瑞牆山からカンマンボロン

2015年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 913m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:36

10:32 みずがき山荘
11:12 富士見平小屋
11:36 11:38 桃太郎岩
12:17 12:19 大ヤスリ岩
12:40 13:11 瑞牆山
13:30 大ヤスリ岩
14:34 14:54 カンマンボロン
16:08 みずがき山荘

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

大やすり岩からカンマンボロンは、バリエーションです。
かなり急斜面で花崗岩の白ざれ部分が多いのです。
ふみ跡はありますが、極端に薄くなるところもあります。
以前よりピンクテープなども増えて目印増えましたが、ルートファインディング苦手な人は入らないほうがいいでしょう。特にくだり。

写真

12/28 10:32

紆余曲折あって、ここからスタート。

12/28 10:50

12月か？？

12/28 10:56

いくよ〜、瑞牆山。

12/28 11:12

富士見平小屋、新しくなってからはじめてかも？

12/28 11:13

富士見平小屋からは、富士が見えるんですね〜。
はじめて見た。

12/28 11:30

天鳥川への下り。
ちょっと凍結。でも問題なし。

12/28 11:34

雪の、天鳥川。

12/28 11:34

でも大丈夫。
すぐ横を見れば、ハイこの有様。山頂直下まで、雪、ないです。

12/28 11:36

とりゃ〜〜！
ここにきたら、ひとまず割らないと。

12/28 12:10

いい天気。
富士山がくっきり。

12/28 12:17

やすり岩〜！

12/28 13:15

山頂直下のいつも水がしみているゾーンは、完全に氷結。
唯一の危険箇所です。

12/28 12:39

この石楠花のトンネルを抜けると。

12/28 12:40

ついた、瑞牆山！！
雪のある時期は、はじめて！

12/28 12:43

南アルプス。
雪、ないね〜。

12/28 12:55

山頂の岩にはところどころ氷が。

12/28 13:01

五丈岩と富士山。
本当にいい天気でした。

12/28 13:30

くだりは、カンマンボロンへ。
この封鎖ロープをくぐります。

12/28 13:48

ここ、好きなポイント。
登るときは、このコルを過ぎると、あと少しなのです。

12/28 14:03

カンマンボロンへのくだりは、急斜面な上に、ロープ場もありました。けっこう大変。

12/28 14:27

さーきましたよ、オーバーハング。

12/28 14:34

そして、カンマンボロン！
やっぱり好きだわ、ここ。

12/28 14:46

そして、いつのも感じで、セルフ〜。

12/28 15:17

いや〜、すっかり秋ですね〜。
って、もう年末なんだけどね。

12/28 15:42

はい、林道歩きです。

12/28 15:52

すべては、ここから始まった。
林道は、4月まで封鎖です。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

seizanryo

2ヵ月ちょい山から遠ざかっていたので、リハビリ登山です。
本当はバリで金峰山目指そうかと思っていましたが、林道封鎖で断念。
植樹祭公園からカンマンボロンのいつものコースを取ろうかと思いましたが、林道封鎖で断念。
オーソドックスに瑞牆山荘から登ることに。
久々だったので、新鮮でした。

しかし、雪はない！
天鳥川付近は少し雪ありました。
そして、山頂直下のいつも水がしみているところは、きれいに凍ってました。ここが、唯一の危険箇所かも。
アイゼン、ピッケル、冬靴が、完全にオモリと化した……。

でも、よい天気ですばらしい展望でした。

くだりは、カンマンボロン方面へ。
ここ、ざれた急斜面なので、くだりには気を使います。
そして、逆からならちゃんとこれるぞ、カンマンボロン！
でも、若干、ルート不安になったりまして。
やっぱり探検要素がありますね、カンマンボロンは。
核心部分は写真掲載していませんので、ぜひ、興味のある方は探検して見てください。
植樹祭公園から40分でたどり着く秘境！！

久々登山、最高に最高に楽しかった！！！！

そして、翌日に続く……。