宮ケ瀬〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜焼山

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,331m
• 下り: 2,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:43

8:39 三叉路バス停
9:10 9:12 御殿森(長者ノ森・大休場)
9:16 9:16 御殿森ノ頭
9:32 9:32 高畑山
9:54 9:54 松小屋ノ頭
10:39 10:40 本間ノ頭
10:46 10:46 無名ノ頭
10:55 10:56 円山木ノ頭
11:09 11:09 太礼ノ頭
11:17 11:17 瀬戸沢ノ頭
11:36 11:36 みやま山荘
11:38 11:46 丹沢山
12:09 12:09 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:17 12:17 箒杉沢ノ頭
12:21 12:22 不動ノ峰休憩所
12:26 12:26 不動ノ峰
12:34 12:34 棚沢ノ頭
12:42 12:42 鬼ヶ岩ノ頭
12:47 12:47 中ノ沢乗越
12:57 12:57 蛭ヶ岳山荘
13:00 13:17 蛭ヶ岳
13:19 13:20 蛭ヶ岳山荘
13:26 13:26 小御岳
13:33 13:34 ポッチノ頭
13:40 13:41 地蔵平
13:46 13:46 地蔵平道標
13:51 13:51 原小屋平
14:02 14:04 姫次
14:07 14:07 萩ノ丸
14:15 14:16 袖平山
14:21 14:22 萩ノ丸
14:26 14:27 姫次
14:41 14:41 八丁坂ノ頭
14:49 14:49 黍殻避難小屋
14:53 14:53 大平分岐
15:01 15:05 黍殻山
15:11 15:12 平丸分岐
15:19 15:19 鳥屋分岐
15:24 15:32 焼山
16:15 16:15 焼山登山口
16:22 焼山登山口バス停

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：本厚木駅より神奈中宮ケ瀬行、三叉路下車
帰り：焼山登山口より三ヶ木経由、橋本駅行
年末年始は神奈中バスのダイヤが変わるので注意が必要。
Yahoo路線の検索には反映されていませんでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険は感じませんでしたが、道は狭いところが多いですね。
丹沢山〜蛭ヶ岳は噂に違わぬ泥ぐちゃロード。

写真

12/29 8:41

三叉路登山口より登山開始。

12/29 8:58

いい感じの雑木林。今回ルートの標高の低い部分はこういう道が多かったですね。

12/29 9:03

壊れかけの柵。

12/29 9:32

高畑山山頂。ベンチはあるけど眺望はなし。

12/29 10:58

中峰を過ぎたあたり、蛭ヶ岳が見えてちょっとテンション↑。

12/29 11:11

丹沢山ちょい手前。両側鹿柵で凄い通路感。

12/29 11:13

木々の隙間から大山がよく見える。

12/29 11:38

丹沢山頂。残念ながら富士山は雲の中。何時までに着けば見えたのだろうか…。

12/29 11:39

丹沢山から塔ノ岳。

12/29 12:02

丹沢から蛭ヶ岳への稜線。丹沢の稜線はやはりテンション上がる。

12/29 12:25

丹沢山、大山、塔ノ岳を1枚に。昼過ぎでも樹氷が1本だけ残ってました。

12/29 12:31

高度感溢れる1枚。

12/29 12:44

おそらく定番であろう1枚。

12/29 13:01

蛭ヶ岳山頂。思ったより人は少ない。

12/29 13:01

蛭ヶ岳より丹沢方面。やはり蛭ヶ岳は標高ありますね。

12/29 13:02

檜洞丸と大室山。南アルプスもくっきり。

12/29 13:19

宮ケ瀬湖と東京方面。肉眼ではスカイツリーも。

12/29 13:27

裏側から蛭ヶ岳。

12/29 13:29

これから向かう姫次、袖平山。こっち方面行くのは初めて。

12/29 14:03

姫次から富士山見えず。せっかく名所らしいのに、残念…。

12/29 14:11

袖平山頂直下より蛭ヶ岳。雲が迫っている…。

12/29 14:14

袖平山頂。ベンチと袖平山標識の裏に、本当の山頂はある。

12/29 15:02

黍殻山頂には大きな雨量計。

12/29 15:26

本日最後のメイン。噂に名高い焼山の展望台。

12/29 15:27

展望台から。高いだけあって眺望は素晴らしい。

12/29 15:27

結構な高度感。足元の薄い鉄板と寒風が不安を煽ります。高所恐怖症の人にはお勧めできない。

12/29 16:23

焼山登山口バス停横の神社。軽くお参りして終了。

撮影機器：

Xperia Z3 SoftBank SONY

感想

sakaiuichi

今年は雪が積もっていないので、山ビルのせいで冬以外は中々来られないルートに。
ただ、今回のルートだとバスの本数の問題もあり、事前の計画に少し苦慮。
色々検討した結果、焼山登山口16:38発のバスに乗って帰ることを目標に予定を組んで、各ポイントで予定時間や体力の具合を見て柔軟にルートを変えることに。
焼山登山口を通るバスルートは本数が少なすぎる、というか帰りに使えるのは目標とする時刻のバスしかないので、逃すと割と大変なことになる。

今回のルートは、距離と登距離の割に激斜一気登りみたいなのがそれほどは多くなく、割と余裕をもってゴールできた。寒い中時間が余っても嫌なので、各所で時間調整し、最後の下りは割とゆっくりペース。

丹沢らしさが味わえるのは丹沢山〜蛭ヶ岳間くらいですが、中々いい山行でした。
富士山が全く見えなかったこと以外は。