西穂丸山~西穂独標


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 646m
- 下り
- 656m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
日曜日6時でラス1 深山荘のところの駐車場にも停められるとのこと |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ウェア】 上:くさりかたびら、ベース、ペラジャケット(未使用)、ハードシェル、ダウン(未使用) 下:タイツ、ボードパンツ アクセ:耳付き帽子、バフ、インナーグローブ(未使用)、防水グローブ、冬用グローブ(未使用)、サングラス&ゴーグル(未使用)、ソックス、夏用登山靴 装備:ストック(駅~山荘)、アイゼン(山荘~独標)、スノーシューは車でお留守番 |
その他周辺情報 | 新穂高ロープウェイWEBチケット お得ーポン付き、時間指定で購入 前日夜には朝一便予約満杯になる感じ その次の時間帯を取っても、それより早い臨時便に予約枠で乗れた 片道の荷物券も付いてます、私の荷物は6キロ超えてなかったけど 奥飛騨温泉郷民宿ほらぐち 素泊まりで3,300円+入湯税 温泉も良くてグッド |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ストック
西穂山荘からはピッケル
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感想
どこに行こうから始まる山旅。今年は日本海側の雪が多いし、まだ青だるも楽しめるかもーと宿がなんとでもなりそうな西穂独標を狙うことに。山予定の2日間の予報が良くなり、もう一つの来訪予定の福地山との順番を迷ったけど、前日夜半には初日西穂に決めてロープウェイ930の時間指定を取り(900は完売)、6時前に駐車場に到着すると、既にいっぱい…隙間を見つけようと一周しても、方変も難しい感じなので諦めて戻りかけたところ、出口の路肩がギリなんとかなりそうと無理矢理駐車しました。その後車で待っていると、大きな車は方変できずバックで戻っていました。
9時過ぎに乗り場へ行ってWEBチケットを発行して予約レーンへ進むと、臨時便にすぐ乗れ、第二ロープウェイもレーンから1番に乗れたため、2階の角っこからカモシカ発見😊
程なく到着し、用意した後晴れてきたので、(この後ずっと晴れると信じて疑わなかったので)展望台は帰りでいいやと歩き始めたはいいけど回廊で道が分からずウロウロ…回廊があまりにしっかり作ってあるので、登山道はそこから外れなければならないのが分かりにくかった🤣
ようやく登山道に入り、降雪後の木々と青空が綺麗でむっほーなのですが、コロナ明けで気管支狭い感が抜けなくて息が苦しく、急坂では足も重くて上がらずしんどかった…
なんとか山荘に着いた後、このペースだと独標行ってロープウェイに間に合うか心配だったので休憩せず、ピッケルに持ち替えて独標に向かいます。時々ガスが流れはするが青空に西穂が映え、もうホント素晴らしい✨また急坂にひーひーいいながら進み、なんとか独標直下手前まで来ると急にお腹が空いたため、座ってランチパックでランチ。腹ごなしたから行くぞとまた進むと、直下で渋滞して20分くらい足止め。止まってるのに下山して来んなぁ、と思いつつ寒いーと周りの人と話しながら待ち、降りてきた人にあそこが怖くないなら行けると思うよと言われ登るとそこそこスペースもあり、ちょっとのタイトなところで離合がうまくできてないのと下りが怖い人で進んでなかっただけじゃん!な状態だったみたい…上手いシコ声掛け合えよ、と思ったけどなんとか登頂。そして厚いガス…周りにいる人がどんどん下る中、ギリギリまで一緒にいた人と待っていたけどタイムアップ。前の人が見えないガスの中を恐れながら山荘まで戻り、ストックに持ち替えて長野の女性に色々お話を聞きながら下山しました。
西穂高口駅に無事到着し、2人で楽しく買い物をして駐車場でお別れしました。
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