雪の岩湧山・セリバオウレン

2025年03月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:00

距離 14.6km 登り 1,053m 下り 1,071m

8:08 滝畑登山口
8:13 しんさむらいはし
8:50 9:14 ボテ峠
9:50 しんさむらいはし
9:54 9:58 新関屋橋
10:02 10:08 滝畑登山口
10:12 10:18 千石谷林道岩湧山登山口
10:33 カキザコ
10:50 岩湧山第2ベンチ
11:10 11:16 岩湧山第3ベンチ
11:30 11:31 岩湧山第4ベンチ
11:34 11:35 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:44 11:45 キトラ山
12:08 12:09 岩湧山西峰
12:11 岩湧山
12:19 岩湧山山頂トイレ
12:23 岩湧山東峰
13:08 いわわきの道登り口
13:10 13:11 きゅうざかの道登り口
13:45 布引滝
14:09 14:25 ネバシ谷分岐
14:34 梨ノ木峠
14:50 小百合尾根取付き
15:03 15:04 滝畑ダムバス停
15:08 新関屋橋

天候

曇一時時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑ダム湖畔の有料駐車場（1000円/日）

コース状況／危険箇所等

ダイトレのボテ峠〜番屋峠の中間あたりに大きな倒木があり通行注意です。

写真

滝畑ダム周辺の山は雪化粧です。

気温は2度で、思ったより寒さはマシです。

まず初めは、未踏のダイトレルートを繋ぐため
施福寺方面に進みました。

途中にとても綺麗な雪景色が見れました。

進んでいくと、大きな木が倒れていて
木の上も下も通ることができません。
ほふく前進すればいけるか、、とか
近くの斜面を降りれるかとか、色々考えましたが
雪で路面状況もよくわからないので
強行突破はやめて戻ることにしました。

一旦駐車場に戻って、
岩湧山の方に登ることにしました。

新雪なので、チェーンスパイクなしでも
滑ることなく歩けてます。

樹林帯を抜け出して、、
ここから雪が膝くらいまで深いところがあって、
歩くのがしんどかったです。

何とか山頂に到着です。
ガスっていて、眺望はありません。

山頂で休憩しておられる方もいましたが、
風も強いので、すぐに下山しました。

岩湧寺の方に下山するルートもすごい雪です

下山完了。
ここから林道を歩いて、滝畑に戻ります。

雪解けで、木の上から雪が落ちてきたり
雫が雨のように降ってきたりする中を歩いて降りました。

本日のお目当ての花を見つけました。
雪が解けて、
姿を現してくれてました。

コンパクトデジカメでピントを合わせるのが超難しかったです。

道端に咲いていた花ですが
今日は天気が悪いからか
花が開いていないものが多かったです。

すみれかな。

感想

mutumaho

セリバオウレンの花を一度見てみたい、
滝畑ダムに行くことにしました。
ついでに、ダイトレの未踏ルートも繋ぎたいと思って行きました。

滝畑ダム周辺は凄い雪で、横谷集落に車を停めたかったのですが、
凄い雪道で断念して、有料の湖畔観光駐車場に停めました。

ここからまずダイトレの未踏ルートを繋ぐため
施福寺方面に進みました。
ボテ峠を過ぎて、しばらく進むと、大きな木が倒れていて、通れません。
近くの斜面を降りようかとも思ったのですが、
強行突破はやめて戻ることにしました。

一旦駐車場に戻って、お店の方に駐車料金を支払う時に
倒木の件を報告すると、管理の方に伝えますとのことでした。
ダイトレのボテ峠〜番屋峠は通行注意です。

気を取り直して、岩湧山に登ることにしました。
岩湧山がこんなに雪が積もっているのは初めてです。
標高が上がるともに、
雪が深い所があり、ガスもかかってきていたので
先行者のトレースがありがたかったです。

岩湧山はガスっていて眺望もないので
早々に下山して、セリバオウレン探しをしました。
雪解けが雨のように雫が落ちてくる中を
セリバオウレンが可憐に咲いていました。

ダイトレは繋がらなかったですが、
可憐なセリバオウレンがみれて満足です。