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Yamareco

記録ID: 793716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三ッ峠山・本社ヶ丸

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.5km
登り
1,338m
下り
1,557m

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
2:20
合計
10:25
7:05
5
河口局前バス停
7:10
7:20
35
河口浅間神社
7:55
8:10
30
母の白滝
8:40
8:40
75
鉄塔
9:55
10:05
15
木無山
10:20
10:45
5
三ツ峠山荘
10:50
10:55
5
四季楽園
11:00
11:15
15
三ツ峠山(開運山)
11:30
11:35
50
御巣鷹山
12:25
12:30
30
大幡山
13:00
13:05
5
清八山
13:10
13:10
30
清八峠
13:40
14:20
45
本社ヶ丸
15:05
15:10
140
角研山
17:30
笹子駅
合計距離: 19.5km
累積標高(上り): 1466m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
1月9日土曜日、朝7時。新年1発目の登山です!
甲府で前泊して、始発のバスでここまでやって来ました。
2016年01月09日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 7:01
1月9日土曜日、朝7時。新年1発目の登山です!
甲府で前泊して、始発のバスでここまでやって来ました。
登山口へと歩いていると、富士山の姿。
2016年01月09日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 7:02
登山口へと歩いていると、富士山の姿。
今年も、綺麗な富士山がたくさん見られますように(-人-)
てか、この辺に住んでいる人は羨ましいですね!
2016年01月09日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 7:03
今年も、綺麗な富士山がたくさん見られますように(-人-)
てか、この辺に住んでいる人は羨ましいですね!
河口浅間神社です。
今年の安全登山を祈願して参ります。
2016年01月09日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 7:09
河口浅間神社です。
今年の安全登山を祈願して参ります。
小銭が全然なかったので、賽銭箱に500円玉を投げました。
冷たい空気の中、静まり返った厳かな雰囲気でした。
2016年01月09日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 7:11
小銭が全然なかったので、賽銭箱に500円玉を投げました。
冷たい空気の中、静まり返った厳かな雰囲気でした。
最初は車道をしばらく歩きます。
2016年01月09日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 7:47
最初は車道をしばらく歩きます。
本日最初の目的地、母の白滝に出ました。
冬という事もあり、ちょっと控え目な滝でした。
2016年01月09日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 7:58
本日最初の目的地、母の白滝に出ました。
冬という事もあり、ちょっと控え目な滝でした。
鳥居の左手から上へと登っていく時にもう一枚。
2016年01月09日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 8:07
鳥居の左手から上へと登っていく時にもう一枚。
山が3つなら、峠は2つであるはずなんだけど。
微妙に納得がいかん・・・
2016年01月09日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 8:10
山が3つなら、峠は2つであるはずなんだけど。
微妙に納得がいかん・・・
真ん中の木に注目!
このねじれ方はスゴイ!
2016年01月09日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 8:20
真ん中の木に注目!
このねじれ方はスゴイ!
鉄塔が現れました。
本日1本目。
イザとなれば鉄塔が目印になってくれる・・・かな?
2016年01月09日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 8:38
鉄塔が現れました。
本日1本目。
イザとなれば鉄塔が目印になってくれる・・・かな?
陽が高くなってきて気持ちよくなってきました。
2016年01月09日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 8:42
陽が高くなってきて気持ちよくなってきました。
堰堤でできた池です。
拳くらいの石を投げてみると、コツーーーーンという音が響き渡りました。
氷がもの凄い厚さにまで成長しているようです。
2016年01月09日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 8:51
堰堤でできた池です。
拳くらいの石を投げてみると、コツーーーーンという音が響き渡りました。
氷がもの凄い厚さにまで成長しているようです。
しばらく登ると、車道に出ました。
登山道はこの道をクロスします。
2016年01月09日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 9:07
しばらく登ると、車道に出ました。
登山道はこの道をクロスします。
ちょっと登ると、富士山の絶好の展望ポイントがあります。
2016年01月09日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 9:12
ちょっと登ると、富士山の絶好の展望ポイントがあります。
河口湖と富士山。
いつも富士山がセンターなので、ちょっとずらしてみました。
雲一つない快晴でサイコー。
2016年01月09日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
1/9 9:13
河口湖と富士山。
いつも富士山がセンターなので、ちょっとずらしてみました。
雲一つない快晴でサイコー。
山肌を拡大すると、吉田ルートが見えました。
3連休の初日の今日は、登っている人もいるでしょうね。
2016年01月09日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
1/9 7:52
山肌を拡大すると、吉田ルートが見えました。
3連休の初日の今日は、登っている人もいるでしょうね。
山頂も拡大。
今年は雪が少ないとは言え、登山道はやはり見えないですね。
2016年01月09日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
1/9 7:53
山頂も拡大。
今年は雪が少ないとは言え、登山道はやはり見えないですね。
しばらく登ると、斜面がなだらかになってきました。
2016年01月09日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 9:54
しばらく登ると、斜面がなだらかになってきました。
この細い道を抜けると、木無山です。
2016年01月09日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 9:55
この細い道を抜けると、木無山です。
山頂手前で振り返ってみます。
富士山がひょっこり。
2016年01月09日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 9:56
山頂手前で振り返ってみます。
富士山がひょっこり。
三ツ峠山の一角、木無山登頂です。
2016年01月09日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 9:59
三ツ峠山の一角、木無山登頂です。
更に進むと、展望ポイントがありました。
2016年01月09日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:09
更に進むと、展望ポイントがありました。
ロッククライミングの練習が出来るみたいです。
2016年01月09日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 10:09
ロッククライミングの練習が出来るみたいです。
電波塔が見えてきました。
2016年01月09日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:10
電波塔が見えてきました。
更に歩くと、ここでも展望ポイント。
気持ち良さそうに、食事をしている人もいました。
2016年01月09日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 10:13
更に歩くと、ここでも展望ポイント。
気持ち良さそうに、食事をしている人もいました。
三ツ峠山荘です。
ちょっと、山小屋らしくない感じ。
2016年01月09日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:20
三ツ峠山荘です。
ちょっと、山小屋らしくない感じ。
小屋の写真を撮っていると、黒いワンちゃんがすぐ近くにいました。
大人しくジ〜ッとこっちを見ていて、可愛いかったのですが・・・
2016年01月09日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 10:45
小屋の写真を撮っていると、黒いワンちゃんがすぐ近くにいました。
大人しくジ〜ッとこっちを見ていて、可愛いかったのですが・・・
近づいてヨシヨシと撫でてやると、たいそう喜ばれました(笑)
ひとしきり可愛がってあげて、登山再開しようとすると抱き付かれて放してくれません。
人懐っこすぎ!
2016年01月09日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 10:26
近づいてヨシヨシと撫でてやると、たいそう喜ばれました(笑)
ひとしきり可愛がってあげて、登山再開しようとすると抱き付かれて放してくれません。
人懐っこすぎ!
なんとかワンちゃんを振り切り歩き始めると、広々とした場所に出ました。
2016年01月09日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:48
なんとかワンちゃんを振り切り歩き始めると、広々とした場所に出ました。
御坂山塊の向こう側には南アルプスが見えました!
思わず、オオッと声を上げてしまいました。
2016年01月09日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 10:33
御坂山塊の向こう側には南アルプスが見えました!
思わず、オオッと声を上げてしまいました。
雪化粧をした白峰三山です。
左端の塩見(?)と右端の仙丈(?)まで見えます。
2016年01月09日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 10:43
雪化粧をした白峰三山です。
左端の塩見(?)と右端の仙丈(?)まで見えます。
カメラを左手側にずらします。
荒川、赤石だと思います。
もっと近くで見てみたいですね。
2016年01月09日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 10:43
カメラを左手側にずらします。
荒川、赤石だと思います。
もっと近くで見てみたいですね。
四季楽園です。入口は施錠されていて中に入れませんでした。
なんか、山小屋らしくなくて、高尾山みたいですね。
裏にあるトイレは、冬季閉鎖中です。要注意。
2016年01月09日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:50
四季楽園です。入口は施錠されていて中に入れませんでした。
なんか、山小屋らしくなくて、高尾山みたいですね。
裏にあるトイレは、冬季閉鎖中です。要注意。
最後の登りです。
2016年01月09日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 10:59
最後の登りです。
山頂碑が見えました。
賑わってます。
2016年01月09日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 11:02
山頂碑が見えました。
賑わってます。
三ツ峠山主峰、開運山登頂です。
どこにも開運山なんて書いてないけど。
2016年01月09日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
1/9 11:04
三ツ峠山主峰、開運山登頂です。
どこにも開運山なんて書いてないけど。
改めて、富士山です。
空の青さが残っているうちに。
2016年01月09日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 11:02
改めて、富士山です。
空の青さが残っているうちに。
やっぱり、ちょっと雲が出てきてしまいますねぇ。
山だからしょうがないですね。
2016年01月09日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 11:03
やっぱり、ちょっと雲が出てきてしまいますねぇ。
山だからしょうがないですね。
三角点がありましたが、めり込まれています。
何等だ?
2016年01月09日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 11:05
三角点がありましたが、めり込まれています。
何等だ?
久々の山梨百名山のような気がします。
写真を撮ったら、御巣鷹山へGO!
2016年01月09日 11:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 11:09
久々の山梨百名山のような気がします。
写真を撮ったら、御巣鷹山へGO!
デカい電波塔が目に飛び込んできます。
東京ならスカイツリーだけど、ここ山梨では山から電波が送られているんですね〜。さすが山梨。
2016年01月09日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 11:24
デカい電波塔が目に飛び込んできます。
東京ならスカイツリーだけど、ここ山梨では山から電波が送られているんですね〜。さすが山梨。
高台の電波塔の周りをぐるっと一周しましたが、山頂碑らしきものが見当たりませんでした。
ふと、フェンスの中を見てみると・・・
2016年01月09日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 11:31
高台の電波塔の周りをぐるっと一周しましたが、山頂碑らしきものが見当たりませんでした。
ふと、フェンスの中を見てみると・・・
あれが山頂碑と見なして、登頂したことにします。
なんか、微妙に標高が違う気がしますけど。
自分みたいに山頂碑を探す人が多いからか、電波塔の周りにはハッキリとしたトレースがぐるっと一周付けられていました。
2016年01月09日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 11:30
あれが山頂碑と見なして、登頂したことにします。
なんか、微妙に標高が違う気がしますけど。
自分みたいに山頂碑を探す人が多いからか、電波塔の周りにはハッキリとしたトレースがぐるっと一周付けられていました。
さて、本社ヶ丸への縦走の始まりです。
トレースはハッキリしていましたが、なかなか整備が行き届いていない感じのルートで、何度も足を滑らしそうになりました。
2016年01月09日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 11:33
さて、本社ヶ丸への縦走の始まりです。
トレースはハッキリしていましたが、なかなか整備が行き届いていない感じのルートで、何度も足を滑らしそうになりました。
左へ向かいます。
2016年01月09日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 11:35
左へ向かいます。
大幡山です。
途中の露岩は、知らないうちに通過してしまっていました。
2016年01月09日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 12:27
大幡山です。
途中の露岩は、知らないうちに通過してしまっていました。
鉄塔2つめです。
2016年01月09日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 12:34
鉄塔2つめです。
中をくぐります。
2016年01月09日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 12:35
中をくぐります。
ここの斜面一帯は伐採されていました。
何か作るのかな??
2016年01月09日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 12:43
ここの斜面一帯は伐採されていました。
何か作るのかな??
久しぶりに見るタイプの方向案内板です。
3年振りかな。
2016年01月09日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 12:53
久しぶりに見るタイプの方向案内板です。
3年振りかな。
小ピークに立つと、正面に小高い山が見えました。
山頂碑らしきものも見えます。
2016年01月09日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 12:58
小ピークに立つと、正面に小高い山が見えました。
山頂碑らしきものも見えます。
清八山です。
秀麗富嶽十二景です。
全部制覇してみたくなりますねぇ〜。
2016年01月09日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 13:01
清八山です。
秀麗富嶽十二景です。
全部制覇してみたくなりますねぇ〜。
先ほどまで気が付かなかった、八ヶ岳連峰です。
2016年01月09日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:03
先ほどまで気が付かなかった、八ヶ岳連峰です。
う〜ん、雪がまだまだって所ですかねぇ・・・
2016年01月09日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 13:03
う〜ん、雪がまだまだって所ですかねぇ・・・
清八峠の分岐です。
ここから本社ヶ丸までは40分弱です。
2016年01月09日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:12
清八峠の分岐です。
ここから本社ヶ丸までは40分弱です。
本社ヶ丸、捕えた〜!
と思いましたが、違ってました。
綺麗なおむすび山なんですけどね。
2016年01月09日 13:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:14
本社ヶ丸、捕えた〜!
と思いましたが、違ってました。
綺麗なおむすび山なんですけどね。
結構な斜度の山道です。
ストックは、しまった方が良いです。
2016年01月09日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:18
結構な斜度の山道です。
ストックは、しまった方が良いです。
途中で、三ツ峠山塊方面を振り返ります。
いつも思うけど、よくあそこから歩いて来れたなぁと。
2016年01月09日 13:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 13:20
途中で、三ツ峠山塊方面を振り返ります。
いつも思うけど、よくあそこから歩いて来れたなぁと。
岩場を再度乗り越えると・・・
2016年01月09日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 13:21
岩場を再度乗り越えると・・・
やっと本社ヶ丸、見えた〜!
と思いましたが、またしてもただの小ピークです。ガックシ。
2016年01月09日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:29
やっと本社ヶ丸、見えた〜!
と思いましたが、またしてもただの小ピークです。ガックシ。
3度目の急登。
ゴツゴツしてます。
2016年01月09日 13:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:31
3度目の急登。
ゴツゴツしてます。
今度こそここを登れば、本社ヶ丸のようです。
話し声がもうすぐそこです。
左手を巻いて山頂を目指します。
2016年01月09日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 13:37
今度こそここを登れば、本社ヶ丸のようです。
話し声がもうすぐそこです。
左手を巻いて山頂を目指します。
着きました。本日最後の山頂、本社ヶ丸!
左から、三角点、山梨百名山、本社ヶ丸山頂碑です。
良い天気で風もなく、ラーメン食べながら展望を楽しみました。
2016年01月09日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
1/9 13:49
着きました。本日最後の山頂、本社ヶ丸!
左から、三角点、山梨百名山、本社ヶ丸山頂碑です。
良い天気で風もなく、ラーメン食べながら展望を楽しみました。
三ツ峠山塊の右奥には富士山が見えましたが、カメラだと全然でした。
2016年01月09日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
1/9 14:22
三ツ峠山塊の右奥には富士山が見えましたが、カメラだと全然でした。
右ルートは危険個所があるルートのようですので、ここからの下りは要注意です。
2016年01月09日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 14:31
右ルートは危険個所があるルートのようですので、ここからの下りは要注意です。
鉄塔3つめを通過します。
2016年01月09日 14:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 14:53
鉄塔3つめを通過します。
角研山です。
つのとぎやまという割にはなだらかな山でしたが。
2016年01月09日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 15:08
角研山です。
つのとぎやまという割にはなだらかな山でしたが。
トレースがやや薄く、木にリボンなどのマーキングがない道が多かったです。
2016年01月09日 15:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 15:25
トレースがやや薄く、木にリボンなどのマーキングがない道が多かったです。
車道に出ました。
振り返って、降りてきた道を撮りました。
地図によると、ここから車道を20〜30メートルほど下った所に笹子への登山道があるらしいのですが下山ポイントが見つかりません。
2016年01月09日 15:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 15:48
車道に出ました。
振り返って、降りてきた道を撮りました。
地図によると、ここから車道を20〜30メートルほど下った所に笹子への登山道があるらしいのですが下山ポイントが見つかりません。
車道を下る時に、ガードレールの下を眺めながら歩きましたが、リボンや方向案内板などが全く見当たらなかったため、仕方なく長い舗装路を時間をかけて笹子駅まで歩きました。
写真のガードレールに巻かれたピンクのリボンも当てにならなさそうでした。
2016年01月09日 15:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 15:57
車道を下る時に、ガードレールの下を眺めながら歩きましたが、リボンや方向案内板などが全く見当たらなかったため、仕方なく長い舗装路を時間をかけて笹子駅まで歩きました。
写真のガードレールに巻かれたピンクのリボンも当てにならなさそうでした。
遠くに動くものを発見。
2016年01月09日 16:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
1/9 16:49
遠くに動くものを発見。
鹿です。
まだ小鹿ですね。
2016年01月09日 16:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/9 16:50
鹿です。
まだ小鹿ですね。
約1時間半歩いてようやく笹子駅に辿り着きました。
新年最初にしては、まずまずの登山でした。
お疲れ様でした〜!
2016年01月09日 17:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/9 17:29
約1時間半歩いてようやく笹子駅に辿り着きました。
新年最初にしては、まずまずの登山でした。
お疲れ様でした〜!

感想

1月に入り、そろそろ雪山に登りたいなぁと考えてはいるものの、如何せん今冬の積雪が少なく、なかなか手頃な(?)山が見つからない。
仕方なく、雪は諦めて普通の登山に頭を切り替え、近隣のあらゆる方面の地図を広げてみる。

すると、開運山という、新年1発目に相応しい名前の山を発見!
これは!と思い、更にルートを思案していると、滝も発見!

となれば、選択肢はただひとつ。
そこからはすんなりと計画を立てる事が出来た。

12月からを冬と考えると、今になってようやく冬らしさを感じることが出来た登山だったと思う。
先月まではさほど寒さもなく、水溜まりにできた氷も薄くてすぐに割れてしまうような有様だったが、今回は池に張った氷の厚さや滝の飛沫を浴びた岩が凍って白くなっている様を見ることが出来たりと、冬の雰囲気を幾らか感じることが出来た。

今回印象に残ったのは、快晴の青空に映える富士山と三ツ峠山荘の犬と最後のルート探しの3つ。
先の2つは写真コメントに書いたのでカットするとして、最後に車道に出た所で下山ルートが探し当てられなかったのが悔やまれる。
他の人の記録を見ると、ちゃんと方向案内板が立てられている写真を見ることが出来るのに、自分がその場にいた時には何故か立っていなかったようだった。(神隠しか?)

最後の登山道が見つけられずに安全策を取った事以外は、自分の登山レベルを越える感じではないように感じた。
やはり、12月以降の雪がある程度積もるまでの期間は、どうしても低山ばかりとなってしまうため、そろそろ物足りなさが出てきてしまう。
次回以降は、自身のレベルアップをすべくもう少しハードルを上げてチャレンジしてみようと思う。

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