ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7853701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(富士吉田ルート)

2013年07月19日(金) 〜 2013年07月20日(土)
 - 拍手
kazu_oza その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
11.8km
登り
1,559m
下り
943m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:09
休憩
3:39
合計
6:48
距離 7.1km 登り 1,257m 下り 114m
9:53
17
10:10
10:12
20
11:49
11:59
3
12:02
12:04
2
12:06
12:12
3
12:15
12:29
3
12:32
12:43
0
12:43
13:10
3
13:13
13:18
2
13:20
13:28
15
13:43
13:53
0
13:53
14:26
3
14:29
14:41
16
14:57
15:25
5
15:30
15:48
12
16:06
16:10
0
16:15
16:18
2
16:20
16:27
2
16:41
2日目
山行
2:47
休憩
2:26
合計
5:13
距離 4.8km 登り 302m 下り 829m
2:14
0
2:20
2:32
16
3:40
3:44
1
5:05
25
5:36
5:39
2
6:02
6:03
7
6:10
77
7:27
ゴール地点
天候 晴れ、午後から雲が優勢
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカーは北麓駐車場へ停めて、ここから吉田口五合目まではシャトルバスで移動。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無い。
ただし、標高差が大きく、歩き出しの標高も高いため高山病に注意。
予約できる山小屋
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
北麓駐車場に車を停めてバスで吉田口5合目へ。
まだ誰もいない静かなバス乗り場。
2013年07月19日 06:07撮影
7/19 6:07
北麓駐車場に車を停めてバスで吉田口5合目へ。
まだ誰もいない静かなバス乗り場。
富士吉田の5合目に到着。う〜ん良い天気!
2013年07月19日 08:22撮影
7/19 8:22
富士吉田の5合目に到着。う〜ん良い天気!
大型バスも引っ切り無しに到着していました。 外国人の方も多かったです。
2013年07月19日 08:22撮影
7/19 8:22
大型バスも引っ切り無しに到着していました。 外国人の方も多かったです。
5合目と言っても、もう雲よりも上。
2013年07月19日 08:23撮影
7/19 8:23
5合目と言っても、もう雲よりも上。
5合目から山頂を見上げてみると、まだまだ山頂は遠いです。。。
2013年07月19日 08:24撮影
7/19 8:24
5合目から山頂を見上げてみると、まだまだ山頂は遠いです。。。
準備も万全!いよいよ登山開始!!
今日は宿泊地の山小屋を目指して登っていきます。
2013年07月19日 09:55撮影
7/19 9:55
準備も万全!いよいよ登山開始!!
今日は宿泊地の山小屋を目指して登っていきます。
6合目までは緩やかに登っていく感じです。 ほどなくして左側に山中湖が見えてきました。
2013年07月19日 10:00撮影
7/19 10:00
6合目までは緩やかに登っていく感じです。 ほどなくして左側に山中湖が見えてきました。
こちらは河口湖。
2013年07月19日 10:00撮影
7/19 10:00
こちらは河口湖。
6合目の安全指導センターに到着。 ここから本格的な登りが始まります。
2013年07月19日 10:32撮影
7/19 10:32
6合目の安全指導センターに到着。 ここから本格的な登りが始まります。
「STOP!弾丸登山」 大きくて目立つ看板がありました。
富士山は標高差も大きく歩行時間も長いので、無理な計画での登山は危険です。
2013年07月19日 10:33撮影
7/19 10:33
「STOP!弾丸登山」 大きくて目立つ看板がありました。
富士山は標高差も大きく歩行時間も長いので、無理な計画での登山は危険です。
6合目からこれから歩く登山道を望みます。
ザレ場を九十九折で登っていきます。
2013年07月19日 10:35撮影
7/19 10:35
6合目からこれから歩く登山道を望みます。
ザレ場を九十九折で登っていきます。
6合目の道標。 山頂まで5.2kmで355分・・・
先は長いです。。。
2013年07月19日 10:37撮影
7/19 10:37
6合目の道標。 山頂まで5.2kmで355分・・・
先は長いです。。。
のんびりと景色を楽しみながら登っていきます。
たくさんの登山者さんが山頂を目指して歩いていました。
2013年07月19日 10:58撮影
7/19 10:58
のんびりと景色を楽しみながら登っていきます。
たくさんの登山者さんが山頂を目指して歩いていました。
下から雲が湧いてきましたが、天気を崩すものではなさそうです。
2013年07月19日 11:28撮影
7/19 11:28
下から雲が湧いてきましたが、天気を崩すものではなさそうです。
7合目の山小屋群が見えてきました。
登山道に山小屋がたくさんあるので、いざという時に食べ物と飲み物には困りません。
ただし下界よりもかなり高額なのでお財布には厳しいです。
2013年07月19日 11:28撮影
7/19 11:28
7合目の山小屋群が見えてきました。
登山道に山小屋がたくさんあるので、いざという時に食べ物と飲み物には困りません。
ただし下界よりもかなり高額なのでお財布には厳しいです。
花小屋に到着。標高は2700m。 立ち寄ることなく歩みを進めます。
2013年07月19日 11:57撮影
7/19 11:57
花小屋に到着。標高は2700m。 立ち寄ることなく歩みを進めます。
7合目付近は露出した岩が多いです。
2013年07月19日 12:44撮影
7/19 12:44
7合目付近は露出した岩が多いです。
鳥居荘に到着。ここで標高は2900mほどです。 小屋前のベンチで小休止。
2013年07月19日 12:49撮影
7/19 12:49
鳥居荘に到着。ここで標高は2900mほどです。 小屋前のベンチで小休止。
7合目をあとにして、どんどん登っていきます。
2013年07月19日 13:00撮影
7/19 13:00
7合目をあとにして、どんどん登っていきます。
振り返ると、7合目の小屋群や6合目からの九十九折の登山道が一望できます。
2013年07月19日 13:01撮影
7/19 13:01
振り返ると、7合目の小屋群や6合目からの九十九折の登山道が一望できます。
8合目付近にある山小屋が見えてきました。 このあたりも露出した岩が多い登山道です。
2013年07月19日 13:37撮影
7/19 13:37
8合目付近にある山小屋が見えてきました。 このあたりも露出した岩が多い登山道です。
8合目直下の石段。 これを登ると8合目です。
2013年07月19日 13:52撮影
7/19 13:52
8合目直下の石段。 これを登ると8合目です。
8合目の太子館に到着!! 標高は3100m。
ここから山頂まで2km、180分です。
2013年07月19日 13:53撮影
7/19 13:53
8合目の太子館に到着!! 標高は3100m。
ここから山頂まで2km、180分です。
外国人登山者さんは母国の国旗を背負って登っていました。
2013年07月19日 14:33撮影
7/19 14:33
外国人登山者さんは母国の国旗を背負って登っていました。
蓬菜館に到着。標高は3150m。
この山小屋を境にして、これより上はザレた登山道となります。
2013年07月19日 14:33撮影
7/19 14:33
蓬菜館に到着。標高は3150m。
この山小屋を境にして、これより上はザレた登山道となります。
青い空に白い雲。赤茶けた富士山の山容。 良いコントラストです。
2013年07月19日 15:04撮影
7/19 15:04
青い空に白い雲。赤茶けた富士山の山容。 良いコントラストです。
雲も遥か下に。
2013年07月19日 15:05撮影
7/19 15:05
雲も遥か下に。
標高3200mの白雲荘に到着。
ザレた登山道なので、赤砂がまき上がってウェアがだいぶ汚れていました。登山靴に砂が入らないようにスパッツを着用したほうが良いです。
2013年07月19日 15:10撮影
7/19 15:10
標高3200mの白雲荘に到着。
ザレた登山道なので、赤砂がまき上がってウェアがだいぶ汚れていました。登山靴に砂が入らないようにスパッツを着用したほうが良いです。
振り返ると歩いてきた道が一望できます。
きれいな九十九折の登山道ですね。
2013年07月19日 15:18撮影
7/19 15:18
振り返ると歩いてきた道が一望できます。
きれいな九十九折の登山道ですね。
元祖室に到着。
ここで標高は3250mなので山頂との標高差は500mとなります。
2013年07月19日 15:34撮影
7/19 15:34
元祖室に到着。
ここで標高は3250mなので山頂との標高差は500mとなります。
標高3400m付近の八合目トモエ館に到着です。
これより先の山小屋は本日お世話になる御来光館のみとなります。
2013年07月19日 16:16撮影
7/19 16:16
標高3400m付近の八合目トモエ館に到着です。
これより先の山小屋は本日お世話になる御来光館のみとなります。
八合五尺にある御来光館に到着!!
標高は3450mで山頂に一番近い山小屋です。
2013年07月19日 16:41撮影
7/19 16:41
八合五尺にある御来光館に到着!!
標高は3450mで山頂に一番近い山小屋です。
午前2時に起床。正確には午前2時までずーっと起きてました。
早々に出発準備を済ませて小屋の外に出てみると、山頂を目指して大勢の方々が登ってきていました。
2013年07月20日 02:05撮影
7/20 2:05
午前2時に起床。正確には午前2時までずーっと起きてました。
早々に出発準備を済ませて小屋の外に出てみると、山頂を目指して大勢の方々が登ってきていました。
小屋を出発してから2時間ほどで山頂に到着!!
山頂までの登山道は人・人・人で大渋滞でした。
2013年07月20日 03:44撮影
7/20 3:44
小屋を出発してから2時間ほどで山頂に到着!!
山頂までの登山道は人・人・人で大渋滞でした。
すでに山頂は大混雑。
2013年07月20日 03:45撮影
7/20 3:45
すでに山頂は大混雑。
頂上にある奥宮。
2013年07月20日 03:48撮影
7/20 3:48
頂上にある奥宮。
大勢の人を掻き分け、御来光ポジションをやっと見つけました。
この日は風も強く山頂は極寒でした。
フリースを着て、ダウンを着て、レインウェアを着て、ニット帽をかぶって。
2013年07月20日 04:07撮影
7/20 4:07
大勢の人を掻き分け、御来光ポジションをやっと見つけました。
この日は風も強く山頂は極寒でした。
フリースを着て、ダウンを着て、レインウェアを着て、ニット帽をかぶって。
だいぶ明るくなってきました。
大勢の人が寒さに耐えながらその時を待ちます。
2013年07月20日 04:10撮影
7/20 4:10
だいぶ明るくなってきました。
大勢の人が寒さに耐えながらその時を待ちます。
真っ赤な陽光が雲海を照らします。
2013年07月20日 04:23撮影
7/20 4:23
真っ赤な陽光が雲海を照らします。
そろそろ・・・
2013年07月20日 04:25撮影
7/20 4:25
そろそろ・・・
東の空は真っ赤
2013年07月20日 04:26撮影
7/20 4:26
東の空は真っ赤
こんなにも大勢の人が。
2013年07月20日 04:29撮影
7/20 4:29
こんなにも大勢の人が。
人、人、人
2013年07月20日 04:30撮影
7/20 4:30
人、人、人
ちょうど太陽を隠すかのごとく雲が垂れ込めていて、きれいな御来光は拝めませんでした。う〜っ、残念・・・
2013年07月20日 04:48撮影
7/20 4:48
ちょうど太陽を隠すかのごとく雲が垂れ込めていて、きれいな御来光は拝めませんでした。う〜っ、残念・・・
山小屋で作ってもらった朝食用のお弁当を食べてから下山しました。
変化の無いザレ道が延々と続くので正直苦行です。
正面に見えるのは八ヶ岳です。
2013年07月20日 08:24撮影
7/20 8:24
山小屋で作ってもらった朝食用のお弁当を食べてから下山しました。
変化の無いザレ道が延々と続くので正直苦行です。
正面に見えるのは八ヶ岳です。
6合目付近です。 だいぶ雲が近づいてきました。
2013年07月20日 08:24撮影
7/20 8:24
6合目付近です。 だいぶ雲が近づいてきました。

感想

初めての富士山。

山頂までの道のりは長く、かつ、山小屋が厳しい環境でしたが、日本一の頂に立てたので満足です。 楽しい山行でした。

次にまた登る時は、吉田口ではない別の登山道で登ってみようかな。
また違った富士山が見れるかもしれないので。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 富士・御坂 [日帰り]
富士山(吉田口〜お鉢巡り〜吉田大沢滑走)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [2日]
富士山(吉田口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [2日]
富士山登山 富士吉田ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら