京都一周トレイル東山(その2) 伏見稲荷駅~清水山~蹴上~大文字山~哲学の道~吉田山


- GPS
- 06:51
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 995m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ→曇り→雪→ 晴れ。 出発時5℃で、大文字山山頂あたりで3℃。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
伏見稲荷あたりは人でいっぱい。そもそもペース遅いし、記念写真撮る人たちのために止まってあげたりで、どうしてもゆっくり。 大文字山は予想よりも雪が多かった。積もっているが、ツボ足で問題ない。 他にも少しの積雪はあったが、凍結したりはしておらず、チェーンスパイク等不要。 |
その他周辺情報 | SHIRAN CAFE https://www.shirancafe.com/ ロッジ京都店 ・クッカーだけ買って出てきてしまった。もう少し店内みればよかった。 博多長浜ラーメンみよし https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26000628/ |
写真
下記URLに解説があった。
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/sa140.html
西垣精之助さんって何者だったんだろうか。。。
装備
個人装備 |
バディ22
SNAP
ザックカバー
レインパンツ
レイングローブ
折畳傘
ダウンジャケット
チェーンスパイク
ヘッドライト
サングラス
トレッキングポール
アルパインサーモボトル
ファーストエイド
日焼止め
マルチツール
ライター
手ぬぐい
ポケットティッシュ
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
コンパス
地形図
目薬
マスク
エコバッグ
|
---|---|
備考 | ●装備 ・たぶん5.6kgくらい。湯0.35L。 ●服装 《上半身》 ・Dry Layer Warm(Finetrack) ・Primino140 L/S T-shirt(Montane) ・100% Merino Hoody(山と道) ・フロウラップフーディ(Finetrack) フロウラップは四つ辻過ぎたあたりで脱いだ。 それでも若干暑く感じるくらい。休憩すると少し冷えてくる。 《下半身》 ・Merino 5-pocket pants(山と道)ちょうど気持ちよかった。 ・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan) ・ULTRA RAPTOR II GTX WIDE(La Sportiva)軽く走ったりもできてよかった。ただ、フィットは今一つなので、下りでは段々足先が痛くなってくる。 《その他》 ・キャップ ・ネックウォーマー ・ウールグローブ |
感想
雪山にわくわくしていたが、登山口到着までに交通トラブルに巻き込まれたらいやだなというのと、新雪たっぷりは表層雪崩リスクが高いかもということで、公共交通機関でアクセスできて雪のない京都トレイルに出かけた。
昨年伏見桃山駅~伏見稲荷駅まで歩いたので、その続き。
蹴上まで行って、時間が遅かったりしんどかったりしたら終わりにして、調子よければ大文字山を越えて哲学の道まで行こうという計画。
そしてついでにロッジ京都店に行ってクッカーを買おうという計画。
念のためにチェーンスパイクを持って行ったが、舗装道路の凍結があるかもしれないと思ってのことだった。
舗装道路の凍結は一切なく、思ったよりもトレイルに雪があった。
チェーンスパイクが必要なほどでなく、ツボ足で全く問題なし。
歩いている人は(観光地を除き)大体私と同じような感じで、2名だけ、本格雪山対応な感じの人がいた。
哲学の道から先は勝手知ったる道で、懐かしいんだけど、こんな感じだったっけ?という感じもあるような。
哲学の道あたりの喫茶店に入って見たかったが、なんとなく気が急いてスルーしてしまった。
吉田山に上がって行ったので、百万遍あたりのお店の多いエリアを通らず、結局、以前にも行ったことのある芝蘭カフェに入った。
少し鴨川沿いを歩き、それから河原町通りを歩き、御池通のロッジ京都店へ。
テント泊ではいつもアルファ米ばっかりなので、時々はラーメンでも作ろうということで少し大きめのクッカーを購入。
その流れで、当初予定では錦市場で軽く飲もうかと思っていたが、もう時間も遅かったので(なにしろ歩き始めが2時間半遅れた)、人混みに入って時間を消費したくなく、三条通を歩き長浜ラーメンへ。
ここでビールやあて(牛すじ)を頼んだのは初めてだったが、なかなか良かった。
今日はいつもと違うカメラで、単焦点42.5mm(35mm判換算85mm)縛りで写真を撮りながら歩いた。
最初は全然感覚がずれていて、後ずさりして撮影するようなことを繰り返していた。
道端の細かいものとか、路地裏のちょっとしたものとか、あぁ撮ればよかったって思ったものをたくさんスルーしてしまった気がする。
広角レンズやズームレンズを持ち歩くよりも、周囲に被写体がないか気にしながら歩く感じで楽しめた。
(写真の色合いがばらばらになっているのは、フォトスタイルの風景、リアルタイムLUTのRetrostyle709、Teal Flat-Sを使ったため。)
トレイルは歩きやすくて、天気も気持ちよかったし、すっきり楽しい山行だった。
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