光城山・長峰山 田沢城跡コース


- GPS
- 03:23
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 511m
- 下り
- 510m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:23
10:30 光城山田沢城跡コース登山口出発
11:12 合流点到着
11:18 光城山山頂到着
11:42 烏帽子峰到着
11:56 長峰山山頂到着
12:47 長峰山山頂出発
13:25 光城山山頂到着
13:28 合流点到着
13:53 光城山田沢城跡コース登山口到着
登り歩行時間
光城山田沢城跡コース登山口〜光城山山頂 48分 10:30〜11:18(着替え休憩含む)
光城山山頂〜長峰山山頂 38分 11:18〜11:56
下り歩行時間
長峰山山頂〜光城山山頂 38分 12:47〜13:25
光城山山頂〜光城山田沢城跡コース登山口 28分 13:25〜13:53(着替え休憩含む)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
三連休で4WD車も利用出来る状況だが、この日なら間違いなく好天だろうという日もなく、いつ行こう、どこに行こうが決められず悶々としていた。
降雪こそないが、寒波で早起きがしんどいと感じたり、ちょっと面倒な確定申告を夜中に済ませたりして最終日もだらだらと朝を過ごしてしまった。
女ノ神茶屋から蓼科山は良さそうだが、遅い時間の出発では駐車場に停められるわけがない、高ボッチなら駐車場の問題はないが、富士山が見られなかった残念だしスノーシューは必須だろうから荷物が重くなるのと、行程を思い出すとサクッと行ける気がしない。
ハイキング程度で眺望が楽しめる所はないかと考え、以前から少し気になっていた南から光城山へのルートが浮かんだ。
肩腱板断裂で離脱中の山友の復帰戦に負担の少ない光城山での花見山行はどうかと以前から考えていて、駐車場問題を考えると南からのルートが気になっていた。
広い駐車場があるわけではないが、花見の季節に主目的を桜の花見とする方達は昇竜となる西側の光城山登山口から登るであろうから穴場として知っておきたい思いもある。
駐車スペースには1台停車されていた。ルートの下調べはまったく出来ていないが、登山口には新しい立派な道標が立っていて、毎日通勤で前を通過しているので多分迷いなく行けるだろう。
前回と前々回GPSのトラッキングでしくじりをしているので、スマホで開始されたことを確認し、ウォッチでもワークアウトを開始した。
登り始めから急登ですぐに二股に分かれている。右にはコンクリートが階段状に設置されている。左に進んでみたが、すぐに墓地に到着したので一旦戻り右の階段状のルートを登る。
急なのですぐに高度が上がり左手に安曇野が見下ろせる。右手に折れて少し進むとほぼ平坦になった。今度は東側と南側の景色が開ける。
登山道の脇は松枯れで伐採された松の丸太がゴロゴロとし、松の幼木も多く見られる。背丈以上に伸びた幼木は松のトンネルのようになっている。
このルートは急登と緩い登りが混じっているし見晴らしが時々開けて楽しい。ただし一部に砂でザレた急登もあったりするが距離は短く、下りで滑ったりしないかやや心配だったが、そのようなこともなかった。
緩やかに登る尾根に出ると光城山の山頂と思われる峰が見えた。先が見えていなかったので、一旦下ってから大きく登りあげるようなことがないかと思ったが、そのまま登って行けた。
光城山は他のルートでもアップダウンはなく、単純な登りとなっているようだ。
西からのメインルートとの合流点になると2年前に見た南から巻くルートと合流して見覚えのある桜の林に到着した。
今日はゆっくりと歩くことにしているので時間はかかったが楽しめるルートだと分かった。
光城山山頂を経由して長峰山を目指す。ここからは林道のみでも歩けるが、登山道のあるところはなるべく登山道を通るようにした。このため初めて歩いて長峰山に登った際に通ったかも知れないが、ほぼ記憶にない烏帽子峰を通過した。
林道から長峰山への登りでは新たに立てられた急登道と楽な道の案内板があったので通ったことのない楽な道を選択して歩いた。
長峰山山頂展望台は冬期は滑りやすいので利用を控えるよう案内があり、誰も登っている様子がなかったので登らなかった。
積雪もぬかるみも皆無で階段が滑ることも無さそうなのだがとても残念だ。旧四賀村方面の眺めは展望台に登らなければ拝めない。
北アルプスの眺望はあるのだが、常念岳や大天井岳の山頂は手前にある雲で見えない。山自体は晴れて良い天気のはず。
のんびりと昼食をとり時間を過ごしていると手前の雲がとれて山頂が見えるようになった。
天候は良く日差しもあるのだが、気温は低いままらしく時折強く風が吹くと寒く空撮では手がかじかんで思うように操作出来ない。ポカポカ陽気ならさらにのんびりとしたいところだが、下山することにした。
帰路はなるべく往路で通らなかった道を通るようにして光城山山頂に戻った。
光城山からのルートは南斜面なので直射日光が暑く感じる。
わずかにあるザレた場所の下りも滑ることなく通過し、30分程で登山口に到着した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する