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記録ID: 777893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

小雲取山・雲取山・七ッ石山・高丸山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山[東京都・山梨県・埼玉県]【日原〜】

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:18
距離
33.1km
登り
2,811m
下り
2,817m

コースタイム

日帰り
山行
11:33
休憩
0:43
合計
12:16
4:33
6
4:39
4:39
9
4:55
4:55
31
5:26
5:30
85
6:55
6:55
125
9:00
9:00
24
9:24
9:25
26
9:51
9:52
13
10:05
10:05
5
10:10
10:14
3
10:17
10:24
2
10:26
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5
10:31
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8
10:39
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17
10:56
10:58
5
11:03
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24
11:27
11:27
17
11:44
11:46
15
12:01
12:11
73
13:24
13:24
26
14:11
14:13
29
14:42
14:44
21
15:05
15:06
57
16:03
16:06
34
16:40
16:40
7
16:47
16:47
2
16:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原の駐車場からスタート。コースタイムが長いので暗いうちから歩き始めます
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日原の駐車場からスタート。コースタイムが長いので暗いうちから歩き始めます
スタートから2時間程度は林道歩きなので暗くても特に問題ありません。今回は林道が終わる頃に明るくなるようにスタート時間を設定しました
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スタートから2時間程度は林道歩きなので暗くても特に問題ありません。今回は林道が終わる頃に明るくなるようにスタート時間を設定しました
やっと富田新道への分岐に着きました。2時間の林道歩きで既に足の裏が痛くなってます。アイゼン必要と書かれておりますが本日は必要箇所はありませんでした
やっと富田新道への分岐に着きました。2時間の林道歩きで既に足の裏が痛くなってます。アイゼン必要と書かれておりますが本日は必要箇所はありませんでした
一旦沢まで下りて吊り橋を渡ると急登が始まります
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一旦沢まで下りて吊り橋を渡ると急登が始まります
唐松谷沿いにブナ坂に行くコースは崩落のため通行できません
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唐松谷沿いにブナ坂に行くコースは崩落のため通行できません
サワラノ平まではなかなかの急登が続きます
サワラノ平まではなかなかの急登が続きます
サワラノ平。ここから緩やかになります
サワラノ平。ここから緩やかになります
良い雰囲気の尾根です
良い雰囲気の尾根です
ゴンエノ頭
小雲取山まであと少しです
小雲取山まであと少しです
小雲取山山頂付近で石尾根縦走路と合流します。結局ここまでは誰とも会いませんでした
小雲取山山頂付近で石尾根縦走路と合流します。結局ここまでは誰とも会いませんでした
小雲取山山頂。前回来たときは気付かずにスルーしてしまいました
小雲取山山頂。前回来たときは気付かずにスルーしてしまいました
雲取山まであと少し。折角の石尾根ですが雲が多くてイマイチな眺めです
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雲取山まであと少し。折角の石尾根ですが雲が多くてイマイチな眺めです
雲取山山頂。一等三角点と原三角点があります
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雲取山山頂。一等三角点と原三角点があります
富士山は雲の向こう
富士山は雲の向こう
飛龍山方面
雲取山避難小屋からの石尾根。雲取山避難小屋前でちょっと休憩しました
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雲取山避難小屋からの石尾根。雲取山避難小屋前でちょっと休憩しました
雲が少し流れたので再度山頂に
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雲が少し流れたので再度山頂に
下りは鷹ノ巣山まで石尾根を縦走します
下りは鷹ノ巣山まで石尾根を縦走します
こちらも前回来たときは巻いてしまったヨモギノ頭。今回はピースは巻かずに全部踏むのが目標のひとつです
こちらも前回来たときは巻いてしまったヨモギノ頭。今回はピースは巻かずに全部踏むのが目標のひとつです
ヨモギノ頭からの石尾根。前回は七ッ石山も巻きましたが今回は登ります
ヨモギノ頭からの石尾根。前回は七ッ石山も巻きましたが今回は登ります
少しずつ雲が減ってきて丹沢山系も見えてきました
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少しずつ雲が減ってきて丹沢山系も見えてきました
名物の木と七ッ石山
名物の木と七ッ石山
ブナ坂。ここから七ッ石山山頂までも結構急でした
ブナ坂。ここから七ッ石山山頂までも結構急でした
南アルプスも頭部分が見えてきました
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南アルプスも頭部分が見えてきました
七ッ石山山頂。三等三角点「七ツ石」があります
七ッ石山山頂。三等三角点「七ツ石」があります
七ッ石山山頂からの雲取山
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七ッ石山山頂からの雲取山
七ッ石神社
バッジを買うために七ッ石小屋まで一旦降ります。これを計画に入れるのを忘れていたため、この分下山が遅くなってしまいました
バッジを買うために七ッ石小屋まで一旦降ります。これを計画に入れるのを忘れていたため、この分下山が遅くなってしまいました
七ッ石小屋。バッジ4種類購入しました
七ッ石小屋。バッジ4種類購入しました
七ッ石小屋で雲に隠れていた富士山が見えました。今週も見れて満足
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七ッ石小屋で雲に隠れていた富士山が見えました。今週も見れて満足
七ッ石小屋からまた登り返して石尾根に戻ります
七ッ石小屋からまた登り返して石尾根に戻ります
尾根道と巻き道がありますが、今回は全部尾根道を進みます
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尾根道と巻き道がありますが、今回は全部尾根道を進みます
石尾根は道幅も広くて歩いていて気持ち良いです
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石尾根は道幅も広くて歩いていて気持ち良いです
雲もかなり消えて眺めが最高です
雲もかなり消えて眺めが最高です
千本ツツジ。一旦少し下って左手の高丸山に登ります
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千本ツツジ。一旦少し下って左手の高丸山に登ります
先週歩いた大岳山方面
先週歩いた大岳山方面
丹沢山系方面
高丸山山頂
高丸山山頂からの下りはかなりの急坂でした。そこからまた登り返して日蔭名栗峰に登ります
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高丸山山頂からの下りはかなりの急坂でした。そこからまた登り返して日蔭名栗峰に登ります
日蔭名栗峰山頂
巳ノ戸ノ大クビレまで下ります
巳ノ戸ノ大クビレまで下ります
鷹ノ巣山避難小屋。テント泊の方がいらっしゃいました
鷹ノ巣山避難小屋。テント泊の方がいらっしゃいました
鷹ノ巣山までの登り。本日最後の登りなので頑張ります
鷹ノ巣山までの登り。本日最後の登りなので頑張ります
鷹ノ巣山山頂。二等三角点「長沢」があります
鷹ノ巣山山頂。二等三角点「長沢」があります
鷹ノ巣山山頂は南側が開けていて気持ち良いですね。石尾根の鷹ノ巣山と奥多摩駅の区間も歩いてみたいです
鷹ノ巣山山頂は南側が開けていて気持ち良いですね。石尾根の鷹ノ巣山と奥多摩駅の区間も歩いてみたいです
鷹ノ巣山山頂からは稲村岩尾根を下りていきます。稲村岩尾根は奥多摩三大急登の筆頭で勾配約40%とかなりの急坂で、下るのもかなりキツかったです
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鷹ノ巣山山頂からは稲村岩尾根を下りていきます。稲村岩尾根は奥多摩三大急登の筆頭で勾配約40%とかなりの急坂で、下るのもかなりキツかったです
ヒルメシクイノタワ
ヒルメシクイノタワ
急坂な上に、落ち葉・小石・木の根・湿った土と転びやすい状態となっており、僕も1回やらかしました
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急坂な上に、落ち葉・小石・木の根・湿った土と転びやすい状態となっており、僕も1回やらかしました
正面は稲村岩方面ですが、結構日が落ちてきたので左手の日原方面に下ります
正面は稲村岩方面ですが、結構日が落ちてきたので左手の日原方面に下ります
道には落ち葉が盛り沢山ですが、段差が隠れていたりするので要注意です
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道には落ち葉が盛り沢山ですが、段差が隠れていたりするので要注意です
沢まで下りて、橋を何度か渡りながら沢沿いを進みます
沢まで下りて、橋を何度か渡りながら沢沿いを進みます
巳の戸橋を渡って少し進むと日原に到着です。ギリギリでしたがなんとか暗くなりきる前に戻ることができました
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巳の戸橋を渡って少し進むと日原に到着です。ギリギリでしたがなんとか暗くなりきる前に戻ることができました

感想

今週の奥多摩登山は、日原からの雲取山と石尾根縦走です。
雲取山は今年1月に丹波山村村営駐車場から日帰りピストンして以来、11ヶ月ぶりです。
石尾根は冬に歩きたかったのですが、今回のコースはコースタイムが15時間程度と僕の脚では積雪があったら日帰りはかなり厳しくなると思っていたのでタイミングを見計らっておりました。

2時間の林道歩きとサワラノ平までの登りでかなり疲れてしまいましたが、そこから雲取山までは緩やかになり、なんとか脚も回復しました。
午前中は雲が多くてイマイチだった天気も、徐々に雲が晴れて富士山や南アルプスも見ることができました。
特に石尾根縦走は天気が良いと最高ですね。
今回は日帰りということもあり結構時間を気にしながら歩いたので、いつか石尾根をのんびりと歩きたいです。

前回は南側、今回は東側からの雲取山登山となりましたので、次に雲取山に登るときは北側の三峯神社から登りたいと思います。

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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