おはようございます。今朝は清和県民の森第一駐車場に来ました。日曜朝7:10ガラガラでした
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2/23 7:33
おはようございます。今朝は清和県民の森第一駐車場に来ました。日曜朝7:10ガラガラでした
国道の道向かいの小径へ入って5分ほど行くと登山口です
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2/23 7:40
国道の道向かいの小径へ入って5分ほど行くと登山口です
暗い山腹から尾根筋へ出ると日が当たって清々しい
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2/23 7:49
暗い山腹から尾根筋へ出ると日が当たって清々しい
ここは踏み跡が錯綜気味で西側へ誘われるところ。西側は行き止まり。東側(左側)へ行くよう心掛ける
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2/23 8:25
ここは踏み跡が錯綜気味で西側へ誘われるところ。西側は行き止まり。東側(左側)へ行くよう心掛ける
アップダウンを繰り返して林道へ下ります。ザレてて滑りやすい
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2/23 8:40
アップダウンを繰り返して林道へ下ります。ザレてて滑りやすい
ここから再び山道へ入る。法面沿いに急斜面を登る
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2/23 8:44
ここから再び山道へ入る。法面沿いに急斜面を登る
滑落したらヤバいので縁には近寄らない方が良い
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2/23 8:48
滑落したらヤバいので縁には近寄らない方が良い
良くわからない分岐があった。ここは左を選ぶ
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2/23 8:50
良くわからない分岐があった。ここは左を選ぶ
こんもり盛り上がったピークが高山の山頂のようです
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2/23 8:55
こんもり盛り上がったピークが高山の山頂のようです
来ました安房高山。展望は木越しにわずか
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2/23 8:56
来ました安房高山。展望は木越しにわずか
山頂から数十メートル行くとズバッと開けてる。山頂よりもこっちで休んだ方が良い。ここで道に迷ったが5メートルほど手前に戻った右手に降下点があったようだ
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2/23 9:01
山頂から数十メートル行くとズバッと開けてる。山頂よりもこっちで休んだ方が良い。ここで道に迷ったが5メートルほど手前に戻った右手に降下点があったようだ
林道へ下りる
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2/23 9:14
林道へ下りる
請雨山へはここから入る
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2/23 9:21
請雨山へはここから入る
崩落していて通れない(予習済み)
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2/23 9:23
崩落していて通れない(予習済み)
高巻くため直登する。行く手を阻むようにバラ科の棘のあるのが植わっているので要注意
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2/23 9:23
高巻くため直登する。行く手を阻むようにバラ科の棘のあるのが植わっているので要注意
崩落の外縁を登ったつもりが上へ行くと砂地が広がっていた。角度も急で滑る。もう戻れないので必死で登る
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2/23 9:32
崩落の外縁を登ったつもりが上へ行くと砂地が広がっていた。角度も急で滑る。もう戻れないので必死で登る
尾根筋まで登り下をうかがう。ここもいずれ崩れそう
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2/23 9:36
尾根筋まで登り下をうかがう。ここもいずれ崩れそう
しばらく行くと鳥居が出て来た。請雨山はこの神社の上のようだ
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2/23 9:44
しばらく行くと鳥居が出て来た。請雨山はこの神社の上のようだ
鳥居をくぐり石段を上がると、夫婦のような2対の祠が迎えてくれた。奥の木に山頂標がぶら下がってる
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2/23 9:45
鳥居をくぐり石段を上がると、夫婦のような2対の祠が迎えてくれた。奥の木に山頂標がぶら下がってる
さらに奥の方が高いので行ってみるが山頂を示すものは無かった
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2/23 9:47
さらに奥の方が高いので行ってみるが山頂を示すものは無かった
鳥居まで戻るとこの眺望。なかなか良い所
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2/23 9:53
鳥居まで戻るとこの眺望。なかなか良い所
さらに行くと林道へ下りる。東側からの崩落点経由のコースは全くお勧めできないので、請雨山に行く場合はこの西側コースをピストンするのが良い
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2/23 10:00
さらに行くと林道へ下りる。東側からの崩落点経由のコースは全くお勧めできないので、請雨山に行く場合はこの西側コースをピストンするのが良い
しばらく林道を歩き、ここから三郡山への山道へ入る
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2/23 10:17
しばらく林道を歩き、ここから三郡山への山道へ入る
暗い杉林を行くと倒木の荒れたピークに達する
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2/23 10:25
暗い杉林を行くと倒木の荒れたピークに達する
それが三郡山の山頂だった
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2/23 10:26
それが三郡山の山頂だった
山頂はこんな感じ。ヘトヘトだったので小休止したが、暗くて休憩には向かない
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2/23 10:32
山頂はこんな感じ。ヘトヘトだったので小休止したが、暗くて休憩には向かない
その後は尾根筋を外して東側山腹を巻くパターンが続く
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2/23 10:42
その後は尾根筋を外して東側山腹を巻くパターンが続く
滑りやすいトラバースの連続で滅入ってくる
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2/23 10:50
滑りやすいトラバースの連続で滅入ってくる
たまに良い感じの登り
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2/23 10:57
たまに良い感じの登り
倒木も何か所かあった。上下踏み跡が付いていたが適宜安全そうな方を選んで通った
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2/23 11:13
倒木も何か所かあった。上下踏み跡が付いていたが適宜安全そうな方を選んで通った
特徴的な岩盤。巻くのか?直登か?ルートを見失った
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2/23 11:29
特徴的な岩盤。巻くのか?直登か?ルートを見失った
左手に登るロープがあった。岩肌は踏み跡が形成されにくいので分かりづらいな
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2/23 11:31
左手に登るロープがあった。岩肌は踏み跡が形成されにくいので分かりづらいな
岩盤を登ると尾崎分岐だった。わずかな展望があるが風が寒い
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2/23 11:33
岩盤を登ると尾崎分岐だった。わずかな展望があるが風が寒い
(振り返って)ここまで来て今日初めて登山者と逢った。バリルート(P298経由かな)で登って来たという玄人風なご夫婦
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2/23 11:44
(振り返って)ここまで来て今日初めて登山者と逢った。バリルート(P298経由かな)で登って来たという玄人風なご夫婦
展望を期待させる露岩に出た
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2/23 12:07
展望を期待させる露岩に出た
ズバッと眺望を期待したが、これが現実か。標高差の付かない低山同士だ、角度が足りない。帰宅後知ったが岩テラスという場所のようだ
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2/23 12:08
ズバッと眺望を期待したが、これが現実か。標高差の付かない低山同士だ、角度が足りない。帰宅後知ったが岩テラスという場所のようだ
岩テラスからは尾根筋と巻き道と2つ踏み跡が付いていた。巻き道を辿ると怪しくなってしまったので尾根筋へ戻った。尾根筋も岩盤の狭い縁を行くので不安になったがそれであっていた
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2/23 12:11
岩テラスからは尾根筋と巻き道と2つ踏み跡が付いていた。巻き道を辿ると怪しくなってしまったので尾根筋へ戻った。尾根筋も岩盤の狭い縁を行くので不安になったがそれであっていた
登りらしい登りが出てくると笹郷山は近い
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2/23 12:15
登りらしい登りが出てくると笹郷山は近い
来ました笹郷山。一段下にも小広場がありそっちにも山頂標が掛かっていたが奥のピークが三角点のある山頂
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2/23 12:19
来ました笹郷山。一段下にも小広場がありそっちにも山頂標が掛かっていたが奥のピークが三角点のある山頂
おやつ。アップルカスターという名だった。りんごとカスタード合うね
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2/23 12:27
おやつ。アップルカスターという名だった。りんごとカスタード合うね
山頂はこんな感じ。右奥から来て左奥へ下りたが踏み跡薄く急降下で滑った。降下点は一旦右奥へ戻って小広場から下りるのが正解のようだ
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2/23 12:34
山頂はこんな感じ。右奥から来て左奥へ下りたが踏み跡薄く急降下で滑った。降下点は一旦右奥へ戻って小広場から下りるのが正解のようだ
その後も滑りやすいトラバースが多い
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2/23 12:49
その後も滑りやすいトラバースが多い
ここで迷ったが、直登がだるくて左のしっかりした巻き道を選んでみた
4
2/23 12:54
ここで迷ったが、直登がだるくて左のしっかりした巻き道を選んでみた
巻き道と思いきや、どんどん下りて行くので引き返した
3
2/23 12:57
巻き道と思いきや、どんどん下りて行くので引き返した
戻って尾根筋を直登すると、登り切ったところで先ほどの巻き道とは逆側へ曲がっていく。ヤレヤレあの道に深入りしなくて良かった
4
2/23 13:00
戻って尾根筋を直登すると、登り切ったところで先ほどの巻き道とは逆側へ曲がっていく。ヤレヤレあの道に深入りしなくて良かった
たまに岩肌の痩せ尾根あり
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2/23 13:09
たまに岩肌の痩せ尾根あり
(振り返って)お茶立場の分岐。十字路だと思っていたら、地図を拡大してよく見るとY字路が2回続いている。しかも現地は5差路だった
3
2/23 13:16
(振り返って)お茶立場の分岐。十字路だと思っていたら、地図を拡大してよく見るとY字路が2回続いている。しかも現地は5差路だった
2つ目のY字路。帰宅後わかってしまえば何てことないが、現地では訳が分からなかった。そもそもお茶立場は経由していないのだが通ったものと思い込んでいた
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2/23 13:18
2つ目のY字路。帰宅後わかってしまえば何てことないが、現地では訳が分からなかった。そもそもお茶立場は経由していないのだが通ったものと思い込んでいた
その後も滑りやすい道が続く
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2/23 13:28
その後も滑りやすい道が続く
アップダウンが続く
3
2/23 13:32
アップダウンが続く
横を見ると結構な高度感
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2/23 13:33
横を見ると結構な高度感
関東ふれあいの道に無事合流です。歩いてきた道は房州最奥の自然林だそうだ
4
2/23 13:45
関東ふれあいの道に無事合流です。歩いてきた道は房州最奥の自然林だそうだ
(振り返って)地図アプリで「崩落」と注意マークが付いていたので、通れなかったらどうしようかと不安だったが、迂回路がちゃんとついていた
3
2/23 13:54
(振り返って)地図アプリで「崩落」と注意マークが付いていたので、通れなかったらどうしようかと不安だったが、迂回路がちゃんとついていた
房総でも寒い連日の大寒波のさなかにスミレ
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2/23 14:00
房総でも寒い連日の大寒波のさなかにスミレ
(振り返って)このコース崩落地が無数にあるが、いずれも通れるようになっていた
4
2/23 14:10
(振り返って)このコース崩落地が無数にあるが、いずれも通れるようになっていた
無事下山しました。山里の雰囲気、穏やかで良いねぇ
3
2/23 14:24
無事下山しました。山里の雰囲気、穏やかで良いねぇ
水仙もそろそろ終盤か
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2/23 14:27
水仙もそろそろ終盤か
このまま国道を行くのが嫌だから県民の森を経由する。鍵掛橋という名前の歩行者専用の橋は揺れない堅牢なものだった
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2/23 14:31
このまま国道を行くのが嫌だから県民の森を経由する。鍵掛橋という名前の歩行者専用の橋は揺れない堅牢なものだった
(振り返って)遊歩道でも付いているのかと想像していたが違うようだ。少し手前にテープがたくさん貼ってある箇所があったがそこが入口っぽい。戻るのも面倒なのでここから入る
3
2/23 14:38
(振り返って)遊歩道でも付いているのかと想像していたが違うようだ。少し手前にテープがたくさん貼ってある箇所があったがそこが入口っぽい。戻るのも面倒なのでここから入る
強引に直登すると下から上がってくる道筋に出た
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2/23 14:42
強引に直登すると下から上がってくる道筋に出た
ここまで来て今日最大の危険個所。小ピークの巻き道トラバース。道幅狭く水平でない。写っていないが左は50m超ありそうな深い谷。さすがにヤバそうなので尾根筋直登にしようかと引き返す
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2/23 14:44
ここまで来て今日最大の危険個所。小ピークの巻き道トラバース。道幅狭く水平でない。写っていないが左は50m超ありそうな深い谷。さすがにヤバそうなので尾根筋直登にしようかと引き返す
尾根筋も終端部が急だったので危なそうだと思っていたが、なんと山肌の逆側に太いルートがあった。わかってしまえばそれまでだが、さっきのヤバいルートにも明瞭な踏み跡が付いていたので、行きそうになるのが怖い所
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2/23 14:45
尾根筋も終端部が急だったので危なそうだと思っていたが、なんと山肌の逆側に太いルートがあった。わかってしまえばそれまでだが、さっきのヤバいルートにも明瞭な踏み跡が付いていたので、行きそうになるのが怖い所
写真には写っていないが二手に分岐している。右奥へ尾根を外すルートと尾根筋のルート。置かれた枝が通せん棒にも見えるが、尾根筋を選択したらやはり逸れて行く道だった。迷ったら尾根筋といつも思っているが、例外もたまにはあるか
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2/23 14:56
写真には写っていないが二手に分岐している。右奥へ尾根を外すルートと尾根筋のルート。置かれた枝が通せん棒にも見えるが、尾根筋を選択したらやはり逸れて行く道だった。迷ったら尾根筋といつも思っているが、例外もたまにはあるか
とても雰囲気が良い
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2/23 15:02
とても雰囲気が良い
ここから県民の森との事。さっきまでのは敷地外のようだ。展望台という東屋があるのでせっかくなので寄ってみる
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2/23 15:12
ここから県民の森との事。さっきまでのは敷地外のようだ。展望台という東屋があるのでせっかくなので寄ってみる
そうだった、千葉クオリティ。低山だから大した展望は望めないのだ。ちなみに地図の展望台表記は少し南にずれている
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2/23 15:13
そうだった、千葉クオリティ。低山だから大した展望は望めないのだ。ちなみに地図の展望台表記は少し南にずれている
お地蔵さまという地点。ここまでの安全の感謝とこれからの無事下山を祈る
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2/23 15:22
お地蔵さまという地点。ここまでの安全の感謝とこれからの無事下山を祈る
えぇっ。ちょっとした倒木程度なのでは?と行きたくなるが、グッとこらえて周回を諦める
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2/23 15:30
えぇっ。ちょっとした倒木程度なのでは?と行きたくなるが、グッとこらえて周回を諦める
木のふるさと館という施設へ向かう地図には無い道。整備されているが、急でザレてて滑る
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2/23 15:34
木のふるさと館という施設へ向かう地図には無い道。整備されているが、急でザレてて滑る
あっという間に下山
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2/23 15:37
あっという間に下山
戻ってきました。駐車場はガラガラのままだった
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2/23 15:41
戻ってきました。駐車場はガラガラのままだった
木更津に寄り道して目を付けていたラーメンを食らう。お疲れさまでした
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2/23 16:59
木更津に寄り道して目を付けていたラーメンを食らう。お疲れさまでした
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