大山ハイク（土山峠→石尊沢右岸尾根→鐘ケ嶽北尾根）

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,001m
• 下り: 2,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:48

距離 19.4km 登り 2,005m 下り 2,163m

7:40 土山峠
8:25 辺室山
8:52 物見峠
9:54 9:56 大山三峰山
10:04 七沢山
10:37 唐沢峠
10:41 10:45 石尊沢堰堤
11:42 大山の肩
11:53 11:58 大山
12:07 12:08 不動尻分岐
12:27 12:28 矢草ノ頭
12:47 大沢分岐
12:54 12:55 すりばち広場
13:11 13:12 見晴広場B
13:47 13:51 鐘ヶ嶽
14:33 福神山
15:03 15:09 291.5m峰
15:28 道の駅清川

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅清川駐車場を利用
清川村役場バス停から土山峠までバス利用

写真

12/19 7:36

土山峠スタート

12/19 7:40

登山口にヒル除け剤あり

12/19 7:48

少し登った大木の根元に石祠あり。いにしえの道。

12/19 7:51

道標しっかり、道歩きやすし。

12/19 8:24

40分も歩くと、江ノ島が見えてきた。

12/19 8:25

辺室山頂上。相模湾がよく見える。

12/19 8:46

メインからちょっと離れただけで、静かなハイクが楽しめる

12/19 8:52

物見峠。ここまでにピークを幾つか越えている。

12/19 9:04

三峰まで急傾斜。見晴らし良好。

12/19 9:15

北丹沢も良く見える。

12/19 9:19

崩落地部分の通過は慎重に

12/19 9:46

階段は、よそ見しない

12/19 9:54

三峰山。

12/19 10:04

次のピーク、七沢山。

12/19 10:11

不動尻との分岐。緩やかな尾根道を進む。

12/19 10:37

唐沢峠の東屋。

12/19 10:38

唐沢峠から作業道を使って沢に下りる。

12/19 10:41

沢の堰堤

12/19 10:46

沢に水が流れていた。

12/19 10:49

いよいよ石尊沢右岸尾根アタック。せり出した根っこがお出迎え。

12/19 10:55

くつ下がぶら下がっていた。隣の尾根は、ネクタイ尾根。ゼッタイに、「くつ下尾根」にしたい輩がいると確信している。

12/19 11:01

危険は感じないが、滑ると下まで・・・

12/19 11:01

ネクタイ尾根。

12/19 11:02

濡れていると、少しキケンかも

12/19 11:12

北斜面なので、雪が残っていた。

12/19 11:20

広い、日当たりのよい場所。

12/19 11:26

再び、急傾斜。

12/19 11:26

大山山頂が見える。

12/19 11:31

残雪に足跡。先行者あり。

12/19 11:36

大山山頂に続く電線。

12/19 11:41

鹿よけ柵沿いに登っていく。

12/19 11:42

大山の肩に出る。

12/19 11:53

大山山頂。

12/19 11:54

奥の院。

12/19 11:54

山頂は沢山のハイカー

12/19 11:56

トイレの脇を進み、富士山のビューポイントへ。

12/19 11:56

富士山アップ。

12/19 11:56

表尾根全景

12/19 11:56

電波塔付近は雪あり

12/19 11:57

相模湾がよく見えた

12/19 11:58

これから歩く、鐘ケ嶽とそこに続く尾根道。

12/19 12:10

不動尻分岐を越えた場所。木の階段が続く。

12/19 12:14

先ほど歩いた石尊沢右岸尾根

12/19 12:16

この電線が続く先の上の尾根を歩いていた。

12/19 12:17

三峰山。ここからみると、ピークは3つ以上ある。

12/19 12:27

鎖のある先が分岐点。

12/19 12:27

矢草の頭。ここから梅の木尾根に進む。

12/19 12:29

最初は、急傾斜。

12/19 12:35

展望のない、やせ尾根部分。

12/19 12:41

日向キャンプ場との分岐点

12/19 12:45

開けた場所もあり

12/19 12:47

大沢分岐。鐘ケ嶽へ。

12/19 12:58

午後1時ころ。まだまだ。

12/19 13:07

見晴広場A付近から、大山頂上が見える。

12/19 13:11

見晴広場B。ここから隋道上まで、急降下。

12/19 13:23

鐘ケ嶽に近づいた。

12/19 13:27

山ノ神隋道の上部分。

12/19 13:29

南側のみ展望あり。ここから登り返し。

12/19 13:34

フィックスロープの場所もある。

12/19 13:47

登り返し約20分。鐘ケ嶽到着。

12/19 13:51

大パーティーの記念写真を撮り終えるまで数分待つ。山名標を撮りたかった。

12/19 13:55

鐘ケ嶽北尾根を進む。最後のバリルート。これがワイルド。

12/19 14:09

途中で枝尾根を進んでしまった・・分岐から100mほど下ってしまった。50mほど登り返して、横に動く。

12/19 14:20

鹿よけ柵の下、穴のある部分を3箇所ほどくぐる。同じようなことをする人がいるもんだ（動物かもしれないが）。

12/19 14:27

ようやく、本来の尾根に乗った。あとは尾根道を進むのみ。

12/19 14:33

福神山。ありがたい山名だが、テープに書いてあった。

12/19 14:33

福神山全景。

12/19 14:57

12/19 14:59

突然、立派な道標が登場。

12/19 15:03

291．5m峰。

12/19 15:04

三等三角点はあれど、名前は分からない。

12/19 15:04

12/19 15:05

291。5m峰のすぐ下に石祠あり。

12/19 15:08

太陽が傾いてきた

12/19 15:15

最後、山と下界との結界線みたいだ。

12/19 15:21

舗装道路に合流。

12/19 15:24

小学校前バス停。停留所1つ分あるく。

12/19 15:27

道の駅到着。

12/19 15:28

駐車場から辺室山方面を撮影しておしまい。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

MUSICA001

土山峠から三峰山を越え、石尊沢右岸尾根を利用して大山を歩いた。
下山路は、梅の木尾根から見晴広場B経由で鐘ケ嶽に上がり
鐘ケ嶽北尾根で道の駅清川に戻るルートとした。

このルート、アップダウンの繰り返しで、結構疲れた。
ヤマレコの上り標高差では1494mとあるが、
GPSでは2113mとの表示。
自分の実感では、2000mはいっていてほしいところ。

石尊沢右岸尾根は、手ごろな急坂ルート。
靴下がぶら下がっていたのを見たときは、少し笑ってしまった。
絶対、ネクタイ尾根に対抗している・・・。

鐘ケ嶽北尾根は、荒れていて難儀した。
低山にありがちな、道迷いをしてしまった。反省。
ヒザを酷使したせいか、久しぶりに痛くなった。ここも反省。

やはり、静かな山歩きはいい。おしまい。