蓼科山

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 5.8km
• 登り: 813m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:29

距離 5.8km 登り 813m 下り 810m

9:54 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:10 11:19 標高2110m標識
11:34 幸徳平
13:05 13:18 蓼科山
14:21 幸徳平
14:31 標高2110m標識
15:25 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バス停あったけど冬は運行中止

コース状況／危険箇所等

スタートから雪あり途中の付け替えや取り付け作業の手間を思うとやはり、初めから装着

チェンスパで滑りながら降りたり、ヒップソリで降りて行く人も見られて、雪の表面がつるんつるんとなってしまう箇所も幾つかあり。
斜度がある所でのヒップ剃りは控えた方が良さそう。

その他周辺情報

小斉の湯　700円
露天風呂と屋内の湯が廊下で別れている
湯加減はぬる過ぎず熱すぎずで良かった。

写真

2/9 10:20

思っていたよりも天気良くて動けば樹林帯は暖かいより暑い
登山口の標高があるせいか、登り始めから樹氷楽しめる

2/9 10:51

踏み固められて歩きやすい
少数だけどチェンスパ、ツボで歩いている人もいた

2/9 10:57

ちょうど真ん中らへん？
少し視野広がる

2/9 11:03

少し広いスペースは1箇所のみ
こちらで休憩しました
時間がバラけているせいか、休憩するほどの工程ではないせいなのか、登山者数の割に休んでいる人多くなくスペース余りあり。

2/9 11:03

青空に雪映える
太陽ないとこの白は映えないんだよねぇ

2/9 11:05

振り返る
南アルプス見えてテンション↗︎

2/9 11:06

チームOAC with南アルプス

2/9 11:40

とんがり帽子が密集していてめちゃくちゃかわいいと思ったけど、写真ではわかりづらい😅

2/9 11:43

もふもふ雪〜
テンションあがる～
ダイブする勇気なし😂

2/9 12:48

岩陵帯見えてきた
ここから風が強くなると下山者の方々からのコメント。
岩陵帯手前でハードシェル着込む

2/9 12:52

北横岳方面
お隣り北横岳はOAC仲間が登っている
ヤッホーー

2/9 13:06

とりあえず1人でパシャリ
みんなが来るまで待つ

2/9 13:08

良き🙌

2/9 13:09

わかりにくいけど中心右寄りに美ヶ原みえる🙌
こちらを歩く方々はスキー場からのアプローチの人たちかな？

2/9 13:14

浅間山方面
やっぱり雲に覆われぎみ

2/9 13:17

みんな揃いました
待っていたので寒さは極致に達して、急いで下山開始した

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

ねこまんま

荒島岳の予定を蓼科山に変更したのは正解だったけど…
天気の都合なのか、それとも週末だからか思っていた以上に登山者多く、駐車場も下まで満車状態。シフト制でほとんど平日登山がほとんどの私には休日登山は衝撃を受ける。
そして、今回は色々考えさせられる山行だった。
1人の気楽さを選んで高額の高速、燃料代を出すべきか、はたまた、出費を抑えることもでき、わいわい楽しく登れる反面、色んなストレスを我慢する方が良いのか、かなり考えさせられる結果だった。
　経験の浅さで仕方ないのかアイゼンを装着するにも時間かかっていたのに登山靴もまともに履けていない始末。その支度に一時間を要した者もおり、そのおかげでまず出発が一時間遅れる。そして、またある人は前回の登山は去年の５月との事でへたばってしまう人いたり…
今日は風が少なくて待つ事はできる環境であったがこれが風、太陽の条件をクリアしてなければかなり地獄の登山だったと思う。
とりあえず、眺望よく登山自体を楽しめた事が全ての負を取り消してくれた。

コメント

めぐっち

お疲れ様でした！
コメントは非常に納得。
何事にも良し悪しあるし、山の生活はどこまで許容出来るかは重要だなぁって考えさせられます😂