記録ID: 786380
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
桜平からの硫黄岳、悪天が下ったら晴れた・・、
2015年12月29日(火) [日帰り]
長野県
y-urano
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 938m
- 下り
- 950m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り、山頂はガス強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1700m付近から雪、駐車場手前2kmから圧雪、急坂のため四駆スタッドレスでないにと厳しいかも |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂付近積雪10�僂曚鼻∨百�防風対策を！ |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
なんとか登って来られました、最後の2kmは急坂が多くてひやひやです。美濃戸より厳しい雪の坂道でした。登山口下の駐車スペースに車を入れて出発です。
2
12/29 7:40
なんとか登って来られました、最後の2kmは急坂が多くてひやひやです。美濃戸より厳しい雪の坂道でした。
登山口下の駐車スペースに車を入れて出発です。
登山口下の駐車スペースに車を入れて出発です。
登山道入口です、チェーンスパイクを着けて行きます。
気温はマイナス7度くらい
気温はマイナス7度くらい
オーレン小屋に到着、出発から1時間です。
ここの避難小屋で一応アイゼンを装着、防寒防風対策をしました。
ここの避難小屋で一応アイゼンを装着、防寒防風対策をしました。
歩き出ししてすぐ横に大きな黒いものが・・、
なんとカモシカ！、触れるほど近くでびっくり。
なんとカモシカ！、触れるほど近くでびっくり。
しばらくお互いにお見合い、それからゆっくり奥に入っていきました。
ヒュッテ夏沢、やまびこ荘の尾根に出ました。
風が出てきて寒い。
風が出てきて寒い。
天候の回復は無理のようです、仕方ないので下ることにしました。
オーレン小屋まで下ってきて昼食です、小屋には埼玉から来た青年がいて小屋泊とのこと。
ここは冬季避難小屋として穴場ですね。
ここは冬季避難小屋として穴場ですね。
感想
硫黄岳には桜平からが一番近い、最近のヤマレコを見ていたらまだ車で行けそうなので行ってきました。
桜平付近はすでに標高1900m近いので硫黄岳までの標高差は850mほど、結構お手軽かなと思っていました。
夏沢ヒュッテまでは確かにお手軽でした。人も少ない割にしっかり道が出来ていて、急登もないのですいすい登れました。
ヒュッテからからは稜線にでてからは強風とガスで視界が悪く一歩づつ、西風で崖の下に吹き飛ばされないようゆっくり登りました。
そういえば一昨年、暴風対策や極寒対策が不十分でここに登ってメガネが凍って何も見えなくなり顔に針のように飛んでくる雪や氷に恐れおののき下った事を思えば、今回はしっかり対策をしてきたので寒くもなく手足の冷たさもなく以外と快適でした。
下ってきてから青空に恵まれた硫黄岳をみて、良い冬山訓練が出来たと納得するしかありません。
またこの時期桜平から登れたのも幸運と思って良しとしましょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：714人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
硫黄岳の最新記録
八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳の周回
2025年08月28日 (日帰り) [C]
八ヶ岳(硫黄岳～赤岳) (美濃戸から時計回り)
2025年08月27日 (日帰り) [C]
赤岳（赤岳山荘から反時計回り）
2025年08月27日 [C]
硫黄岳
2025年08月26日 [A]
硫黄岳、横岳、赤岳 行者小屋テント泊
2025年08月26日 [A]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する