三峰山

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.9km
• 登り: 613m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:48

距離 5.9km 登り 613m 下り 251m

9:17 スタート地点
9:19 ゆりわれ登山口
11:23 11:24 八丁平
11:30 11:32 三峰山
11:40 11:41 三畝峠
12:10 新道峠
12:50 12:52 月出登山口
13:04 ゆりわれ登山口
13:05 ゴール地点

新道峠で携帯の電源が切れて、月出登山口から充電しました。

天候

登山口は晴れ、山の上は雲多め、時々日がさす

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の福本から林道を上がるが、雪用タイヤが必要。

コース状況／危険箇所等

雪があるので、足跡を辿ればルートは迷わない。新道峠から月出登山口に降りるところで、1箇所道が崩れたところあり、ルートファインディングに迷うところがある。

その他周辺情報

飯高道の駅　温泉あり

写真

2/9 9:09

ゆりわれ登山口　着いたときには車が2台あった。
途中の林道はスノータイヤ絶対必要。

2/9 9:19

ミツマタ　昔は紙の原料だった。

2/9 9:19

2/9 9:37

この辺りから急坂になる。

2/9 9:49

人工林の向こうに天然林が見える場所がある。

2/9 9:53

人工林が一気になくなり、ここからはほぼ天然林の間を登る。景色もよく、休憩にちょうどいい場所。

2/9 10:07

低木はアセビが多い。

2/9 10:08

2/9 10:14

アカマツの霧氷

2/9 10:27

大きなブナ

2/9 10:36

この辺りから雪の量が増えてくる

2/9 10:39

下界とは別世界

2/9 10:40

2/9 10:45

少し突き出た高い山が、ブナ林で有名な迷岳

2/9 11:05

八丁平。ユリワレ口から登る人は少ないので、この辺りは静かだが、後に数百人の人間と出会うことになる。

2/9 11:05

アセビで風よけしながら、昼食。

2/9 11:30

三峰山山頂。もう一つの看板には、人が写真を撮る列を作っていた。

2/9 11:34

三畝峠から先は、一気に静かになる。

2/9 11:52

こんな景色の中を2キロくらい歩く。アップダウンは結構ある。

2/9 12:11

新道峠。この辺りで携帯の電源が切れて、ヤマレコのルートが切れてしまう。

2/9 12:49

月出登山口。ここで携帯に充電し、ここからまたルート再開。

2/9 13:06

林道を歩いて駐車場へ。右奥にピラミッド型の高見山が見える。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

夏の登山靴に防水スプレーを塗って スパッツ履いて使用。
登山途中で軽スパッツ(4本爪)使用。

備考

カイロ持っていけばよかった。

感想

Wataru21

　寒波がやってきて、5日目。林道は通れるかなと心配したが、雪の量がが少なく、何とか通れた。ゆりわれ登山口に車を止め、そこから少し登ると雪が増えて来たので、軽スパッツをつける。
　途中で本当に雪が増えてきて、先人の足跡をたどっても、ときどき踏み抜いて壺足になる状態に。そうすると体力を消耗するので、休み休み登る。雪山の登りは十分体力や時間的な余裕を持つ必要を痛感。
　霧氷もすごかったが、人出もすごかった。99％が御杖村から上がってくる人々。口々に「風がなくてよい」「霧氷がすごい」「ー5℃だ」などと言っていて、あらためて登山に適した日だったと気づく。
　山頂から新道峠までの尾根は雪がそれほど多くなく歩きやすい。新道峠から月出登山口へと降りた。この道は本当に降りやすい道なのだが、一か所だけ登山道が崩れて、谷に降りないと通れない場所があって、ルートファインディングしにくかった。木をつかんで道のないところを登ったが、枯れ枝をつかんで、それが折れて転んでしまった。雪のない季節なら難なくルートを見つけられると思うのだが、やはり雪は道や標識を見にくくするので、そこが気を付けないといけない点だと思う。
　

コメント

屋根コマ

良いルートを教えてくださいました。
私も18日に登りました。
ゆりわれ駐車場は1台でした。
御杖方面は16日で終わり何でしょうか？
お昼でも山頂は静かでした。
次回このルートを参考にして登ってみます。