乾徳山



- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
天候 | 快晴 平地は残暑きびしい猛暑。山頂付近は気持ちいい風が時折吹くも、まだまだ暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り>乾徳山登山口16:18発⇒塩山駅16:50着⇒ホリデー快速ビューやまなし17:05発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口には茶屋あり(ビールも)。トイレは少し歩く公園の中。 水は銀晶水(水量少ない)、錦晶水(豊富)で補給可能。うまい! |
写真
感想
バスでは始発〜最終の間に往復することになるが、かなりハードペースで山頂などでゆっくりできない。
時間が読めなかったので、下山コースにしたかった道満尾根のルートは諦めた。
錦晶水を通るコースは、登山口までバス停から20〜30分車道を歩く。
登山口からはいきなりの急登。錦晶水までは急登と岩道でかなりハード。
錦晶水では、豊富な水量とその美味さに、かなり回復させてもらえる。
錦晶水から先は高原らしい白樺の木々も見え、途端に楽な平地となり国師ヶ原へ。
国師ヶ原からは、3本の分岐の真ん中が登山ルートでススキの草原へ。
左は下山道の合流、右は帰りの道満ルート。
ススキの間を抜けて、月見岩で一息、すぐに扇平。
扇平から先が、また大きな岩場の急登が始まる。
ここからが乾徳山の真骨頂の始まり。
厳しい岩場の連続で、3点確保も必要な箇所が随所にある。
2段鎖場の途中や、切り立った岩場のすぐ横を通ったり、
雨の日には絶対通りたくない。
山頂手前に開けた広場があるので、そこは昼食休憩に最適。
すぐ横のせり出した断崖絶壁の岩場でグランドキャニオンの気分を味わえる?
山頂はそこからすぐ。最後の20mはあろうか長い鎖場がある。
人が多いと登るのに時間がかかるので渋滞するが、
右脇から巻き道があり、階段で登れば時間はかからず山頂へ。
山頂からは360度の絶景が望めるが、なにせすべて岩場で足場が悪く、
残念ながらとても長居できるような場所でない。
三角点も頂上には無いようだ。
帰りはとにかくひたすら、バスの最終に間に合うべく急降下。
もう少し最終の時間を遅くしてもらえるとありがたい。
山梨交通に配慮を願うばかり。。。。
そうはいっても、岩場フェチの自分としては最高のヤマでした!
今後は、ぜひゆっくり堪能したい。
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