赤城山(黒檜山・小黒檜・爺黒檜)黒檜山登山口


- GPS
- 04:40
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 606m
- 下り
- 604m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・収容台数:40台(冬季は少な目) ・駐車料金:無料 ・トイレなし ・携帯つながる ・水場なし ・標高:1,350m ・緯度経度:36°33’15.2″N 139°11’02.1″E ・マップコード:261 487 134*86 ・住所:〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山 ・登れる山:黒檜山、赤城山 ・https://tozanguchi-p.com/kurobi/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆黒檜山登山口〜黒檜山大神〜赤城山〜黒檜山絶景スポット〜爺黒檜山 〜小黒檜山〜黒檜山登山口に戻る周回ルート ◎今回の山行目的:冬季限定と言って良い小黒檜山まで歩く(夏は笹ヤブ) ◆登山道 ・体力度2のコース ・黒檜山〜小黒檜山〜黒檜山登山口までは冬季でもあまり歩かれていないルート ・登山当日はしっかり踏み跡あり・・😔 ・踏み抜きするのでつぼ足だと辛い ワカンまたはスノーシューの装備が必要 ・黒檜山からの下りは急坂、踏み跡を辿ると滑るので ピッケルが有った方が良い ・小黒檜山のコルから下山時急斜面のトラバースは慎重に通過 ピッケル装備等あれば良い(滑ったら危険の為) ・コースの踏み跡は有るが正しいとは限らない為、要ルートファンディング ・沼田赤城線(県道)に出るとショートカットが出来るが登山当日は踏み跡無 ・小黒檜コースで出会った人複数人で二組 |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉(道の駅:ふじみ) ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen ・https://kazelinefujimi.sakura.ne.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(3レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
スノーシュー
地形図
ネックウォーマー
ニット帽子
予備バッテリー
保温ポット
タオルマフラー
|
---|---|
備考 | ◆クロージング ・上:ドライ(長袖)+ベース(長袖)+アウター(SS:ほぼ休憩時に着用) ・下:ベース+アウターパンツ(HS)・・(登山当時は暑かった💦) ・防寒着:着用無 ・グローブ(2レイヤー) ◆装備 ・黒檜山まで:12本爪アイゼン(軽アイゼンでも可) ・黒檜山〜小黒檜山〜登山口まで:ワカンシュー (参考:黒檜山からの下り始めのみ12本爪アイゼン+ワカンシューでも良かった) ・ピッケル(今回利用:今回持参したのはバリハイ用だが 通常の長さが方が使い良い感じた:トラバースが思ったより長かった) ◆水分 ・お茶(HOT:750㎖)ほぼ全て飲み切り(当日は暑く水を用意すれば良かった) |
感想
Feb.16.2025(Sun)
赤城山(黒檜山・小黒檜・爺黒檜)黒檜山登山口
先日天候不順で断念したコースにチャレンジした
黒檜山絶景スポットから下り小黒檜山まで行き登山口に戻るコースだ
夏も歩けるが笹藪の為、冬季限定と言っても過言でない
装備は前回計画したものとした
初めて歩く小黒檜山までは状況により
ワカンシュー+アイゼンを併用できるため
黒檜山山頂までは軽アイゼンではなく12本爪アイゼンを着用
また、バリハイ用に新しく購入したピッケルを用意した
黒檜山絶景スポットからの下りは急な下り坂で
ワカンシューだけでトレースを辿ると滑る
途中で何度か滑り、そのうち一回は樹木に足を突き止る事ができた
ここでピッケルを出し、そこから先はセーブして降りる事にした
急斜面が終わり緩やかな尾根を進むと
一旦バックしルート変更が必要な岩場があった
その先爺黒檜からアップダウンしながら小黒檜山山頂に到着
大きな反射板があった
ここで休憩して一旦コルまで戻り
思っていたより長いトラバースを慎重に下った
コース中一番注意して進む場所である
途中一度踏み抜きピッケルを使用
トラバースが終わり途中左に下るトレースがあったが
ルートファインディングすると尾根を進むのが正しく
しはらく歩くと県道沼田赤城線に合流した
緩やかで長い県道をつぼ足だと踏み抜きそうなので
ワカンシューであるく
直線が終わりカーブを曲がったところでショートカットすることにした
登りでトレース無しだが高度もさほどではない為
峠越えを楽しむことにした
しかしルートファインディングが楽しめたのは最初だけで
途中から作業道らしい道が確認でき
コルを通過しても道が続いていた
下るとあっと言う間にトレースのある県道に出た
もう一度今度はトレース有りのショートカットすると
登山口の前にでて無事下山することが出来た
今回のコースをトレース無で歩ければ結構楽しいと思った
ただ考えていたより長い急斜面のトラバースは
注意しなければならない
登山道から県道に出た時は他のグループの人もいたが
私は最後を歩いた、途中ショートカットして下山後
別のハイカーの人と登山口で話していたら
暫らくして皆さんが降りてきたので少し驚いた
てっきり先に下山していたと思っていた
意外と県道歩きは長かったんだと・・・ 😲
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