群馬県側から尾瀬にアクセスしたので、鳩待峠からの入山となります。朝早い時間でしたが、たくさんの人で賑わっていました。
2017年10月01日 06:59撮影
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群馬県側から尾瀬にアクセスしたので、鳩待峠からの入山となります。朝早い時間でしたが、たくさんの人で賑わっていました。
鳩待峠に建っている尾瀬の標。横の箱には尾瀬マップが入っています。
2017年10月01日 07:01撮影
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鳩待峠に建っている尾瀬の標。横の箱には尾瀬マップが入っています。
今回は鳩待峠から山の鼻まで歩いて、東面登山道を登って至仏山へ向かいます。山の鼻までは50分ほどの道のりです。
2017年10月01日 07:01撮影
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今回は鳩待峠から山の鼻まで歩いて、東面登山道を登って至仏山へ向かいます。山の鼻までは50分ほどの道のりです。
山の鼻へ向かう入口に表示されている「クマ注意」。目撃情報が多いみたいなので、特に早朝や夕暮れ時に行動する際は注意が必要です。熊鈴やラジオを携帯しましょう。
2017年10月01日 07:02撮影
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山の鼻へ向かう入口に表示されている「クマ注意」。目撃情報が多いみたいなので、特に早朝や夕暮れ時に行動する際は注意が必要です。熊鈴やラジオを携帯しましょう。
山の鼻までは下り基調の道です。木道や木の階段が整備されているので歩きやすいです。しかしこの時期、早朝の時間帯は霜が降りて木道を濡らしているので、とても滑りやすいです。
2017年10月01日 07:09撮影
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山の鼻までは下り基調の道です。木道や木の階段が整備されているので歩きやすいです。しかしこの時期、早朝の時間帯は霜が降りて木道を濡らしているので、とても滑りやすいです。
途中、開けた場所から見上げる至仏山。山肌も少し色づいていますね。
2017年10月01日 07:15撮影
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10/1 7:15
途中、開けた場所から見上げる至仏山。山肌も少し色づいていますね。
尾瀬も徐々に秋色に染まってきています。最盛期まではあと1週間ほどでしょうか。
2017年10月01日 07:21撮影
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尾瀬も徐々に秋色に染まってきています。最盛期まではあと1週間ほどでしょうか。
こんな感じの道標が建っているので、現在地と目的地までの距離が分かりやすいです。
2017年10月01日 07:22撮影
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こんな感じの道標が建っているので、現在地と目的地までの距離が分かりやすいです。
思わず目に留まった真っ赤な葉。この植物の名前は分かりませんが、とても目立つ色でした。
2017年10月01日 07:32撮影
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思わず目に留まった真っ赤な葉。この植物の名前は分かりませんが、とても目立つ色でした。
クマの目撃情報の多い川上川付近に到着しました。改めての注意表示が掲示されています。熊鈴等を鳴らして、クマさんに自分自身の居場所を教えてあげましょう。
2017年10月01日 07:37撮影
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10/1 7:37
クマの目撃情報の多い川上川付近に到着しました。改めての注意表示が掲示されています。熊鈴等を鳴らして、クマさんに自分自身の居場所を教えてあげましょう。
道の傍らに設置された鐘。ここを通過する際は1回鳴らして、クマさんに知らせましょう。
2017年10月01日 07:37撮影
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道の傍らに設置された鐘。ここを通過する際は1回鳴らして、クマさんに知らせましょう。
マユミが色づいていました。これはコマユミでしょうか。
2017年10月01日 07:51撮影
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マユミが色づいていました。これはコマユミでしょうか。
晩夏の花、トリカブトですね。美しい紫色です。
2017年10月01日 07:51撮影
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晩夏の花、トリカブトですね。美しい紫色です。
予定通りのコースタイムで「山の鼻ビジターセンター」に到着しました。この中には、尾瀬の資料がたくさん展示されていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
2017年10月01日 07:54撮影
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予定通りのコースタイムで「山の鼻ビジターセンター」に到着しました。この中には、尾瀬の資料がたくさん展示されていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
ビジターセンター近くにもマユミがありました。
2017年10月01日 07:59撮影
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ビジターセンター近くにもマユミがありました。
山の鼻でトイレを済ませ、いよいよ至仏山へアタックです。ここから東面登山道を登って、山頂までは150分の道のりです。
2017年10月01日 08:10撮影
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10/1 8:10
山の鼻でトイレを済ませ、いよいよ至仏山へアタックです。ここから東面登山道を登って、山頂までは150分の道のりです。
いよいよ登山道に入りますよ!!入口には登山ポストが設置されていますので、忘れずに登山計画書を投函しましょう。
2017年10月01日 08:11撮影
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いよいよ登山道に入りますよ!!入口には登山ポストが設置されていますので、忘れずに登山計画書を投函しましょう。
草紅葉が鮮やかな中、至仏山への取り付きまで移動します。秋色に染まった尾瀬もサイコ―ですね!!
2017年10月01日 08:12撮影
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10/1 8:12
草紅葉が鮮やかな中、至仏山への取り付きまで移動します。秋色に染まった尾瀬もサイコ―ですね!!
至仏山への取り付きに着きました。東面登山道は「登り専用」です。鳩待峠から至仏山に登ったあと、山の鼻へ向かって下山はできません。
2017年10月01日 08:16撮影
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至仏山への取り付きに着きました。東面登山道は「登り専用」です。鳩待峠から至仏山に登ったあと、山の鼻へ向かって下山はできません。
さっそく色づいていますね!全体的には「色づき始め」から「五分付き」あたりでしたが、それでも十分楽しめました。
2017年10月01日 08:27撮影
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さっそく色づいていますね!全体的には「色づき始め」から「五分付き」あたりでしたが、それでも十分楽しめました。
朝日を浴びて黄葉も輝いています。
2017年10月01日 08:29撮影
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朝日を浴びて黄葉も輝いています。
樹林帯の中を30分ほど登ると、徐々に視界が開けてきます。後を振り返ると、尾瀬ヶ原を見渡し、その先には燧ケ岳がきれいに望めました。
2017年10月01日 08:54撮影
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樹林帯の中を30分ほど登ると、徐々に視界が開けてきます。後を振り返ると、尾瀬ヶ原を見渡し、その先には燧ケ岳がきれいに望めました。
青空に映える紅葉。ずーっと見ていても飽きません。四季があるって素晴らしいですね。
2017年10月01日 08:56撮影
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10/1 8:56
青空に映える紅葉。ずーっと見ていても飽きません。四季があるって素晴らしいですね。
こんな感じで、秋色に染まった登山道を登っていきます。紅葉を楽しみながらゆっくり進みましょう。
2017年10月01日 08:59撮影
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こんな感じで、秋色に染まった登山道を登っていきます。紅葉を楽しみながらゆっくり進みましょう。
何度でも振り返りたくなる景色。標高が上がるにつれて、燧ケ岳の左側に会津駒ヶ岳が大きく望めるようになります。
2017年10月01日 09:01撮影
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10/1 9:01
何度でも振り返りたくなる景色。標高が上がるにつれて、燧ケ岳の左側に会津駒ヶ岳が大きく望めるようになります。
少々時期が早いかな?と思っていましたが、大満足の至仏山の秋です。
2017年10月01日 09:10撮影
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少々時期が早いかな?と思っていましたが、大満足の至仏山の秋です。
至仏山の山肌も徐々に染まってきていました。最盛期は1週間後でしょうか。
2017年10月01日 09:12撮影
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至仏山の山肌も徐々に染まってきていました。最盛期は1週間後でしょうか。
山の鼻から65分ほどで至仏山への中間地点に着きました。コース上に設置されているんですが、注意して見ないと見落としてしまうくらい目立ちません。文字が薄いので。。
2017年10月01日 09:17撮影
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山の鼻から65分ほどで至仏山への中間地点に着きました。コース上に設置されているんですが、注意して見ないと見落としてしまうくらい目立ちません。文字が薄いので。。
中間地点を通過すると大きな蛇紋岩を登るコースとなります。クサリが設置してありますが岩の右側に足場があります。蛇紋岩は非常に滑る岩なので、両手を使いながら慎重に登りましょう。
2017年10月01日 09:24撮影
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10/1 9:24
中間地点を通過すると大きな蛇紋岩を登るコースとなります。クサリが設置してありますが岩の右側に足場があります。蛇紋岩は非常に滑る岩なので、両手を使いながら慎重に登りましょう。
蛇紋岩を攻略すると、ベンチのあるとても景色の良い場所に着きます。大休憩をするには適している場所なので、ザックを降ろして景色を堪能しながら、行動食を食べるのが良いと思います。
2017年10月01日 09:34撮影
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蛇紋岩を攻略すると、ベンチのあるとても景色の良い場所に着きます。大休憩をするには適している場所なので、ザックを降ろして景色を堪能しながら、行動食を食べるのが良いと思います。
またまた現れた蛇紋岩の大岩。本当に滑るんですよ。この岩。皆が踏んだ跡は黒光りしていてツルツルです。気をつけて通過しましょう。
2017年10月01日 09:36撮影
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またまた現れた蛇紋岩の大岩。本当に滑るんですよ。この岩。皆が踏んだ跡は黒光りしていてツルツルです。気をつけて通過しましょう。
山頂直下は木の階段が続きます。歩幅が合えば歩きやすいんですが。。
2017年10月01日 09:38撮影
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山頂直下は木の階段が続きます。歩幅が合えば歩きやすいんですが。。
東面登山道は一本道なので道迷いのリスクは少ないと思います。所々に柱標も建っています。
2017年10月01日 09:46撮影
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東面登山道は一本道なので道迷いのリスクは少ないと思います。所々に柱標も建っています。
日光方面の遠望です。日光白根山が大きく見えます。
2017年10月01日 09:54撮影
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日光方面の遠望です。日光白根山が大きく見えます。
さぁ、至仏山のピークが見えてきました。この木の階段を登りきれば山頂です!!
2017年10月01日 10:05撮影
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さぁ、至仏山のピークが見えてきました。この木の階段を登りきれば山頂です!!
山頂直下には小さな田代がありました。そこから望む越後の山々。八海山や越後駒ヶ岳方面です。
2017年10月01日 10:08撮影
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山頂直下には小さな田代がありました。そこから望む越後の山々。八海山や越後駒ヶ岳方面です。
こちらは山頂直下から望む小至仏山。奥には上州武尊山が望めました。
2017年10月01日 10:17撮影
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こちらは山頂直下から望む小至仏山。奥には上州武尊山が望めました。
山の鼻から130分ほどで至仏山の山頂に到着しました!!山頂にある三角点をパシャ。
2017年10月01日 10:25撮影
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山の鼻から130分ほどで至仏山の山頂に到着しました!!山頂にある三角点をパシャ。
至仏山の山頂からは360度のパノラマを見る事ができます。これは越後の山々です。巻機山、八海山、越後駒ヶ岳。
2017年10月01日 10:29撮影
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至仏山の山頂からは360度のパノラマを見る事ができます。これは越後の山々です。巻機山、八海山、越後駒ヶ岳。
こちらは上越国境の山々。谷川岳や苗場山が望めます。
2017年10月01日 10:30撮影
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こちらは上越国境の山々。谷川岳や苗場山が望めます。
山頂に立つ標。標高は2228mです。
2017年10月01日 11:28撮影
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山頂に立つ標。標高は2228mです。
日光連山方面です。日光白根山、皇海山、庚申山。
2017年10月01日 11:31撮影
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日光連山方面です。日光白根山、皇海山、庚申山。
小至仏山と上州武尊山。
2017年10月01日 11:35撮影
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小至仏山と上州武尊山。
山頂で昼食を取り景色を満喫したので鳩待峠へ下山します。下山途中に振り返ると、至仏山の山頂に多くの人が見えました。右側には会津駒ヶ岳と燧ケ岳、眼下には尾瀬ヶ原が広がっています。
2017年10月01日 11:36撮影
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山頂で昼食を取り景色を満喫したので鳩待峠へ下山します。下山途中に振り返ると、至仏山の山頂に多くの人が見えました。右側には会津駒ヶ岳と燧ケ岳、眼下には尾瀬ヶ原が広がっています。
鳩待峠へは小至仏山を踏むルートとなります。この辺りの稜線歩きは景色も良いのでとても快適ですよ。
2017年10月01日 11:50撮影
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鳩待峠へは小至仏山を踏むルートとなります。この辺りの稜線歩きは景色も良いのでとても快適ですよ。
至仏山の山頂がだんだん遠くに離れてきました。秋の時期に来たのは初めてでしたが、とても良い山だと改めて感じさせてくれました。
2017年10月01日 11:58撮影
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至仏山の山頂がだんだん遠くに離れてきました。秋の時期に来たのは初めてでしたが、とても良い山だと改めて感じさせてくれました。
小至仏山の山頂に到着しました。至仏山の山頂に建つ標と同様の、とても立派な標が建っています。
2017年10月01日 12:06撮影
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10/1 12:06
小至仏山の山頂に到着しました。至仏山の山頂に建つ標と同様の、とても立派な標が建っています。
小至仏山の山頂から望む絶景。左側に至仏山、右側は燧ケ岳、その間に会津駒ヶ岳。下に広がるのは尾瀬ヶ原。
2017年10月01日 12:07撮影
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小至仏山の山頂から望む絶景。左側に至仏山、右側は燧ケ岳、その間に会津駒ヶ岳。下に広がるのは尾瀬ヶ原。
小至仏山の山頂付近もだいぶ色づいていました。
2017年10月01日 12:09撮影
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小至仏山の山頂付近もだいぶ色づいていました。
小至仏山を後にして、どんどん標高を下げていきます。木道が整備されているので歩きやすいです。左側には鳩待峠が望めます。
2017年10月01日 12:15撮影
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10/1 12:15
小至仏山を後にして、どんどん標高を下げていきます。木道が整備されているので歩きやすいです。左側には鳩待峠が望めます。
笠ヶ岳への分岐点に到着です。ここから笠ヶ岳までは60分ほどでしょうか。
2017年10月01日 12:26撮影
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10/1 12:26
笠ヶ岳への分岐点に到着です。ここから笠ヶ岳までは60分ほどでしょうか。
オヤマ沢田代です。ここも草紅葉が最盛期でした。小さな田代ですが、とても良い雰囲気です。
2017年10月01日 12:28撮影
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10/1 12:28
オヤマ沢田代です。ここも草紅葉が最盛期でした。小さな田代ですが、とても良い雰囲気です。
オヤマ沢の道標です。ここから鳩待峠までは約3kmです。
2017年10月01日 12:34撮影
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10/1 12:34
オヤマ沢の道標です。ここから鳩待峠までは約3kmです。
オヤマ沢を過ぎると樹林帯の道となるので、景色を楽しめるのもこの辺りが最後です。この景色も見納めなので目に焼き付けておきましょう。
2017年10月01日 12:50撮影
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オヤマ沢を過ぎると樹林帯の道となるので、景色を楽しめるのもこの辺りが最後です。この景色も見納めなので目に焼き付けておきましょう。
オヤマ沢周辺は3割程の色づきでしょうか。
2017年10月01日 12:51撮影
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オヤマ沢周辺は3割程の色づきでしょうか。
鳩待峠まで残り1kmです。とても充実した紅葉登山でした。
2017年10月01日 13:13撮影
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鳩待峠まで残り1kmです。とても充実した紅葉登山でした。
鳩待峠に着きました。登山道入口に建つ標と登山ポストです。
2017年10月01日 13:28撮影
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鳩待峠に着きました。登山道入口に建つ標と登山ポストです。
この日の鳩待峠には、たくさんのハイカーさんが集まって、とても賑わっていました。ここで帰路のバスチケットを購入し、戸倉の駐車場へ戻りました。
2017年10月01日 13:28撮影
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この日の鳩待峠には、たくさんのハイカーさんが集まって、とても賑わっていました。ここで帰路のバスチケットを購入し、戸倉の駐車場へ戻りました。
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