ジャパントレイル（笹子駅 → 本社ヶ丸 → 清八山）

2025年03月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,322m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:57

距離 15.8km 登り 1,322m 下り 916m

7:43 笹子駅
8:58 庭洞丸
10:42 10:43 角研山
11:07 新道分岐
11:48 11:52 石切山
12:17 からかさ岩分岐
12:30 12:42 本社ヶ丸
13:16 清八峠
13:26 13:33 清八山
13:46 13:50 大幡八丁峠
13:55 八丁峠分岐
14:00 14:01 巡視路分岐
14:31 金ヶ窪登山口
14:40 林道西川新倉線起点
15:36 御坂峠登山口
15:40 三ッ峠入口バス停

天候

曇りのち小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　大月駅から笹子駅まで電車
　　　　前日、大月駅近くのビジネスホテル泊
帰り　三つ峠入口から河口湖駅までバス
　　　　河口湖駅近くのホステルに宿泊

コース状況／危険箇所等

登山口から庭洞丸までは、ずっと急登。
林道を渡って（約1000m）から残雪が現れる。角研山手前は雪面の急登。
角研山、本社ヶ丸の前後は岩場あり。
大幡八丁峠からは林道を歩く。最初は残雪があったが、三つ峠山登山口まで軽快に下れた。
三つ峠山登山口から三つ峠入口バス停までは、舗装された林道歩き。

その他周辺情報

前日、大月駅近くのビジネスホテルに宿泊
下山後、河口湖駅近くのホステルに宿泊。河口湖駅周辺に飲食店、土産物屋などあり。

写真

3/12 7:42

笹子駅からスタート　道路を上って行く

3/12 7:47

未舗装の林道を登山口に向かう

3/12 7:54

本社ヶ丸への登山口に入る

3/12 7:59

登山口をすぐに右に曲がって、いきなりの急登

3/12 8:17

鉄塔部分で傾斜が緩くなる

3/12 8:57

庭洞山頂上　手作りの標識があった

3/12 9:08

林道に出て左に行くと、すぐに登山道があった。
ここから、残雪が現れ始めた

3/12 9:43

鉄塔付近は迂回路になっていた

3/12 10:25

角研（つのとぎ）山への雪道の登り

3/12 10:41

角研（つのとぎ）山頂上

3/12 10:56

岩場を登る

3/12 11:03

鉄塔の横を登る。分岐があった。

3/12 11:08

鉄塔を登り切った所からは展望が開けていた

3/12 11:17

本社ヶ丸方面へ登る

3/12 11:47

石切山頂上　登山道横に木に手作りの標識があった

3/12 12:12

本社ヶ丸への登り

3/12 12:28

本社ヶ丸への最後の登り

3/12 12:31

本社ヶ丸頂上　下り道を少し探したが、三角点の左側だった

3/12 12:42

本社ヶ丸付近の岩場

3/12 13:17

清八（せいはち）峠の分岐　正面右側を上って行く

3/12 13:28

清八（せいはち）山頂上

3/12 13:39

清八山下の分岐　御坂峠方面へは「河口湖アルプス」という手作りの表示があった。踏み跡がなかったので、御坂峠方面への縦走は止め、三つ峠方面へ下った。

3/12 13:46

大幡八丁峠の分岐

3/12 13:50

三つ峠方面へは行かず、林道で三つ峠山登山口へ下った

3/12 14:30

三つ峠山の登山口に出た

3/12 14:41

三つ峠入口の分岐　バス停あり

3/12 15:35

御坂トンネル入口の国道に出る

3/12 15:50

三つ峠入口バス停にゴール　喫茶店は不定期営業

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　山梨県での山行の2日目。
　ジャパントレイルの笹子駅から清八山までを繋いだ山行。
　本来、御坂峠までを繋ぐ計画だったが、途中の清八山下の分岐から三つ峠山登山口方面へに降りた。

　登山口から角研山までは登りを覚悟していたが、登山口からすぐに想像以上の急登だった。林道を渡った後から残雪が現れ始め、特に角研山手前の雪面の登りに時間がかかった。
　思ったより残雪が多く、アイゼン歩行が長かったので時間がかかったこと、清八山下の分岐から御坂峠方面へのコースに踏跡が無かったこと、天気が悪くなったことを考えると、計画変更は良い判断だった。
　三つ峠入口バス停からは、当初計画通りのバスに乗って、河口湖駅ヘ行けた。
　山行中、清八山下の分岐付近で1名の登山者に会っただけだった。

　明日からは晴れそうだが、登山道が泥濘みだらけになりそうなので、明日以降のジャパントレイルの山行計画は取り止めた。