能宇延平 三角点

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.1km
• 登り: 251m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:34

距離 8.1km 登り 251m 下り 254m

8:18 美笛駐車場スタート地点
8:29 8:30 滝笛トンネル支笏湖側口
8:38 8:39 なんちゃらザッテル
9:02 美笛峠
9:36 標高点668＝地図表記点
9:47 標高645コル（近く）
10:02 標高点676（近く）
10:47 能宇延平（三角点）
10:57 美笛の滝の降り口 探し
11:23 標高点676
12:19 12:22 美笛峠
12:36 12:41 なんちゃらザッテル
12:45 滝笛トンネル支笏湖側口
12:52 美笛駐車場ゴール地点

なんちゃらザッテルの意味も位置もわかりませんでした
登りはトレースさせて貰いましたありがとうございました。
帰りは美笛の滝を上から見ようと寄り道したが見えず
予定ルートの各地点を寄り道してみました。
645コルへはコブ手前の境界稜線の左側が歩き易いです。

天候

曇り⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美笛駐車場
滝笛トンネル支笏湖側　転回所待避所は駐車禁止
丁度維持工事業者さんが融雪剤を撒いたり、アスファルト舗装の補修をしてまして注意されました。

コース状況／危険箇所等

ポストはありません
7日から8日の朝に降った雪の中行かれた方の踏み跡が深さ20センチ位はありま明瞭でした。

その他周辺情報

休暇村で温泉

ファイル

美笛の滝・能宇延平　各ルート.pdf

（更新時刻：2025/03/14 10:07）

写真

美笛駐車場
維持工事車両が駐車してました。
駐車場から登山口まえ≒500mありました。

駐車場から滝笛トンネル支笏湖側出入口　
登山口まで国道歩き交通量があります注意
アスファルト補修ご苦労様です。

滝笛トンネル支笏湖側口が見えて来ました。

スノーシューを装着する相棒
トンネルの上の砂防ダム

砂防ダム（標高表示板）読み切れませんでした
この下を渡ります、

林道の橋か

旧道に取付きます

白老岳分岐（左）、我々は（右）へ

能宇延平へ向かいますが
その前に668標高点へ向かうが目標が定まりません

まっさらな平原どこに進むかな
来た道から進む道を決めてと

支笏湖の奥にモラップ山　風不死岳・樽前山
後続の方々はどちらに行くのかな

100年大木の御神木か？

白老三山が見える位置に出ました

標高668点　リボンを付けてパチリ

漁岳（重なって小漁山）・恵庭岳（正面奥）
丹鳴岳・鳴尾山・丹鳴尾などなど

フレ岳・恵庭岳
遮る木立が無い雪原から良いね

支笏湖・風不死岳・樽前山
ちょっと斜だけど、苔の洞門の所はあんなに平山

この雪原の中に能宇延平三角点がある

山の形が違って見える白老三山

新しい山銘板　能宇延平（三角点名）　
三角点からは離れてありました
三角点の近くには木が無かったためか？？？

雪原の中を山銘板を求めて進む相棒

スズランテープで三角形を作り三角点

古い山銘板　能と平の文字はありませんでした
（こちらも三角点から離れてます）

ふり返って雪原の足跡

美笛の滝を目指して崖淵へ
平原から恵庭岳・フレ岳・振丁

更に美笛の滝を目指して崖淵へ
平原から樽前山・風不死岳

そこら中に風紋が
風は踏み跡を消してしまう

貯水池がみえました

踏み跡から寄り道して667ピークにリボンを
付けてパチリ

滝笛トンネル上部境界ピークを探して

危険な雪庇＝トンネル沢

GPSはここを美笛峠と表示してますが
国土地理院地図はトンネル沢の旧道にあるとしてました。

ヤマレコの推奨景色

こんな岩稜がありました

白老分岐　あの斜面を登って行くのか

旧国道の道路標識か

登山口へ戻って来ました

無事到着できました。
駐車場まで国道歩き

美笛駐車場
後続の方々もこちらに停めたんだ

感想

sato-minoru

駐車場からは山頂は見えませんでしたが、
標高668まで尾根筋が見え、あそこへ行き景色を楽しむぞ、
登る前は樹木が邪魔してあまり期待していなかったが、
雪原からは遮るものが無く最高に素晴らし景色だったです。
第一部雪原は美笛峠から668間（国道から少し見えた稜線雪原）
第二部雪原は668から645コル（尾根筋雪原）
第三部雪原は676から山頂部（最大の雪原）
トレースを外れて踏み跡無しの雪原歩きを体験できました。
青い空があるとより一層の景色が楽しめたと思います。