川苔山（真名井北稜ルート）

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:07

距離 18.3km 登り 1,447m 下り 1,450m

7:24 川井駅
7:53 7:54 八桑
8:03 8:04 上日向バス停
8:20 真名井北稜登山口
8:45 8:46 新秩父線40号鉄塔
8:59 新秩父線41号鉄塔
9:13 惣岳山(青木山)
9:17 新秩父線42号鉄塔
9:26 9:27 真名井北稜からの眺望
10:13 10:14 新蔵指ノ丸
10:47 10:48 雁掛ノ峰
10:58 馬乗石（真名井北稜）
11:08 11:09 真名井沢ノ峰
11:18 11:19 狼住所
11:29 曲ヶ谷南峰
11:34 曲ヶ谷北峰
11:38 11:39 川苔山東ノ肩
11:46 12:02 川苔山
12:09 川苔山東ノ肩
12:14 曲ヶ谷北峰
12:19 12:20 曲ヶ谷南峰
12:24 12:25 狼住所
12:32 真名井沢ノ峰
13:19 桃ノ木山
13:23 真名井林道交点
13:29 真名井沢分岐
13:34 赤杭山
13:59 14:00 三ノ戸山
14:14 14:17 川井駅分岐
14:25 721m峰（ズマド山北峰）
14:32 14:33 ズマド山
14:48 金平山
15:31 川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）
電車　07:17 川井駅着
（復路）
電車　15:33 川井駅発

コース状況／危険箇所等

・真名井北稜はバリエーションルートのため標識等はありません。
・真名井沢ノ峰から川苔山まで部分的に積雪がありました。
・赤杭尾根は一部急坂でのぬかるみがありました。

写真

3/25 7:43

今日は川井駅からスタートです。気温が上がってきたせいか、山にモヤが掛かっているます。

3/25 8:05

分岐を左へ行き橋を渡ります。

3/25 8:11

橋を渡ってすぐに右方面の林道へ。

3/25 8:14

鉄塔案内を右へ取り付きます。

3/25 8:53

急登が続きます…。

3/25 8:57

41番鉄塔

3/25 9:02

赤杭山が見えます。帰りはあちらの尾根。

3/25 9:12

惣岳山に到着！

3/25 10:07

新蔵指ノ丸への登りはこれまた急登…。

3/25 10:13

新蔵指ノ丸に到着！

3/25 10:20

ちょっと痩せ尾根。

3/25 10:44

雁掛ノ峰への急登…。

3/25 10:48

雁掛ノ峰に到着！

3/25 10:48

そして痩せ尾根。決して難しくはないのですが。

3/25 10:55

積雪している箇所が見えました。

3/25 11:06

真名井沢ノ峰に到着！

3/25 11:08

結構、雪が残ってました。

3/25 11:18

赤杭尾根に合流し、狼住所を通過。

3/25 11:21

曲ヶ谷南峰への登り…

3/25 11:32

曲ヶ谷ん南峰（山名版なし）を通過し、曲ヶ谷北峰に到着！

3/25 11:32

ここから山道に雪が残っていました。ただ、気温が高いので溶け始めているようです。

3/25 11:32

川苔山へ。

3/25 11:34

吹き溜まりは膝くらいまで。

3/25 11:42

ビクトリーロードにも雪。

3/25 11:45

川苔山に到着！

3/25 11:45

霞んでいて眺望はよくありません…。

3/25 11:46

ベンチで休憩し、下り始めます。

3/25 12:12

ミツドッケが見えました。

3/25 12:30

分岐を赤久奈山方面へ。

3/25 13:58

三ノ戸山に到着！

3/25 14:16

スマド山への分岐。標識はありません。

3/25 14:23

ズマド山北峰に到着！

3/25 14:30

いったん下ってズマド山に到着！

3/25 14:35

激下りを捌いていく。転びましたが。

3/25 15:22

登山口に降りるはずがルートを見失い、ヤブをかき分けて舗装路に出ました…。川井駅に到着して、すぐに電車が来ました。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　真名井北稜ルートの計画はしばらく温めていましたが、このタイミングで実行しました。気温が20度を超えたので、感覚的に夏の感じ。しかもこのルートは急登が続き、なかなかの手応え。下山ルートの赤杭尾根もあまり踏まれてなく、足元が脆い感じで滑ります。ぬかるみもあり、しっかり転んで泥だらけになりました…。登山口に降りるはずが、電気柵に囲まれてしまい、ヤブをかき分けながらなんとか舗装路に出ることができました。なんとも締まらない最後でしたが、怪我なく下山できてよかった。