快晴の大日ヶ岳、積雪期限定の天狗の鼻まで尾根歩き

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 451m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:10

距離 6.0km 登り 451m 下り 450m

8:36 高鷲スノーパークゲレンデトップ
9:06 前大日
9:10 9:11 東縦走路分岐
9:29 9:33 大日ヶ岳
10:17 天狗山
10:42 10:50 天狗の鼻
10:57 10:58 天狗山
11:46 12:10 大日ヶ岳
12:19 12:20 東縦走路分岐
12:24 12:25 前大日
12:46 高鷲スノーパークゲレンデトップ
12:46 ゴール地点

08:33 スタート(0.00km) 08:33 - ゴール(6.36km) 12:46

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ぎふ大和PAに前泊、高鷲スノーパーク駐車場まで約30分。6時15分到着時点、既に多くの車が駐車していました。係員の誘導で駐車します。駐車料金1,000円

コース状況／危険箇所等

最初のアイゼンの方がうまいコース取りをしてトレースを付けてくださいました。

その他周辺情報

日帰り温泉は湯の平温泉、700円(割引券100円で600円)

写真

3/1 6:22

6時過ぎに駐車場に到着。

3/1 6:55

3/1 7:49

チケット販売7:15から、運行8:00からです。

3/1 8:19

頂上駅出口の雪だるま

3/1 8:20

頂上駅に到着した時、遠方の山々には霞がかかっています。

3/1 8:20

乗鞍岳と北アルプス

3/1 8:31

8時30分、スノーシューを付けて出発です。

3/1 8:37

前日に多くの人が登っているらしく、しっかりと道が出来ています。

3/1 8:47

かたい雪でスノーシューも沈みません。

3/1 9:01

御嶽山

3/1 9:01

乗鞍岳

3/1 9:02

後ろに御嶽山

3/1 9:02

奥の白い峰、真ん中左の三角の山はおそらく剣岳。

3/1 9:07

先行はアイゼンの人一人だけです。私も続いていきます。

3/1 9:18

私のつけたスノーシューのトレースに続いています。

3/1 9:28

大日ヶ岳頂上。大日如来の像がありましたが、今年は雪に隠れています。

3/1 9:29

絶景の大パノラマです。

3/1 9:30

天狗山に向けて先頭のアイゼンの人と小さな形状のスノーシューの人が進んでいます。

3/1 9:36

目の前に白山を見ながら天狗山に向かいます。

3/1 9:38

ここは前日までの深いトレースが残っています。

3/1 9:59

大日ヶ岳を振ると頂上には大勢の登山者がいます。

3/1 10:02

先行の二人が見えます。

3/1 10:12

天狗の鼻が見えてきました。

3/1 10:25

天狗の鼻で白山をバックに撮っていただきました。

3/1 10:47

左遠方に荒島岳、真ん中に野伏ヶ岳、右は薙刀山でしょうか。

3/1 10:47

北アルプス

3/1 10:47

乗鞍岳

3/1 10:48

御嶽山

3/1 10:49

今日は風も強くなく、安心して天狗の鼻でくコーヒーブレイク

3/1 10:52

帰路では大勢の人とすれ違います。

3/1 10:56

天狗山山頂、昨年は木に山名標が掛けられていたのですが、埋もれていました。

3/1 10:57

絶景を見ながらのアップダウン

3/1 11:06

帰路はたくさんの人で踏み固められています。

3/1 11:09

3/1 11:14

前方に乗鞍、御嶽を見ながら前進

3/1 11:16

3/1 11:18

大日ヶ岳までもうひと登り。

3/1 11:28

雪が多いので雪庇に近づかないよう注意！

3/1 12:07

大日ヶ岳頂上には人がいっぱいでした。展望満喫しながらランチ。御嶽山、乗鞍岳の真ん中手前の頭の白い山は多分位山、川上岳。

3/1 12:07

乗鞍岳と北アルプス。

3/1 12:07

白山を振り返ります。

3/1 12:16

名残惜しい思いで下山。

3/1 12:16

3/1 12:30

右下に緑の屋根、ゴンドラ頂上駅隣のタカステラスが見えてきました。

3/1 12:32

スノーシューも慣れてきて急な下りも快適です。

3/1 12:33

もう少しです。

3/1 12:52

スノーシューを片付け、ゴンドラに向かいます。

3/1 12:53

3/1 13:06

下ではイベントが開催されており、大賑わいでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SCG08 samsung

感想

c-tanaka

白川郷が豪雪に見舞われているとニュースで報道していたのでどれくらいの積雪かと思いましたが、昨年と比べれば多いものの快適なスノーシューを満喫できました。3月らしい春のような日差しで、ゆったりと周囲の眺望を楽しむこともできて最高の山行でした。