木曽駒ヶ岳


- GPS
- 03:41
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 625m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土手前が急斜面です。 |
その他周辺情報 | 駒ヶ根高原には各種施設がそろっています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ワカン
ピッケル
ストック
行動食
非常食
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | ゴーグル推奨、スノーシューも使ってみたかった。 |
感想
雪山登山をしてみたいと思い、伯耆大山を目標にしていました。
しかし雪が少ないので、雪のあるところへ行くことにして、初心者でも行けそうな、ロープウェイのある木曽駒ヶ岳を選びました。
登山者多数でトレースがあり、トレース上は雪も締まっていて、アイゼンを効かせられました。準備したワカンの出番はありませんでした。
天候も安定しており、心配することはありませんでしたが、稜線付近では強風に見舞われました。巻き上げられた粉雪が吹雪のように体を襲い、それなりに雪山らしさを感じられたのです。
初級コースということで、概ね安全ですが、乗越浄土手前の坂は結構急で、登りは楽でも、下りは緊張を強いられました。
今回、急な計画で予備知識も少なく、地図も持たない山行だったため、乗越浄土から伊那前岳方向へミスコースしてしまいました。
すぐに気づきましたが、指導標や地図をちゃんと見ないといけませんね。反省です。
木曽駒ピストン後、時間に余裕があったので伊那前岳まで行ってきました。すぐに引き返さずに先に伊那前岳まで行けばよかったのかと思います。
条件が良ければ宝剣岳も考えていましたが、これはまだまだ無理そうです。
下山後、最終ロープウェイまで相当時間があったので、千畳敷カール内で雪遊びをしました。
雪の少ないところに住んでいるので、こんなに雪があると、はしゃがずにはいられません。滑落停止もどきやラッセルの練習らしきことをして楽しみました。
12月は山登りを楽しみ過ぎたようで、ヤマレコの月利用量が一杯になってしまいました。同じ日に登った皆様の記録がいくつかあるので、素晴らしい写真はそちらにお任せしようと思います。
それにしても雪山は面白かった!次なる計画を立てたいと思います。
※1月の終わりに月使用容量の余裕があり、写真を追加しました。
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