記録ID: 7780440
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
やったー霧氷に雪👍 三峰山
2025年02月09日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
TDtemple
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:09
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 803m
- 下り
- 783m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:03
距離 10.4km
登り 803m
下り 783m
➊登山口〜五本杉避難小屋
みつえ青少年旅行村ゲートそばの登山口でアイゼンを装着してスタート。登山ポスト横の橋を渡り、不動川左岸に沿って林道を上がっていきます。再度、橋を渡り右岸沿いに上がっていくと、木橋に差し掛かります。木橋の手前に不動滝ルートの入口があります。この付近で人だかりができており、多くの人がアイゼンを装着していたようです。
不動川右岸を引き続き上がっていくと、赤い幟（のぼり）で目立つ不動堂が見えてきます。お堂の裏に不動滝があります。滝は部分的に氷瀑になっていました。滝の前の橋を渡り、五本杉避難小屋への登りに差し掛かります。勾配の緩急を繰り返しながら最後の急登を上がり切ると、五本杉避難小屋に到着。
➋五本杉避難小屋〜山頂〜三畝峠
避難小屋から山頂まで霧氷のトンネルが続きます。晴れていればなあと思いながら山頂をめざします。山頂まで800m、400m、300m、100mの各地点に立つ、地元の小学生が作ったと思われる道標が山頂へ案内してくれます。不動滝、登尾、新道の3ルートが合流する山頂稜線は、多くの人が集まり、所々に行列ができていました。山頂に着くと、人だかりができており、山頂標識と倶留尊山方面の展望を撮るのがやっとでした。
山頂から八丁平に下ると、目の前に雪原が広がり、山頂側には霧氷の森も広がっていました。迷岳から池木屋山、高見山方面への大展望も眺めることができました。三畝峠へは霧氷の森を抜けていきます。
➌三畝峠〜みつえ青少年旅行村
三畝峠から新道ルートに入ると、前を行く人がほとんどいなくなります。時折、登ってくる人と会う程度で、静かな山を楽しめました。天候が回復し雲が切れて青空がのぞくようになり、久しぶりの台高ブルーを見ることができました。森に差し込む日光に照らされた霧氷の白さが青空に映えて、得も言われぬ風景でした。新道峠までは不動滝ルートと比べ雪が深く、スノーシューを履いている人も見かけました。
新道峠から林道に向かって植林の中を下っていきます。尾根筋を下ること約30分で新道ルート登山口のある林道に出ます。約3�劼領啼擦鯤發い董△澆弔╂直�年旅行村にゴール。
みつえ青少年旅行村ゲートそばの登山口でアイゼンを装着してスタート。登山ポスト横の橋を渡り、不動川左岸に沿って林道を上がっていきます。再度、橋を渡り右岸沿いに上がっていくと、木橋に差し掛かります。木橋の手前に不動滝ルートの入口があります。この付近で人だかりができており、多くの人がアイゼンを装着していたようです。
不動川右岸を引き続き上がっていくと、赤い幟（のぼり）で目立つ不動堂が見えてきます。お堂の裏に不動滝があります。滝は部分的に氷瀑になっていました。滝の前の橋を渡り、五本杉避難小屋への登りに差し掛かります。勾配の緩急を繰り返しながら最後の急登を上がり切ると、五本杉避難小屋に到着。
➋五本杉避難小屋〜山頂〜三畝峠
避難小屋から山頂まで霧氷のトンネルが続きます。晴れていればなあと思いながら山頂をめざします。山頂まで800m、400m、300m、100mの各地点に立つ、地元の小学生が作ったと思われる道標が山頂へ案内してくれます。不動滝、登尾、新道の3ルートが合流する山頂稜線は、多くの人が集まり、所々に行列ができていました。山頂に着くと、人だかりができており、山頂標識と倶留尊山方面の展望を撮るのがやっとでした。
山頂から八丁平に下ると、目の前に雪原が広がり、山頂側には霧氷の森も広がっていました。迷岳から池木屋山、高見山方面への大展望も眺めることができました。三畝峠へは霧氷の森を抜けていきます。
➌三畝峠〜みつえ青少年旅行村
三畝峠から新道ルートに入ると、前を行く人がほとんどいなくなります。時折、登ってくる人と会う程度で、静かな山を楽しめました。天候が回復し雲が切れて青空がのぞくようになり、久しぶりの台高ブルーを見ることができました。森に差し込む日光に照らされた霧氷の白さが青空に映えて、得も言われぬ風景でした。新道峠までは不動滝ルートと比べ雪が深く、スノーシューを履いている人も見かけました。
新道峠から林道に向かって植林の中を下っていきます。尾根筋を下ること約30分で新道ルート登山口のある林道に出ます。約3�劼領啼擦鯤發い董△澆弔╂直�年旅行村にゴール。
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
往路 近鉄榛原より曽爾村役場行きバス(8:11発)に乗車、掛西口下車 御杖村ふれあいバスで登山口へ 復路 御杖村ふれあいバス(15:38発)に乗車、神末敷津下車 名張駅前行バス乗車、終点で下車 ➋霧氷バス（奈良交通） 完全予約制となっています。すでにインターネット予約は困難な状況ですが、電話予約なら受け付けてもらえる可能性があるようです |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りは不動滝ルート、下りは新道ルートを通りました 踏み跡がしっかりあるので、道迷いはないと思います アイゼンは登山口から装着し、新道ルートの林道の前半で外しました 不動滝周辺を注意すれば、特に危険箇所はありません 登山ポストは、登山口にあります |
| その他周辺情報 | 飲食店 2/16までの土日祝日は霧氷まつりを開催されています トン汁、焼きソーセージ、焼きいもなどを販売 温 泉 道の駅伊勢本街道御杖に、姫石の湯があります 食堂もあります |
写真
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不動堂
薄暗い植林の中に赤い幟(のぼり)が目を引きます
お堂の裏に滝があります
薄暗い植林の中に赤い幟(のぼり)が目を引きます
お堂の裏に滝があります
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
眼鏡スペア
|
|---|---|
| 共同装備 |
該当なし
|
感想
先週からの寒波で冷え込み、霧氷と雪を期待して三峰山へ見に行ってきました。天候は曇りがちだったものの、期待どおりでした。前回は吹雪の中の山行でしたが、今回は晴れ間もあり台高ブルーもおがむことができました。
普段は静かな山行を楽しんでいますが、休日のせいか今回の三峰山は登山口から山頂まで人が多く、三畝峠から新道ルートに入ってからでした。この時期は平日に来た方がもっと楽しめそうです。
今回の三峰山は、奈良交通の霧氷バスを予約できなかったため、路線バスと御杖村ふれあいバスを乗り継いで登山口に行くことにしました。ふれあいバスは毎日運行しているので、休日運行の霧氷バスと比べ利用しやすいと思えます。
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