ピーカンの武甲山から子持山

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:59

8:36 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:40 8:40 一の鳥居
10:24 10:49 武甲山
11:05 11:05 シラジクボ
11:38 11:50 小持山
12:25 12:25 シラジクボ
12:54 12:54 長者屋敷の頭
13:42 13:42 橋立林道終点
14:17 14:17 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
14:35 浦山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武池袋線レッドアローで横瀬駅まで。
タクシーで一の鳥居まで￥1,990也。
帰りは秩父線の浦山口駅に出ました。

コース状況／危険箇所等

武甲山から子持山を縦走、帰りは元の道を戻ってシラジクボから
長者屋敷跡までトラバースする道を選びましたが、ここは危険。。
道が荒れていて、途中ルート不明になるなどオススメ出来ません。
ちょっと無謀でした。今も冷汗が出ます。

写真

12/30 8:18

AM 8:18 レッドアローで横瀬駅到着
すぐに駅前の乗り場でタクシーを呼びます。

12/30 8:18

タクシーが来るまでブラブラ。

12/30 8:36

AM 8:36 一の鳥居到着。
駐車場はガラガラ。半分も埋まっていませんでした。

12/30 8:42

AM 8:40 歩き出します。

12/30 8:56

シラジクボへの分岐。妻坂峠ではありません念のため。

12/30 8:59

十丁目手前、いよいよ山に入ります。

12/30 9:00

大杉広場（32丁目)まで50分。

12/30 9:02

十六丁目の橋

12/30 9:06

不動の滝、まったく凍っていません。

12/30 9:06

もうペットボトルはありません。

12/30 9:07

十八丁目の山の神。無事を祈願します。

12/30 9:07

橋も凍結していません。今年正月はツルツルで難儀しましたが・・

12/30 9:09

12/30 9:10

二十丁目、表参道の石碑。

12/30 9:17

いよいよ厳かになってきます。

12/30 9:29

二十八丁目の神様とブナの大木。

12/30 9:35

三十一丁目　木のうろに可愛い地蔵様。

12/30 9:37

出ました大王。

12/30 9:38

AM 9:38 三十二丁目。上まではあと60分。

12/30 9:38

標高 1,000mです。

12/30 9:42

人と比べるとその大きさが良く分かります。

12/30 9:51

これは三十六丁目の大杉。

12/30 9:51

デカくて

12/30 9:51

エネルギッシュです。

12/30 9:51

パワーを貰って登ります。

12/30 10:00

四十丁目。

12/30 10:06

石が出てきます。

12/30 10:20

五十丁目。

12/30 10:20

間もなく山頂です。

12/30 10:21

着きました。

12/30 10:22

トイレ閉鎖中。

12/30 10:24

武甲山御嶽神社。感謝と来年の祈願。

12/30 10:27

そのまま裏へ。今日はピーカンです。
北側、日光連山。

12/30 10:27

右から赤城山から榛名山の右端まで

12/30 10:27

榛名山から志賀高原、雲が多いです。

12/30 10:27

四阿山から浅間山。

12/30 10:27

浅間山。今日は荒れてるかな？

12/30 10:27

そして両神山まで。

12/30 10:29

北アルプス爺ヶ岳ですね。

12/30 10:29

浅間山、先日断念した黒斑山も見えてます。

12/30 10:30

四阿山。

12/30 10:30

こちらは草津白根、志賀方向。

12/30 10:30

榛名山の右端から高崎の街。市役所が見えます。

12/30 10:30

こちらは前橋、県庁のピンクのビルが見えます。

12/30 10:30

赤城山。

12/30 10:30

日光白根方向ですが・・

12/30 10:30

そして男体山の日光連山。

12/30 10:30

東には先日行った筑波山。
やっぱり霞が出るんですね。

12/30 10:32

良い眺望を満喫しました。

12/30 10:32

山座同定板。

12/30 10:32

12/30 10:32

12/30 10:32

もう一度、秩父の街を中心に。

12/30 10:32

12/30 10:33

12/30 10:33

真下では石灰石採掘中。

12/30 10:34

風は無いですが、気温ほぼ0℃！寒い！

12/30 10:36

第二展望台。

12/30 10:37

12/30 10:37

鐘つき堂。

12/30 10:38

神社の裏に4つの祠があります。

12/30 10:42

甲武信ヶ岳方面の眺望は厳しい。

12/30 10:42

12/30 10:44

休憩所（発破避難所）でどらやきタイム。

12/30 10:49

AM10:50 まだ時間があるので

12/30 10:50

子持山へ向かいます。

12/30 10:57

急坂を降りて

12/30 10:59

目指す子持山。

12/30 11:05

AM11:05 シラジクボ

12/30 11:10

嫋やかな尾根です。

12/30 11:13

これは馬酔木でしょうか？

12/30 11:15

岩場も少し

12/30 11:15

第一ピークへの壁

12/30 11:17

振り返ると武甲山

12/30 11:30

第二ピークへの壁

12/30 11:32

ここ潜ります

12/30 11:38

AM11:38 子持山到着

12/30 11:38

南側の眺望はありません。がっかり。

12/30 11:39

山頂はそれほど広くはありません。
10人で満杯という感じ。

12/30 11:40

眺望も東側と

12/30 11:40

北側

12/30 11:46

武甲山の肩越しに

12/30 11:46

赤城山が見えるくらい

12/30 12:05

AM12:05 降ります。

12/30 12:19

再びシラジクボに戻ります。

12/30 12:19

12/30 12:23

左側には両神山

12/30 12:25

AM12:25 シラジクボ

12/30 12:27

ここから長者屋敷跡へのトラバースに突入

12/30 12:29

道が不明瞭です。

12/30 12:33

しかも危険

12/30 12:37

でもこちら側の眺望は最高

12/30 12:40

両神山がくっきり見えます。

12/30 12:43

でも突然、道が消えたりします。

12/30 12:45

オススメ出来ません。

12/30 12:47

何とか橋立の尾根が見えてきました。

12/30 12:47

途中眺望は最高です。

12/30 12:47

12/30 12:47

12/30 12:53

でも危険です。

12/30 12:53

時々道が消えます。

12/30 12:54

それでもAM12:54橋立の尾根に出ました。

12/30 12:58

橋立に出る尾根です。

12/30 13:03

ここをずっと歩いてきました。

12/30 13:15

ここから坂を降ります。

12/30 13:15

12/30 13:23

結構、急坂です。

12/30 13:23

階段もあったり

12/30 13:27

明るいうちに

12/30 13:32

降りれて良かった。

12/30 13:37

渡渉します。

12/30 13:39

12/30 13:41

林道に出ます。

12/30 13:42

林道橋立線の終点。

12/30 14:17

橋立鍾乳洞。

12/30 14:30

PM14:30 浦山口駅に着きました。
良かった。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

D5300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ssimai

快晴の一日で快調に歩けました。
武甲山から子持山を縦走しましたが、かなり急な登りで驚きました。
子持山から周回せずにシラジクボに戻りました。
シラジクボから長者屋敷跡までの、トラバース道を選びましたが、これは危険な道でした。オススメ出来ません。
道が荒れていて、しかも時々なくなります。ルートファインディングしながら歩く、とても危険な道でした。もう少し暗かったら危なかったですね。
今年の登り収めはピーカンの快晴と、調子に乗って進むと危険な目に会うという典型的なミスで反省の山行でした。