御在所岳 地蔵岩からご来光

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 5.7km
• 登り: 716m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:44

距離 5.7km 登り 716m 下り 714m

5:01 スタート地点
5:05 5:06 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
5:11 中道登山口
5:29 5:34 御在所岳中道裏道分岐
5:40 5:42 おばれ石
6:00 6:11 地蔵岩
6:15 キレット
6:52 6:54 御在所岳中道テラス
7:03 富士見岩
7:07 第一ケルン 裏道登山道九合目
7:22 アゼリア跡
7:30 7:33 御在所山 一等三角点
7:39 7:43 御在所岳
7:44 7:46 御在所山 一等三角点
7:47 御在所岳
7:53 7:56 表道下山口
8:08 一ノ谷新道下山口
8:11 アゼリア跡
8:17 8:18 大黒岩
8:36 8:37 鷹見岩
8:56 9:07 見晴し台
9:37 9:42 一ノ谷御在所山の家
9:43 9:44 中道登山口
9:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場あり。ただ、照明が一切無いので今回の様な暗いうちから登る時は、照明をすぐ出せる場所に準備しておく事。

コース状況／危険箇所等

下山で使った一の谷新道は行く度に荒廃が進んでいる様な気がする。テープは豊富なので道迷いはないと思うが、滑落注意。

写真

3/23 5:02

バイクのエンジン切った途端、真っ暗。準備に時間がかかりました。

3/23 5:29

少し明るくなってきました

3/23 5:38

夜明け前の四日市市街

3/23 5:44

おばれ岩

3/23 5:51

御在所ロープウェイ

3/23 6:02

何とかご来光に間にありました。

3/23 6:10

日も登り切ったので再出発です。

3/23 6:11

残雪が出てきました

3/23 6:15

7合目

3/23 6:33

雪の上を滑らない様に注意して登ります

3/23 6:45

8合目

3/23 6:46

8合目の岩峰

3/23 6:49

アイゼン無しで何とか登れました。

3/23 7:02

山頂公園の遊歩道に出ました。

3/23 7:02

遊歩道には雪がありました

3/23 7:03

大黒岩と鎌ヶ岳

3/23 7:21

山上公園のスキー場。トイレ休憩。水洗で暖房便座。手入れも行き届いてキレイでした。

3/23 7:34

御在所岳山頂。

3/23 7:40

望湖台から雨乞岳。琵琶湖は霞んで見えず。

3/23 7:39

望湖台から山頂と旧レーダー

3/23 8:11

ここで、日に当たりながら軽食

3/23 8:12

一の谷新道から下山します

3/23 8:14

下山道が雪に埋もれていて、いきなり雪の壁を降りることに。

3/23 8:28

大黒岩を見上げる

3/23 8:35

鷹見岩

3/23 8:49

木の根が多く、ザレた道が続きます。

3/23 8:57

見張り台から、御在所ロープウェイ、白い鉄塔が良く見えます。

3/23 9:34

キノコ岩？

3/23 9:40

一の谷小屋まで降りてきました

3/23 9:44

駐車場まで帰って来ました。雪の為かまだ車停めれそうでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ヘッドライト以外に小型LED照明も持参。ヘッドライトより明るく助かった。

感想

yamanyanco

以前から念願の御在所岳　地蔵岩からの日の出を見たいとの事で夜明け前から中道を登りました。まだ、鈴鹿スカイラインが通行止めなので、湯の山温泉街の狭い道を車で通り抜けるのを嫌い、バイクでアプローチ。中登山口駐車場には街灯が無い事く、エンジン切った瞬間に真っ暗になったのには少々焦りましたが、何とか準備して出発。最初はヘッドライトの明かりを頼りに登っていましたが、3合目を過ぎた辺りから徐々に周りが見えてきて、おばれ岩に着くころにはヘッドライト不要な明るさに。地蔵岩からの日の出に間に合わないかとヒヤヒヤしましたが、日の出予定時刻過ぎて到着したに関わらず、低空の雲から日が昇るのを見る事が出来ました。
　キレット辺りから残雪が出てきて、7合目を過ぎる事には完全に雪道になりましたが、トレース辿ってアイゼン使わずに済みました。
　山頂広場のトイレで小休止して、御在所岳山頂へ。所々残雪が残っていましたが、ここもアイゼン無しで問題なし。下山は一の谷新道で下山しましたが、入口が完全に雪に埋もれていて雪の激下り。その後は雪は一切残って無かったですが、木の根とザレに苦労しながら下山しました。
　久々の、ヘッドライト使った山行で、日々の運動不足と、山歩きのカンが鈍りを思い知らされましたが、滑って転ぶこと無く無事帰ってこれて良かったです。