記録ID: 7866024
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沢登り
丹沢
沖ノ源次郎沢
2025年03月02日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 832m
- 下り
- 895m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 5:46
距離 5.6km
登り 832m
下り 895m
14:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
停めきれない場合は近くに他の駐車場や、作治小屋の駐車場(有料500円)もあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
書策新道の途中の谷筋はかなり崩壊が進んでおり、チェンスパ推奨。 沖ノ源次郎沢の最初のF1(体感グレードIII+)には多数残置ハーケンがあるが、埋まりすぎて使えないものもいくつかあるので注意。 F2(体感グレードIV-)上部はハーケンや支点があまりないが、クラックにカムがきまるのでカム or ナッツ用意推奨。 |
写真
感想
土曜日に山から下山中に急にお誘いがあったが、濡れない沢ということで行ってみることにした。
書策新道からアプローチ。書策新道を歩くのはこれで4回目ぐらい?来るたびに崩壊が進んでいて、もう少しフィックスロープを増やした方が良いと思う。
先日木ノ又小屋に泊まった際に、オーナーからロープ渡すからフィックス張ってくれと軽く言われたけど帰りは書策新道通らない上に別なロープもって沢を下降する予定だったので断ったのだ。
書策新道の途中、トラロープで水無川本谷に下降したところから入渓。遡行開始。
割とすぐに沖ノ源次郎沢に到着。
沖ノ源次郎沢は確かに枯れており、まったく濡れずに済んだ。
というか濡れてたら1グレードupし、自分は登攀できなかったかもしれない。
リードしてくれる方がいたのでフォロワーとして安心して登攀できた。
しかしその後ルートを間違えて、崩落しまくった谷筋を遡行するがあまりにも厳しいので尾根にエスケープ。
藪漕ぎしながら源次郎尾根に到着。
そのあとは花立山荘でゆっくりご飯を食べて、天神尾根で下山。
みんなで登攀して、プチバリエーション・プチアルパイン・藪漕ぎもできて楽しかった。
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