娘と歩いた大菩薩峠
- GPS
- 05:41
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 831m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】大菩薩の湯ー(バス)ー塩山駅ー(中央線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい山道なので石のつまづきだけは注意したほうがいい。晴れているし展望はいいし歩くには気持ちの良いところ。 |
その他周辺情報 | 裂石登山口より大菩薩の湯まで歩いて10分ほど。 塩山駅から歩いて10分くらいのところに塩山温泉がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスストーブ
ガスボンベ
コッヘル
ライター
|
感想
二女がめずらしく山を歩いてみたいというので、気持ちよく歩けるところを考えて大菩薩嶺がいいだろうと思い行ってみた。ただどうせ行くのなら一回で大菩薩の全体を感じることができる石丸峠から丸川峠まで歩くことにした。
甲斐大和駅を降りると大勢の人がバスを待っている。2台出るみたいだが、小屋平で降りるので一台目の前方の補助席にすわる。補助席でザックを持つと少し窮屈だ。だがこのバスがあるおかげで大菩薩に楽にいけるようになった。前は裂石から歩き千石茶屋から山道にはいったのだが今は上日川峠までバスで入れるのだから。小屋平でバスから数人降りる。登山準備をして石丸峠への道に入った。しばらくのぼると林道にでてその先で再び登山道にはいる。石丸峠のあたりは笹原の開けたところ、青空が大きく広がりすがすがしい。ここから小菅に行く道がある。また小金沢連嶺へつづく山道がある。休憩後、熊沢山から大菩薩峠への道に進む。熊沢山の山頂付近で道は巻いてしまう。その先で降っていくと介山荘につく。この山荘のまわりはいつも人が多い。ここから丹波山村への道を分ける。大菩薩峠と書かれたのおおきな板の後ろあたりで食事とする。お湯を温めカップラーメンを食べる。こういうところで食べるカップラーメンはうまい。食事のあと大菩薩嶺に向け出発する。
左に富士山がずっと見えている。この山は富士山の絶好の展望台だと思う。親知らずの頭、賽の河原とあるき妙見の頭を巻き神部岩と歩き雷岩で休憩。ここから樹林の中を少し歩くと大菩薩嶺の山頂だが、展望はない。今日はこの先の丸川峠に行く。樹林の道をくだっていく。広い笹原の草原にでるとすぐ丸川荘につく。このあたりもいいところだ。この小屋も泊ってみたいところだ。ここで何人かが休憩している。われわれも少し休憩する。ここからは草原状の道を進みつつじがところどころ咲いているブナ林を行く。やがて丸川登山口の駐車場にでる。ここで山歩きは終了。上日川峠からの自動車道を裂石にくだりそこから塩山方向にしばらくいくと大菩薩の湯の看板があるのでそれにしたがって左にくだっていく。この温泉でバスの時間に合わせてあったまって帰った。
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