丸笹山×筒上山＊手箱越 安居渓谷登山口より周回

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:32

9:19 安居渓谷登山口
11:45 11:45 丸笹山
14:27 14:35 筒上山
15:05 15:15 クサリ場
16:16 16:16 コル分岐
17:03 17:10 手箱越
18:51 安居渓谷登山口

安居渓谷登山口ー0：27→尾根取付ー1：47→丸笹〜筒上尾根ー0：11→丸笹山ー2：55→筒上山ー0：37→クサリ場ー0：57→コル分岐ー0：52→手箱越ー1：51→安居渓谷登山口

天候

ガスガスそして落氷＆笹露

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道439号より県道362号（安居公園線）を安居渓谷方面へ道なりに進んで宝来荘を過ぎ安居林道に入しばらく進むと左手に登山口標識があります。
県道362号は防災工事のため通行規制あり→28年1月8日まで＊日曜日除く
http://niyodogawa-kanko.net/blog_topics/news/entry-788.html

コース状況／危険箇所等

安居渓谷沿いの安居林道は嶺北森林管理所に通行許可申請が必要とのこと。
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/reihoku/
0887−76−2110
林道の状況は仁淀川町役場へ
http://www.town.niyodogawa.lg.jp/
0889-35-0111

その他周辺情報

安居渓谷にある宝来荘がライトアップしていた。
http://www.horaiso.jp/sisetu.html

写真

12/12 9:23

安居渓谷登山口　路肩の広い場所に駐車　トイレ無

12/12 9:23

12/12 9:30

12/12 9:34

12/12 9:35

12/12 9:36

高さがあって少しぐらつく　手すりがなくてバランス感覚頼りで渡る

12/12 9:50

地図であたりをつけていたこのあたりから

12/12 9:50

尾根に這い上がる

12/12 10:01

すこし薮

12/12 10:12

急斜面だけどなんとか登れる

12/12 10:34

筒上山は霧氷になっているっぽい

12/12 10:52

どんどん登る

12/12 11:04

シャクナゲ尾根は枝が張り出していたり倒木があったりでなかなかアスレチックコース

12/12 11:13

スズタケ薮に突入

12/12 11:25

キノコ

12/12 11:27

1500mを抜けたあたり

12/12 11:29

忘れ物？のポール

12/12 11:29

今度はクマザサ薮

12/12 11:35

尾根へ

12/12 11:38

丸笹山へむかう

12/12 11:45

評高点？

12/12 11:45

笹蔵湿原分岐方向

12/12 11:45

丸笹山より東方向

12/12 11:51

筒上山へ向かう　笹を漕ぐと露まみれで冷たい・・・

12/12 12:11

12/12 12:59

大岩に突き当たるとそこには霧氷

12/12 13:00

右へ巻く

12/12 13:14

これは雨氷

12/12 13:30

キツイ登りが続く

12/12 13:34

12/12 13:39

12/12 13:49

12/12 13:52

12/12 14:14

12/12 14:25

霧氷

12/12 14:25

霧氷

12/12 14:27

かっこよくとんがった岩

12/12 14:31

霧氷

12/12 14:34

急斜面の笹原

12/12 14:39

やっと稜線が見えた

12/12 14:40

12/12 14:41

12/12 14:42

筒上山へ向かう

12/12 14:44

12/12 14:44

12/12 14:44

12/12 14:45

12/12 14:45

筒上山のれいほくネイチャーハントガイドブックのピーク

12/12 14:46

石鎚方向も真っ白

12/12 14:54

コメツツジに霧氷

12/12 14:56

もう一つのピークに到着　この祠の後ろに三角点有

12/12 14:57

しめ縄も凍り付く

12/12 14:57

尾根通しの道は至ヵ所に様々な神々が祀られている

12/12 14:58

手箱山方向

12/12 14:58

12/12 15:00

一瞬、光が差す

12/12 15:00

12/12 15:01

コメツツジに霧氷

12/12 15:01

瀬戸内側からどんどんガスが流れてくる

12/12 15:03

手箱山は北斜面が霧氷で真っ白！

12/12 15:08

クサリ場へ

12/12 15:12

恐怖のクサリ場

12/12 15:18

カッチカチやで。つるっつるやで。死にたくないので巻道を引き返す。

12/12 16:16

コル分岐まで遠回りしてクサリ場迂回

12/12 16:16

手箱越へ

12/12 17:03

手箱越に到着

12/12 17:10

覚心寺道場

12/12 17:10

鎖場への道　あそこを下れたら早かったのに。

12/12 17:10

安居渓谷へ　石畳もつるっつる。
この先に左手にトイレがあるよ。

12/12 17:12

よく踏まれた道は途中ザレ場ありオソロシイ木の橋あり。
初めての下山ルートでしたが無事に登山口へ。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 ストック カメラ

備考

よい天候に期待しすぎました

感想

team-ezaki

ゲイターも及ばず、膝から下は　ガチガチ。

　今回も　他の登山者とは　会うことはありませんでした。

　

bisco-e

暖冬のため、まだあまり「冬山意識」が無かった・・・。
「もう薮とか勘弁してくれ」とg氏に言われる。
「フツウの登山道にしてくれ」とも言われる。
バリルート。オモシロイじゃんねぇ？
なので次回の計画はg氏に任せようと思うのだが。