丹沢主脈縦走、蛭ヶ岳へ (焼山登山口BS→大倉BS)

2016年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:08

距離 24.3km 登り 2,057m 下り 2,063m

7:23 焼山登山口バス停
7:31 7:32 焼山登山口
8:44 焼山
8:51 8:52 鳥屋分岐
9:05 平丸分岐
9:20 大平分岐
9:25 9:26 黍殻避難小屋
9:41 9:42 八丁坂ノ頭
9:58 10:02 姫次
10:13 原小屋平
10:19 地蔵平道標
10:25 10:26 地蔵平
10:39 10:40 ポッチノ頭
10:54 10:55 小御岳
11:07 11:17 蛭ヶ岳
11:17 11:18 蛭ヶ岳山荘
11:31 中ノ沢乗越
11:35 11:37 鬼ヶ岩
11:51 棚沢ノ頭
11:58 11:59 不動ノ峰
12:07 箒杉沢ノ頭
12:15 12:16 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:32 丹沢山
12:32 みやま山荘
12:46 12:47 竜ヶ馬場
13:00 13:01 日高
13:21 尊仏山荘
13:26 13:35 塔ノ岳
13:48 金冷シ
13:52 花立
13:57 花立山荘
14:11 天神尾根分岐
14:22 14:24 堀山の家
14:30 堀山
14:35 14:36 駒止茶屋
14:55 見晴茶屋
14:57 雑事場ノ平
15:07 観音茶屋
15:21 大倉山の家
15:22 15:23 どんぐり山荘
15:30 大倉バス停
15:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：京王線橋本駅から神奈川交通バスで三ケ木。三ケ木で月夜野行きで焼山登山口へ
復路：大倉バス停から神奈川交通バスで渋沢駅。

コース状況／危険箇所等

危険・道迷い箇所は特にありません。
ただし、この時期、稜線上は泥田状態なのでスリップにご注意を。

写真

1/9 7:17

焼山登山口バス停から出発！
しかし、トイレの場所が分からず右往左往・・・実際はバス停より少し戻った所にありました。

1/9 7:20

そこそこ気温が下がっているので霜はおりてます。

1/9 7:46

しかし、登り始めれば暑い暑い、で汗がダラダラ状態です。

1/9 8:38

焼山山頂。
休憩テーブルはありますが、展望はないので巻いてもいい山ですね。

1/9 8:43

焼山から姫次まではあまりアップダウンはありませんが、5kmという距離が長いです・・・

1/9 9:37

この木道を見ると丹沢に来た実感がありますね。

1/9 9:51

姫次付近の休憩所から本日最初の富士山。

1/9 10:00

南アルプスも。

1/9 10:00

日暮れまでに大倉へ到着する予定なので休憩もそこそこに次の目的地、蛭ヶ岳へ向かいます。

1/9 10:42

ぐんぐん登る木道を振り返って一枚。

1/9 11:01

丹沢最高峰、蛭ヶ岳にとうちゃ〜く。

1/9 11:02

この時間、富士は雲に隠れていましたが、その後はまた雲が取れて綺麗に見えました。

1/9 11:11

北東方面。
右端に宮ケ瀬湖が見えますね。

1/9 11:09

少し休憩後、次の丹沢山へ向かいます。

1/9 11:15

蛭ヶ岳と丹沢山の間の稜線は素晴らしい景観ですね。

1/9 11:18

しかし、足元はどろんこ祭り開催中・・・

1/9 11:22

鬼ヶ岩。
岩場ですが、非常にイージーです。

1/9 11:32

鬼ヶ岩から振り返って蛭ヶ岳。

1/9 11:42

笹の向こうに湧き上がる雲。
なんか夏みたいですね。

1/9 11:53

蛭ヶ岳と丹沢間は人も少なく静かな稜線歩きが楽しめます。
やはり、日帰りで蛭ヶ岳に行くにはどのルートを通ってもそれなりの脚力が必要になるからでしょうかね。

1/9 12:11

丹沢山への登り返し。
こうして見ると凄い登っているようですが、実際は割とすぐです。

1/9 12:25

丹沢山へとうちゃ〜く。
しかし、山頂は泥田状態で、テーブルは他の人で埋まっていたので、ここでは休憩なしで塔ノ岳へ向かいます。

1/9 12:48

丹沢、塔ノ岳間の稜線も悪くないですが、やはり蛭、丹沢間に比べるとちょっと物足りないですね。

1/9 13:10

何故か塔ノ岳付近には雪が少し残っていました。

1/9 13:17

そして、塔ノ岳へとうちゃ〜く。
思ったより人が少なかったです。もっと人が溢れていると予想していたのですが。

1/9 13:23

先ほどまで歩いていた稜線。
左奥が蛭ヶ岳。

1/9 13:30

塔ノ岳の表尾根。

1/9 13:30

お隣の大山。

1/9 13:54

さて、退屈極まる大倉尾根を下りますかね。

1/9 14:28

帰って写真を確認したら、山頂から大倉登山口までこの一枚しか撮っていない・・・
て言うか、なんでこんなの撮った？

1/9 15:13

丹沢クリステルさん、お久しぶりです。

1/9 15:18

大倉バス停で終了〜
日暮れには余裕で間に合ったね。

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Nezimakidori

正月明けのだらけきった体で標高差が2000m近い山行をやるのは厳しいのでは、と思ったのですが、意外にもリズムよく登れて、終わってみれば休憩含めてもコースタイムを 2, 3時間削れたので、満足のいく山行となりました。