記録ID: 7887479
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂丸山
2025年03月08日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 490m
- 下り
- 490m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
無雪期には¥1,200/24hの有料駐車場。 冬期の運営状況は積雪次第らしいが、今回は無料で開放されていた。 6時半の時点で余裕をもって停まれる空き状況、15時の時点で出庫に苦労する埋まり具合。 ここの貼り紙によると、深山荘の隣にある無料の新穂高第3駐車場も使用できたらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭、一定間隔でオレンジ色の旗が立てられており、ある程度は視界が悪くてもなんとかなりそう。 ここ最近はツボ足派になりつつあるけど、今回ばかりは最初からアイゼンを装着する判断になった。基本的に平坦な道だが部分的に傾斜がキツく、雪はだいぶ締まっていて、キックステップとかできそうな感じは全くなかった。トレースもステップにはなっておらずすべり台状態で、アイゼンの装着が前提になる感じ。 |
写真
感想
ふわふわした白い生き物を求めて西穂高まで遠征しに来た。
あと西穂山荘のラーメンを求めて。
そんな訳で今回は登頂は二の次で周りをキョロキョロしながら歩くことになる。
一応は独標までピストンする計画だったけど、丸山に着いた時点でくっきり見えていた独標が、少し休憩している間にガスで全く見えなくなった。昨シーズンに体験したホワイトアウトが脳裏をよぎり、これ以上先に進む考えは完全になくなった。
今回の目的はふわふわの生き物とラーメンだし。
引き返す選択に一切の躊躇はなかった。この辺りは昨シーズンの体験が効いてるのか。
で、西穂山荘まで引き返す間にも周りをキョロキョロ。ガスっているからむしろ出会いやすいと信じて。
西穂ラーメンを堪能した後も、このまま下山するのは勿体ないと思い、再び丸山までピストンした。
雰囲気的には木の陰からひょっこり出てきそうだと思ってしばらく斜面を眺めたりもした。やがて雪面から飛び出た枝が鳥に見えてきたので、もう相当な中毒かもしれんな。それでもとうとう出会えないままだった。
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