイクで。こんな道がずっと続けばいいのに。

2/8 8:40

林間に入ると、モノクロの世界。

2/8 8:57

見上げればこの青。たまらん。

2/8 8:58

早起きした甲斐がありました。

2/8 8:59

例の道標。

2/8 8:59

反対側に立てる予定だったのかな？

2/8 9:00

ルートを逸れると、太ももの上くらいまで積雪が。

2/8 9:16

ちょっと本格的な上りになってきたけど、まだ踏み固められているのでチェーンスパイクで行ける。

2/8 9:24

まだ行ける。

2/8 9:45

気温は−11度とのこと。今日はロガー持ってきました。

2/8 9:45

△2113mの少し手前でアイゼンに切り替え。斜面の途中で履き替える練習。

2/8 9:45

チェーンスパイクの時は後ろ足が滑っていたのが、びくともしなくなった。

2/8 9:58

標高2110m地点、三角点は雪の下のようで見当たらず。

2/8 10:12

しばらくの間緩斜面。

2/8 10:27

少しずつ斜度が増して、二つ目の急登が始まる。

2/8 10:59

結構きつい。

2/8 11:17

今日初めて下りてくる人とすれ違う。　

2/8 11:25

結構きつい。

2/8 11:25

「森林限界まで、あと少しですよ」と励ましてもらった。

2/8 11:30

あれが森林限界かな。

2/8 11:33

直前にかなり大勢の人たちとすれ違ったんだけど、岩稜帯に入ったら所々踏み跡が不鮮明に。視界はあるので慎重に見極めながら進む。

2/8 11:38

ここは蓼科山南西。

2/8 11:45

岩稜帯を越えると蓼科山頂ヒュッテまでトラバース。オレンジのポールを目安に。

2/8 11:49

ヒュッテが見えてきました。

2/8 11:51

小屋の手前で山頂に向けて折り返す。

2/8 11:52

山頂です。

2/8 11:53

山頂タッチ。

2/8 11:53

蓼科山2531M

2/8 11:53

△2530.7　タッチ。

2/8 11:54

エビの尻尾、と言うより歯ブラシだねこれは。

2/8 11:54

風が強い。立っていられるけど、風が強い。

2/8 11:56

今日は展望は無理。あきらめて帰ります。

2/8 12:01

下り始めたら陽が射してきた。

2/8 12:01

まっ、あるあるです。

2/8 12:03

下界の白樺湖周辺が少し見えた。

2/8 12:08

真ん中の黒い線が歩いてきたところかな。

2/8 12:08

なんて歩いてたら、アイゼンの後ろ爪がチェーンに引っ掛かって転びそうになった。危ない危ない。

2/8 12:10

下り始めて気が抜けてる。いかんいかん。

2/8 12:12

気を引き締めて下る。

2/8 12:14

土曜だしもっと混んでるかと思っていたけど、上りでは数人しか会わなかった。

2/8 12:22

でも、下り始めたら登ってくる人が続々と。

2/8 12:28

やっぱ、この登り、きついよね。

2/8 12:34

上りは一歩で半歩くらいしか進まなかったけど、下りは一歩で三歩分くらいすすむ。

2/8 12:38

上りではこの道標、気が付かなかった。ここが急登の始まりだったようだ。

2/8 12:52

△2113m地点で中休止。行動中の水分摂取や栄養補給など、まだまだ課題が多い。

2/8 12:53

それでもこの瞬間、この空間にいられることの素晴らしさよ。

2/8 13:22

疲れているけど、残りも楽しんでいこう。

2/8 13:39

登山口が見えてきた。

2/8 13:40

なんか、駐車場へのショートカットか。

2/8 13:42

この看板の脇に出てきました。
お疲れさま。

今回は忘れなかった温度ロガーのデータ。頂上で強風に吹かれていた時が最低で-14度くらいでした。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

感想

古辻

アイゼン訓練2回目は、蓼科山を選びました。昨年大河原峠から登った時も後半は急登でしたが、こちらのコースも同じでしたね。よい訓練になりました。