根子岳（名残のスノモン）

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.5km
• 登り: 470m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:07

距離 8.5km 登り 470m 下り 771m

10:10 第1リフトゲレンデトップ
11:04 11:06 根子岳避難小屋
12:53 13:03 小根子岳分岐
13:25 13:31 スノーキャット終点
13:39 14:17 根子岳
14:25 14:34 スノーキャット終点
14:43 小根子岳分岐
15:34 15:35 根子岳避難小屋
15:56 15:58 第1リフトゲレンデトップ
16:12 16:17 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
16:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥ダボス駐車場を利用しました。全日無料

コース状況／危険箇所等

　山頂付近の雪は柔らかさが残っていましたが、気温の上昇？とともに重たい雪になりました。湿雪が夜の気温低下で硬くなっていたのかもしれません。

写真

3/21 10:10

第1リフトゲレンデトップからの根子岳

3/21 10:26

　何本もの滑走ラインが残っています。

3/21 11:02

　昨日は休日だったので、にぎわったのでしょう。

3/21 11:09

避難小屋への案内板
　板のところまで、雪にうまっています。

3/21 11:25

　今日のお昼です。風の当たらないところで、早めにいただきました。

3/21 11:39

　普通のあんぱんが欲しかったのですが、途中のコンビニでは小粒のあんぱんしか残っていませんでした。

3/21 11:43

小根子岳とその奥に根子岳

3/21 12:20

　スノーシューが雪に刺さっていました。このスノーシューでは登りづらかったのでしょうか。

3/21 12:20

見た目は良さそうな雪

3/21 12:44

だんだん山頂が近くなってきます。

3/21 12:50

スノーモンスター

3/21 12:50

　案内板にそってルートができています。

3/21 12:53

　小根子岳の案内板

3/21 13:01

スノーモンスターと雲

3/21 13:01

小根子岳

3/21 13:10

　スノーモンスターの脇を通過します。

3/21 13:23

山頂のスノーモンスター群

3/21 13:23

山頂のスノーモンスター群

3/21 13:25

この先、難所

3/21 13:27

樹林の中の急斜面

3/21 13:30

もうすぐ山頂

3/21 13:38

根子岳山頂

3/21 14:02

四阿山

3/21 14:02

山頂の祠
　石垣が雪で埋まっています。

3/21 14:03

草津方面
　鐘の紐が雪に着きそうです。

3/21 14:29

　北アルプスは霞んでいます。

3/21 14:33

北側にはたっぷり雪がついています。

3/21 14:36

スキー場へ

3/21 14:39

　面白い雲が出てきましたが、カメラを出しているうちに、薄くなってきました。

3/21 14:40

　気持ちのよい緩やかな広い斜面

3/21 14:44

　だんだん雪が重くなってきます。

3/21 14:48

真っ白な小根子岳と風紋

3/21 14:49

スノーモンスターと根子岳山頂

3/21 14:55

3月の後半とは思えない風景

3/21 15:05

山頂から避難小屋までの中間点

3/21 15:44

コギーと散歩するお二人

3/21 15:44

　左から合流する滑走ラインがあります。唐沢尾根ルートからでしょうか。

3/21 15:48

　柵からの緩い斜面は、止まらずに滑ることができました。ここは、歩くより速い。

3/21 15:55

　無事、ゲレンデトップまで戻ってきました。

3/21 16:02

　ゲレンデからちょっと外れます。

3/21 16:08

　ゲレンデを滑って駐車場に戻ります。

3/21 16:35

雪解けで、びちゃびちゃになった駐車場

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SO-53C Sony

感想

kuriken1828

　先日の降雪で、スノーモンスターも復活、見た目は冬の根子岳になりました。山頂の祠の石垣も、上の方まで埋まっています。菅平のスキー場は、4月20日まで営業予定のようで、もう少し、雪が楽しめそうです。
　根子岳へ登るルートには、何本もの滑走ラインが残っていました。19日に雪が降り、翌日は春分の日で、たくさんの人が新雪の滑りを楽しんだのでしょう。ところが、今日は重たい雪、山スキー初心者の私には、手強い（足強い？）ものとなりました。スノーシューで登っている人もいましたが、登りではスノーシューの軽快さに負け、下りでも、重たい雪に休み休み滑っていたので、スキーの利点を生かせず、スノーシューといい勝負でした。
　ところで、今回、シールに雪が貼り付き、ちょっとやっかいな場面がありました。雪質や気温が原因でしょうか、シールにもワックスが必要なことが分かりました。