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Yamareco

記録ID: 7886643
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

予定になかった赤城山(地蔵岳~小地蔵岳周回)

2025年03月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
7.6km
登り
587m
下り
592m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:18
合計
5:37
距離 7.6km 登り 587m 下り 592m
8:57
2
スタート地点
8:59
9:07
76
10:23
10:36
25
11:01
23
11:24
16
11:41
12:01
39
12:40
12:41
6
12:47
13:22
18
13:41
23
14:05
22
14:36
ゴール地点
天候 午前中は曇り時々晴れで、11時頃からは快晴☀

地蔵岳:風4~6m、MAX11m
気温1~7℃
長七郎山:風2~3m、MAX7m
気温3~10℃
(風が凪いで日差しがあると気温が上がって暖かかった。)
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8日夜に降った雪が凍って、朝のR4はツルツルのアイスバーン。カーブでタイヤが何度も滑った。

姫百合駐車場を過ぎた先で2台の先行車に追い付いて、先頭車の遅さに止まりかけるが、止まったら最後、この路面ではスタックするし、後続車も迫って来るわで、もっとスピードを上げてくれよと祈りながら進み何とか乗り切った。
コース状況/
危険箇所等
今回は武尊山を登るつもりで重アイゼンしか持参しなかったので、重アイゼンで通したが、実際は軽アイゼンで十分。

小地蔵岳の下降(バリ)は、上部はモナカで、下部はパウダー。とはいえ、ツボでも膝上から股下止まり。
8日(土)は、再びコイカルにチャレンジ。
100羽ほどの群れの中から、この1羽を見つけるだけでも至難だが何とか撮れた。
2025年03月08日 09:39撮影 by  Canon EOS R6, Canon
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3/8 9:39
8日(土)は、再びコイカルにチャレンジ。
100羽ほどの群れの中から、この1羽を見つけるだけでも至難だが何とか撮れた。
で、ここからは9日(日)の画像。
大洞駐車場からの黒檜山。
霧氷を楽しむなら黒檜~駒だが、沸き立つ雲にどのみち展望は無かろうと、天気が良い地蔵岳からの周回に決める。
2025年03月09日 08:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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で、ここからは9日(日)の画像。
大洞駐車場からの黒檜山。
霧氷を楽しむなら黒檜~駒だが、沸き立つ雲にどのみち展望は無かろうと、天気が良い地蔵岳からの周回に決める。
大洞の登山口から地蔵岳へ。
雪は潤沢だが締まっていて、アイゼンでも沈まない。
2025年03月09日 09:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 9:14
大洞の登山口から地蔵岳へ。
雪は潤沢だが締まっていて、アイゼンでも沈まない。
振り返って黒檜山は雲の中。
やはり地蔵岳で正解か。
2025年03月09日 09:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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振り返って黒檜山は雲の中。
やはり地蔵岳で正解か。
地蔵岳上空は青空だが、霧氷は残っていないかも💦
2025年03月09日 09:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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地蔵岳上空は青空だが、霧氷は残っていないかも💦
登って30分も経たないうちに、黒檜山は雲が取れてガッカリ。
こんな事なら黒檜の霧氷祭りの方が良かったか。。。
2025年03月09日 09:39撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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登って30分も経たないうちに、黒檜山は雲が取れてガッカリ。
こんな事なら黒檜の霧氷祭りの方が良かったか。。。
此方も多少は残っているが、風が吹くとパラパラと落ちて風前の灯火。
2025年03月09日 09:52撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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此方も多少は残っているが、風が吹くとパラパラと落ちて風前の灯火。
再び雪原が現れて、黒檜山と覚満淵。
2025年03月09日 09:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 9:55
再び雪原が現れて、黒檜山と覚満淵。
トレースはバラけているが、クラストしているから快適に進める。
2025年03月09日 09:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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トレースはバラけているが、クラストしているから快適に進める。
此方は武尊山。ホントなら今頃登っていたのに。。。
2025年03月09日 09:59撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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此方は武尊山。ホントなら今頃登っていたのに。。。
山頂が近ずいて、少しは霧氷も増えたが雲も増え始めた。
2025年03月09日 10:05撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:05
山頂が近ずいて、少しは霧氷も増えたが雲も増え始めた。
山頂まであと少し。
2025年03月09日 10:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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山頂まであと少し。
山頂の手前からアンテナ群📡
2025年03月09日 10:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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山頂の手前からアンテナ群📡
そして、地蔵岳の山頂に到着。
2025年03月09日 10:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:23
そして、地蔵岳の山頂に到着。
黒檜山山頂も光を浴びていて、やはり黒檜にすれば良かったかと、少しばかり後悔😞
2025年03月09日 10:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:18
黒檜山山頂も光を浴びていて、やはり黒檜にすれば良かったかと、少しばかり後悔😞
武尊山も陽射しがあって、どう考えても登れただろう😡💢
2025年03月09日 10:19撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:19
武尊山も陽射しがあって、どう考えても登れただろう😡💢
南側を眺めに行くが、思ったより奥は曇っていて眺望がない。
2025年03月09日 10:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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南側を眺めに行くが、思ったより奥は曇っていて眺望がない。
朝は快晴だったのに、なんで雲が増えるかな。
2025年03月09日 10:27撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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朝は快晴だったのに、なんで雲が増えるかな。
吹き溜まりの雪は何時になく豊富で、トースを外すと膝上まで沈む。
2025年03月09日 10:28撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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吹き溜まりの雪は何時になく豊富で、トースを外すと膝上まで沈む。
地蔵群。
2025年03月09日 10:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:34
地蔵群。
ザックを下ろすことなく15分弱で切り上げて、八丁峠へ。
2025年03月09日 10:39撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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ザックを下ろすことなく15分弱で切り上げて、八丁峠へ。
下って行く途中から、小地蔵岳と小沼。
2025年03月09日 10:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/9 10:51
下って行く途中から、小地蔵岳と小沼。
八丁峠に着いて、立ち休みでエネルギー補給。
2025年03月09日 10:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 10:55
八丁峠に着いて、立ち休みでエネルギー補給。
峠の道路は既に雪が融けていて、これなら帰りのR4も大丈夫だろう。
2025年03月09日 11:03撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:03
峠の道路は既に雪が融けていて、これなら帰りのR4も大丈夫だろう。
小沼の歩道を歩いてもつまらないので、適当に小沼に降りて氷上を行く。
登っている間、雲が多かった地蔵岳は、再び青空が広がった‪(^^;)
2025年03月09日 11:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:14
小沼の歩道を歩いてもつまらないので、適当に小沼に降りて氷上を行く。
登っている間、雲が多かった地蔵岳は、再び青空が広がった‪(^^;)
左に小地蔵岳。
2025年03月09日 11:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:14
左に小地蔵岳。
奥に長七郎山。
2025年03月09日 11:16撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:16
奥に長七郎山。
長七郎山とオトギの森の分岐に着いて、次は小滝の氷柱群へ。

σ(^^)が最初に訪ねた2019年当時は、あまり知られてなかったが、今では多くの人が訪れるようになった。
2025年03月09日 11:27撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:27
長七郎山とオトギの森の分岐に着いて、次は小滝の氷柱群へ。

σ(^^)が最初に訪ねた2019年当時は、あまり知られてなかったが、今では多くの人が訪れるようになった。
支尾根から眼下に小滝の氷柱群。
さすがにもう終わりといった雰囲気😑
2025年03月09日 11:40撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:40
支尾根から眼下に小滝の氷柱群。
さすがにもう終わりといった雰囲気😑
氷柱群の下に着いて。
昨日の寒さで、もうしばらく持つかと思ったが、、、
2025年03月09日 11:45撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:45
氷柱群の下に着いて。
昨日の寒さで、もうしばらく持つかと思ったが、、、
こうしている間もバラバラと氷が落ちて、今シーズンはこれで終わりだろう。
2025年03月09日 11:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:46
こうしている間もバラバラと氷が落ちて、今シーズンはこれで終わりだろう。
パノラマ。
2025年03月09日 11:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:49
パノラマ。
周りが土壁でなければ、もっと綺麗だと思うのだが。。。
2025年03月09日 11:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:50
周りが土壁でなければ、もっと綺麗だと思うのだが。。。
特に左壁は完全に氷が落ちてしまって、土が露出していた。
2025年03月09日 11:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:50
特に左壁は完全に氷が落ちてしまって、土が露出していた。
谷底なのに風があって、此処で昼食にするのは厳しいからと長七郎山へ向かう。
2025年03月09日 11:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 11:53
谷底なのに風があって、此処で昼食にするのは厳しいからと長七郎山へ向かう。
登山道まで戻って来て、正面に荒山。
朝、姫百合駐車場は一杯だったから、彼方も多くの人が登っているだろう。
2025年03月09日 12:06撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 12:06
登山道まで戻って来て、正面に荒山。
朝、姫百合駐車場は一杯だったから、彼方も多くの人が登っているだろう。
緩やかに登って、山頂手前の雪原。
快晴の青空に覆われている。
2025年03月09日 12:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 12:36
緩やかに登って、山頂手前の雪原。
快晴の青空に覆われている。
振り返って荒山とその右に浅間山。
残念ながら富士山は見えない。
2025年03月09日 12:44撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 12:44
振り返って荒山とその右に浅間山。
残念ながら富士山は見えない。
そして、長七郎山の山頂に到着。
山頂標識は雪の下。
2025年03月09日 12:47撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/9 12:47
そして、長七郎山の山頂に到着。
山頂標識は雪の下。
少し戻って、浅間山は相変わらず真っ白。
2025年03月09日 13:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:14
少し戻って、浅間山は相変わらず真っ白。
今日は筑波山も霞んでいてダメ🙅‍♂️
2025年03月09日 13:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:15
今日は筑波山も霞んでいてダメ🙅‍♂️
パノラマ。
2025年03月09日 13:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/9 13:17
パノラマ。
黒檜の右に皇海山と奥白根。
これなら奥日光も有りだったと思いながら、昼食にしてカップ蕎麦をすすった。
2025年03月09日 13:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:18
黒檜の右に皇海山と奥白根。
これなら奥日光も有りだったと思いながら、昼食にしてカップ蕎麦をすすった。
食事の後は小地蔵へ向かう。
今シーズンは雪が多いので、どんなもんかと思っていたが、此処もモドキではなく立派な雪庇になっていた。
2025年03月09日 13:24撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:24
食事の後は小地蔵へ向かう。
今シーズンは雪が多いので、どんなもんかと思っていたが、此処もモドキではなく立派な雪庇になっていた。
何度も登っているが、此処でこれだけ大きな雪庇を見たのは初めて。
2025年03月09日 13:25撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:25
何度も登っているが、此処でこれだけ大きな雪庇を見たのは初めて。
2014年3月の大雪の時は駒の雪庇を見たが、その時もこれ位の大きさに育っていたのだろう。
2025年03月09日 13:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:26
2014年3月の大雪の時は駒の雪庇を見たが、その時もこれ位の大きさに育っていたのだろう。
軽く登って小地蔵岳山頂に到着。
「岳」なのに「山」と間違えている山名板。
2025年03月09日 13:42撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3/9 13:42
軽く登って小地蔵岳山頂に到着。
「岳」なのに「山」と間違えている山名板。
北側のトレースは無いが、ここは遊ぶ事にして、鳥居峠へ直接下る事にした。
ちなみにσ(^^)は、2018年に此処をスノーシューで直登している。
2025年03月09日 13:43撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:43
北側のトレースは無いが、ここは遊ぶ事にして、鳥居峠へ直接下る事にした。
ちなみにσ(^^)は、2018年に此処をスノーシューで直登している。
下って行く途中、雪はモナカで膝上まで沈む。
とはいえ下りだから全く問題は無い。
2025年03月09日 13:45撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:45
下って行く途中、雪はモナカで膝上まで沈む。
とはいえ下りだから全く問題は無い。
ピンクの目印は煩いほど着いているが、わざと右に寄って、シュカブラやら、、、
2025年03月09日 13:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:46
ピンクの目印は煩いほど着いているが、わざと右に寄って、シュカブラやら、、、
足尾の山を撮影。
左に皇海山と袈裟丸連峰が浮かび上がる。
2025年03月09日 13:48撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:48
足尾の山を撮影。
左に皇海山と袈裟丸連峰が浮かび上がる。
とにかく、北側斜面を真っ直ぐ下るだけだから簡単。
2025年03月09日 13:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:51
とにかく、北側斜面を真っ直ぐ下るだけだから簡単。
雪は下に降りるほどパウダーになって、たまに股下まで沈むようになった。
2025年03月09日 13:56撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 13:56
雪は下に降りるほどパウダーになって、たまに股下まで沈むようになった。
そして、鳥居峠からの一般ルートに合流して、、、
2025年03月09日 14:02撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 14:02
そして、鳥居峠からの一般ルートに合流して、、、
鳥居峠登山口に降り立った。
時刻は14時。此処で時間に余裕が有れば、篭山や駒に向かっても良いが、σ(^^)の足では日が暮れてしまうので自重する。
2025年03月09日 14:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 14:04
鳥居峠登山口に降り立った。
時刻は14時。此処で時間に余裕が有れば、篭山や駒に向かっても良いが、σ(^^)の足では日が暮れてしまうので自重する。
雪の無い所は歩きたくないので、覚満淵の歩道に入ってビジターセンターへ。
2025年03月09日 14:09撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 14:09
雪の無い所は歩きたくないので、覚満淵の歩道に入ってビジターセンターへ。
ビジターセンターの手前で車道に出るしかなくて、仕方なくアイゼンを外す。
2025年03月09日 14:19撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 14:19
ビジターセンターの手前で車道に出るしかなくて、仕方なくアイゼンを外す。
そして大洞駐車場に帰着。
着替えが終わって、川場スキー場のHPを調べてみると、早々に情報を隠したかったのか、9日の「入山不可」は消されていて、代わりに10日の「受入可」がUPされていたのでした。👋
2025年03月09日 14:38撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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3/9 14:38
そして大洞駐車場に帰着。
着替えが終わって、川場スキー場のHPを調べてみると、早々に情報を隠したかったのか、9日の「入山不可」は消されていて、代わりに10日の「受入可」がUPされていたのでした。👋

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

武尊山に登るつもりで家を出て、6時半過ぎに太田強戸PAで川場スキー場のHPを見ると、本日は入山不可とあって唖然😱

ヤマテンは9時以降晴れの予報だし、てんくらも晴れで登山指数Aなのに、此処まで来て入山不可とは思いもしなかった。

毎朝6時に当日の入山の可否を決定するハズなのに、どうやら夜のうちに入山不可を決定したようで、気付いていれば来なかったのにと怒り心頭💢💢

昨夜の雪くらいでどんな判断だよ、と腹が立ったが、一度出された決定は覆らないから仕方がない。

武尊山がダメなら谷川岳か、とも思ったが、ヤマテンもWindyも一日中吹雪で、考えてみれば武尊山より谷川岳が大丈夫なんて事はない。

これでスノーシューを持って来たなら、少しは行先を選べるのだが、アイゼンだけで登れる雪山となると、近くでは赤城山くらいしか思いつかない。

という事で、止むを得ず今シーズンの予定に無かった二度目の赤城山を歩く事にしたが、黒檜は12月に登ったから今回は地蔵と長七郎。

一応、山それ自体は雪も豊富で雪庇も見られたから満足なのだが、晴れている武尊山や、登らない時に限って晴れる黒檜を見るにつけ、なんとも腹立たしい思いだった。

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