丹波天平-三条の湯-鴨沢


- GPS
- 30:49
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 3,565m
- 下り
- 3,653m
コースタイム
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 10:43
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■拝島 ↓ 16:09~16:28 JR青梅線 青梅行 ■青梅 ↓ 16:30~17:08 JR青梅線 奥多摩行 ■奥多摩 ■奥多摩駅(西東京バス) ↓ 17:15~18:09 奥10 丹波行 ■丹波役場前1807 ↓10 東キャンプ場 1000円 http://www.ta-kankoukyoukai.com/yado/higashicamp.html (復路) ■鴨沢(西東京バス) ↓ 12:23~12:59 奥10 奥多摩駅行 ■奥多摩駅(西東京バス) ■奥多摩 ↓ 13:09~13:44 JR青梅線 青梅行 1・2番線発 → 1・2番線着 ■青梅 ↓ 13:49~14:09 JR中央・青梅線快速 東京行 1・2番線発 ■拝島 |
写真
感想
丹波着最終バスが18時の為、金曜午後休で東キャンプ場で前泊。
キャンプ場のおじさんの軽トラ荷台で移動、ありがたくもちょっとウケた。河原貸切でびびるものの、ご飯の後風邪薬で程なく睡眠。
【1日目】
330起床で予定の430より30分ずれ込む。1.5時間みないとか…
丹波天平は相変わらず広々して落葉松も他も緑濃かった。トレランカップル1組に抜かされつつ、ほぼ予定通りの時刻に三条の湯着。
貸切のテント場で良さげな場所に設営&一服後、メインイベントの中ノ尾根〜奥秩父主脈縦走路一部〜水無尾根周回6.5時間コースへ。
雨は降らなかったものの眺望はガスでほぼなく、ザンネン。それでも逆ルートの人4,5人とすれ違う。
名前に惹かれた狼平、ちょっと良かった。これは収穫だった。
三条ダルミ付近で仔鹿が食事中で、人にあんまり警戒してなくて、あ〜若いのかなって思った。こんな近距離はじめて。
ここからテント場まで長かった。着いてすぐ入浴&鹿肉燻製&赤ワインへなだれ込む。このせいか夜ごはん半分しか食べられずバタンキュー。ルナーソロLEのテントが近くに張ってあって、会話してみたかったなあ〜
【2日目】
2時過ぎ雨音で目がさめる。めっちゃスコール。朝までやむよね?と二度寝したものの、夢の中でテント内浸水で救助されてた…
予定通り5時過ぎスタートに合わせたかのような雨再びで、レインケープ、スパッツ、レインチャップスの初お試し装備。蒸れずに軽快。すぐ止んですぐ脱いだけど、奥秩父あたりはこれで行けそう〜
昨日歩いた三条ダルミから、初のルート。雨上がりで空気もあたりの緑もみずみずしい。雁峠の出だし位な傾斜が雲取山頂まで。景色もおなじみで風邪症状が停滞の為、淡々と進む。途中竹の花があちこち咲いてた。あんまり良くないんだっけ…?
山頂は、富士山はザンネンだったもののさすがに眺望がなかなか。小雲取山方面の落葉松ロードが相変わらずナイス。
当初予定した赤指尾根〜峰谷、時間切れ&体調不良で新規開拓の気力が出てこず、すごすごとメジャールートの鴨沢への下山の道をとばす。最後はだれて音楽聴きながら惰性で大賑わいのバス停へ。増便になんとか座れて安堵。
★今回の教訓★
・靴もテントの中へ
→今回はずぶ濡れな見た目にもかかわらずセーフな履き心地
・効きの強すぎる薬は避ける
→鼻系統が無理やりストップかけられてキツかった
・予備のバス時刻表を控えておく
→追い抜きしてく学生達にバス時刻教えてもらった
・チョコレート以外も揃える
→塩ようかん、梅関係、昆布茶粉末も欲しいところ
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