記録ID: 7939361
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雪山ハイキング
富士・御坂
春霞み「富士 大室山」
2025年03月24日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 391m
- 下り
- 409m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:18
距離 7.3km
登り 391m
下り 409m
7:13
2分
スタート地点
12:32
ゴール地点
天候 | 高曇り 昼前に薄日射す ほぼ無風 視界は不良 花粉は少ない 駐車地の気温は 朝は2℃ 下山時は11℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
緊急車両通路をふさぐなと表示あり トイレ無し 24時間営業のコンビニは 鳴沢側は11km 朝霧高原側は20km離れている 道の駅は 鳴沢側は10km 朝霧高原側は14km離れている au 微妙につながらない 少し移動すればつながるかも |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地から 本栖風穴→大室山→神座風穴→神座山→大室洞穴→富士風穴と反時計回りした 正規の登山道は 富士風穴付近の本栖口登山道部分だけ ほとんどは踏み跡や廃林道で 一部は踏み跡も希薄だった 緩みきった積雪は最大15cm 勾配があるとズルズル滑る 隠れた倒木の回りなどで 深く踏み抜く 日が当たる場所は地面が出ていた 下藪はほとんど無い ※ 本栖風穴まで 青木ヶ原樹海 ※ 樹海内は地形も複雑で GPSが無いと踏み込む気にもなれない 廃林道がたくさん交差している 道標無し マークは少し有る 先人のトレースは数人分付いていた ※ 大室山まで ※ 薄く雪が残り よく滑る 地面も出ていたが踏み跡は見当たらず 土の上は歩き易い 道標もマークも無い 山頂に手製の山名標が有った トレースを見落としたか?降雪後に歩いた人が無いのか? ※ 神座風穴まで ※ 山頂から先は マークがたくさん有る 北斜面で少し しまり雪はカカトのステップが効いて快適に歩けた 数人分のトレースは 前爪付きアイゼンの坪足とか ワカンとかバラエティー豊富 勾配が緩んだところで 神座風穴方向へ マークは少し有る 先人のトレースはたぶん一人分 ※ 神座山 ※ 山頂のすぐ横を通るので寄った 最後の詰めはユズリハの藪をこいだ たぶんノートレース マーク無し ブリキの山名標が有った ※ 大室洞穴まで ※ 勾配の緩い 青木ヶ原樹海を通る 廃林道が何ヵ所か交差している 大室洞穴入り口で 文字のある道標を見た マークは少し有る トレースは一人分 なぜここだけ洞穴なのか? 他は通風があるということなのか? ※ 富士風穴まで ※ 途中から本栖口登山道に合流した 合流点で本栖風穴方向に進み 強引に復帰した マークは少し有る 廃林道が交差している 富士風穴は入れる風穴 ただし入洞許可が必要 他は崩落の危険があるらしい ※ 駐車地まで ※ 本栖口登山道は幹線道路 廃林道も交差しているけど 大量のトレースがある 道標は無かった まったく展望が期待できない天候なので 展望地はパスした 落葉広葉樹林と 常緑広葉樹の灌木が混交する ところどころに ブナの大木があった ブナの幼木は見なかったが実はたくさん落ちていた 青木ヶ原樹海の一部にカラマツの植林が有った |
その他周辺情報 | 富士吉田に移動して 富士山溶岩の湯 泉水を利用した スーパー銭湯 900円 |
写真
撮影機器:
感想
天気は下り坂で、昼過ぎに小雨という予報もあった。
早暁には 見ているうちに、富士山も毛無山も雲に隠れた。
高曇りなので、少し低めの富士 大室山を歩くことにした。
展望に期待できないけど、風穴などの溶岩地形を見て回ろう。
青木ヶ原樹海に踏み込むのも、始めてだ。
樹海の勾配は緩やかだが、地形は複雑で 単純に尾根と谷に区分できない。
これで 磁石が狂うということなら、とても歩き回ることはできない。
GPSの威力を発揮した。
意外だったのは、たぶん 廃林道が、縦横に通っていること。
カラマツの植林まであって、事前のイメージと違ってあた。
曇って暗かったこともあり、険悪そうな風穴や溶岩地形に迫力を感じた。
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