桧和田峠 神籠ヶ岳~高倉山縦走 ツェルト泊


- GPS
- 12:01
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
天候 | 初日晴れ、二日目曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏は藪山、登山道なし |
写真
装備
個人装備 |
ストック
スノーシュー
サングラス
ゴーグル
バラクラバ
ヘルメット
手袋(予備含む)
防寒着
着替え
雨具
ヘッデン(予備電池含む)
シュラフ
マット
ツエルト
食器
|
---|---|
共同装備 |
コッフェル
ガス各自
|
感想
神籠ヶ岳は昨年の今頃に初めて登った。その1年前にとても辛い事があり、なかなか立ち直れずに日々気持ちが落ち込むことが多かった。そんな時に登ったここの稜線、特に山頂から1381のピークの稜線が素晴らしく何度も振り返りながら歩いた。特定の宗教は信仰していないが、山名の通り神の山だと感じ元気をもらうことができた。その時から来年は山中で1泊したいと決めていた。山岳会に入り初めて行った山が高倉山でそこまで繋げてみようと計画し、乗ってくれたふじぽいさんと共に別ルートからの先輩方とキャンプ地にて合流。楽しい時間を過ごしツエルトでの就寝となったが、風が強く気になってあまり眠れなかった。そうなると今日のことがいろいろと思い起こされる。一番の反省点はルート取りをミスしたせいでふじぽいさんが沢に落ちてしまったこと。大事には至らなかったが、相当冷たかったと思う。また地形が読みにくく、予定とは別の尾根に引き込まれてしまったことが何回かあった。PLとしてもっとしっかりせねばと思った。初日は神様が微笑んでくれたおかげで快晴の絶好の登山日和、夜は神様が横を向いたのか強風で眠れず。油断せず精進するようにと神のお告げを聴いたような夜だった。一緒に行ってくれたふじぽいさん、先輩方ありがとうございました。また来年も行きたいと思います。
神籠ヶ岳、横山、高倉山縦走 ツェルト泊
この山域はとてもはお気に入り☺️
茂さんが大内宿近くの桧和田峠を経由して、横山も登頂する縦走の計画してくれた。お気に入りの山の『点を稜線で繋げる』チャンス。
他にも目的は➀他先輩パーティーと幕営地で合流。
私達はスノーシュー、大先輩達は下郷町桑取火集落の沢から山スキーでP1312で幕営地合流。夜は温かい鍋で宴会をした。
目的➁は、雪上のツェルト泊訓練。
一級土木管理技師の先輩が耐久性のある雪のブロック塀の作り方、ツェルトの設営方法を教えて下さった。ツェルトは狭さがちょうど良い、強風の中、風除けされ安心して休むことができた。
計画の茂さん始め、先輩方ありがとうございました。
※ 春の陽気、尾根は笹が手でいる箇所や、特に高倉山からの下山は水分を含んだ雪で、スノーシューを脱いでツボ足降りた。
※高倉山の湧水『長寿の泉』は、冷たくて美味しい。縁起担いで登る方は飲んでください☺️
コメント
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ニアミスであの素晴らしさを体感共有できたみたいで、さらに充実度が上がりました。
驚きました、一日違いでしたか♡山愛スクスク育つ、良い山域ですよね。画像見返して、また登りたいなと先輩と振り返っていました。大先輩は毎年山スキーで登っているそうです。
遺跡は、崩壊していましたね 笑😆
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