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Yamareco

記録ID: 792948
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

不安になった後半、御坂黒岳、釈迦ケ岳を鳥坂トンネルから周回

2016年01月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
19.3km
登り
1,553m
下り
1,562m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:15
合計
7:54
8:08
26
9:43
10:01
8
10:09
10:12
35
10:47
10:50
15
11:05
11:07
8
新道峠
11:15
11:18
6
新道峠、第1展望台
11:24
11:24
27
破風山
11:51
11:51
2
11:53
12:07
2
12:09
12:09
32
12:41
12:43
18
13:01
13:06
23
13:29
13:47
49
14:36
14:39
8
14:47
14:47
60
15:47
15:47
15
16:02
16:02
0
16:02
ゴール地点
天候 晴れ、意外に風は弱かった、朝方は寒かった
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からは河口湖に通じる、比較的新しい若彦トンネルを目指し、
その手前、笛吹市芦川地区に入る前の鳥坂トンネルを芦川に出たところに
駐車スペースあり、そこに駐車。
駐車スペースからは、すずらんの里入口まで車道歩き。
コース状況/
危険箇所等
(鳥坂トンネル出口〜すずらんの里入口バス停〜大石峠入口〜大石峠)
大石峠入口までは車道を歩きました。
それからすずらんの里入口バス停付近にある、大石峠入口から林道へ。
最初は昔の工事用の林道を歩きます。
道標に従います。
しばらくで登山道となり、まだかな、、と思う頃に大石峠に到着でした。
特に難しいところはありませんが、下山時はスリップ注意。
テープ等もたくさんなので、雪が着いても大丈夫な感じでした。


(大石峠〜不逢山〜中藤山〜新道峠〜破風山〜黒岳)
アップダウン。
特に難しいところはありません。
中藤山前後が気持ち良かったです。
富士山の眺望は不逢山、破風山はちょっと残念。
中藤山はありました。
新道峠付近も展望台があり良かった。
黒岳展望台は最高ですね。
確か、中藤山の山頂、新道峠、新道峠の展望台に一人写真用の台座あり。

(黒岳〜どんべい峠〜府駒山〜釈迦ケ岳)
どんべい峠には基本的に下っていきますが、
ちょっと登り返しもあり、つらい。
どんべい峠から府駒山には登っていき、
それからアップダウンで最後の山頂直下の岩場をこなして釈迦ケ岳。
困難な感じはありません。
ただ、岩場は慎重に。
雪が着くと釈迦ケ岳の山頂直下の岩場はいやらしいですね。

(釈迦ケ岳〜上芦川分岐〜神座山)
釈迦ケ岳から急降下。
岩場で慎重に行きたいところ。
ストックは収納して下りたいですね。
雪が着くと嫌ですね。

神座山までアップダウン。

(神座山〜鳥坂トンネル)
神座山から少しで岩石帯。
ここもストックを収納するほうが良い場所。
これほどまでとは知らずにストックは収納せずに進入。
ストックしまっておけば良かったと後悔。
その後、鳥坂トンネルに近づくまで道標なく、
とても不安になりました。
テープを頼りにしました。
アップダウン激しい。
急坂もあり。
出発点とした鳥坂トンネルの駐車スペース。
今回歩いたルートも紹介されていますが、通しで歩く人は少ないでしょう。
後半、
神座山から鳥坂トンネル付近に到着するまでは、道標が一切なくちょっと不安になりました。
こうして大きく紹介しているのですから、もうちょっぴり道標あるほうが良いかも。
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出発点とした鳥坂トンネルの駐車スペース。
今回歩いたルートも紹介されていますが、通しで歩く人は少ないでしょう。
後半、
神座山から鳥坂トンネル付近に到着するまでは、道標が一切なくちょっと不安になりました。
こうして大きく紹介しているのですから、もうちょっぴり道標あるほうが良いかも。
すずらんの里入口バス停の反対側、大石峠への入口。
すずらんの里入口バス停の反対側、大石峠への入口。
大石峠からは富士山が、、不思議な雲がかかっています。
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大石峠からは富士山が、、不思議な雲がかかっています。
鯨の様にも見えますね。
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鯨の様にも見えますね。
笠雲ともいえるのでしょうか?
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笠雲ともいえるのでしょうか?
不逢山山頂。
眺望はなし。
2
不逢山山頂。
眺望はなし。
河口湖も見えてきています。
まだ、不思議な雲。
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河口湖も見えてきています。
まだ、不思議な雲。
富士山の眺望があった、中藤山。
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富士山の眺望があった、中藤山。
まだまだ不思議な雲が、、。
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まだまだ不思議な雲が、、。
新道峠で一人写真用の台座を利用します。
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新道峠で一人写真用の台座を利用します。
新道峠、展望台でも台座を利用して一人写真。
あの雲、まだあるな、、。
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新道峠、展望台でも台座を利用して一人写真。
あの雲、まだあるな、、。
黒岳展望台から富士山と河口湖。
男女2名が少し後に到着します。
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黒岳展望台から富士山と河口湖。
男女2名が少し後に到着します。
黒岳展望台でようやく南アルプス南部のほう。
南アルプスが大きく見えるところは、なかなか、ありません。
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黒岳展望台でようやく南アルプス南部のほう。
南アルプスが大きく見えるところは、なかなか、ありません。
さらに歩いてきた稜線を振り返ります。
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さらに歩いてきた稜線を振り返ります。
どんべい峠。
林道が交差します。
芦川側からまだここまで車が入れるのか、、
横浜ナンバーのキャデラックが止まっていました。
黒岳展望台に来た男女の車?
どんべい峠。
林道が交差します。
芦川側からまだここまで車が入れるのか、、
横浜ナンバーのキャデラックが止まっていました。
黒岳展望台に来た男女の車?
釈迦ケ岳山頂直下の岩場。
慎重に進みます。
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釈迦ケ岳山頂直下の岩場。
慎重に進みます。
釈迦ケ岳です。
お地蔵様も冬仕様。
気持ち良さそうです。
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釈迦ケ岳です。
お地蔵様も冬仕様。
気持ち良さそうです。
釈迦ケ岳に来てようやく南アルプスの全貌が、、
白峰三山。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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釈迦ケ岳に来てようやく南アルプスの全貌が、、
白峰三山。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
釈迦ケ岳山頂から。
悪沢岳、赤石岳、聖岳。
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釈迦ケ岳山頂から。
悪沢岳、赤石岳、聖岳。
釈迦ケ岳山頂から。
雲がかかり始めている八ヶ岳。
釈迦ケ岳山頂から。
雲がかかり始めている八ヶ岳。
釈迦ケ岳山頂から。
南アルプス北部。
甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、白峰三山。
仙丈ケ岳もチラッと。
釈迦ケ岳山頂から。
南アルプス北部。
甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、白峰三山。
仙丈ケ岳もチラッと。
釈迦ケ岳山頂から。
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山を少しアップ。
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釈迦ケ岳山頂から。
甲斐駒ケ岳と鳳凰三山を少しアップ。
釈迦ケ岳山頂から。
歩いてきた黒岳と三つ峠。
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釈迦ケ岳山頂から。
歩いてきた黒岳と三つ峠。
釈迦ケ岳山頂から。
大菩薩、笹子方面。
釈迦ケ岳山頂から。
大菩薩、笹子方面。
神座山から延びる、山梨百名山の大栃山。
神座山から延びる、山梨百名山の大栃山。
登った釈迦ケ岳がピラミダル。
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登った釈迦ケ岳がピラミダル。
神座山。
これから少しで岩石帯。
神座山から鳥坂トンネル手前まで、道標ありません。
神座山。
これから少しで岩石帯。
神座山から鳥坂トンネル手前まで、道標ありません。
さらにピラミダルな釈迦ケ岳。
さらにピラミダルな釈迦ケ岳。

感想

年が明けて、1月2日、4日と寝坊、
体調不全などで2016年初登山の機会を逃していました。

本当なら、本日歩いたところは1月2日に歩く
予定をしていましたが、結局、寝坊。
確か、のんびり箱根駅伝を見ていたと思います。
いや、本当なら、12月25日に歩くはずでした。
12月25日の記録。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-783882.html
でも、現実的には、12月25日、節刀ケ岳を先に往復して、
登っていましたから、本日のようにさらに
周回するのは時間的に無理だったな、、。

1月4日は、前日にちょっと体調おかしくなって、
気持ちが前向きにならず、本当なら、ようやく八ヶ岳に目を向けて、
硫黄岳に登るつもりでいたのですが、、、。
赤岳は目のことがあるので、避けたほうが良いと、、C-chanが、、。

新年登り始めでもあり、穏やかに八ヶ岳の
西岳、編笠山なども候補として考えましたが、
旧年中の12月25日に登り損じた周回をしようと、
前日夜、急遽支度をして、
2016年新年1月8日となりましたが、登り初めとして周回しました。

不安だったのは、時間でした。
実際に歩くとそれほどの時間はかからないのですが、
黒岳〜釈迦ケ岳〜神座山以外は初めて歩くところで、
特に神座山〜鳥坂トンネルはちょっと不安でした。

とはいえ、登山口とした鳥坂トンネル出口出発がちょっと
遅くなり、8:00を過ぎてからとなりましたが、何とか、
16:00までには、戻ることができました。

富士山は良く見えるコースですが、樹林が邪魔して
南アルプスや八ヶ岳などはなかなか見えず、
ようやく黒岳の先の展望台で南アルプス南部のほう、
そして、
釈迦ケ岳に到達してすべてが網羅された、、と言う感じでした。

ちょうどお昼過ぎに釈迦ケ岳到着でしたから、
釈迦ケ岳への登りで数名の登山者にお会いした以外は、
黒岳展望台での男女2名、鳥坂トンネルも近くなった辺りで、
トレラン男性1名だけでした。

機会があれば、次回は反対から周回してみたい気もします。

朝はちょっと寝坊の5:50起床。
それから6:40自宅出発でした。

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