尊仏様に新年のご挨拶

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:44

7:30 戸沢山荘
10:30 11:00 書策小屋跡地
11:38 11:40 塔ノ岳
11:40 11:41 尊仏山荘
12:45 13:00 塔ノ岳
13:15 13:16 花立
14:14 ゴール地点

自宅6:00-コンビニ-7:33戸沢-9:09白竜ノ滝-9:30鉱山跡10:00-10:33書策小屋跡11:00-11:38塔ノ岳-12:05尊仏岩跡12:28-12:45塔ノ岳13:00-13:15源次郎尾根取付-14:14戸沢-15:30大倉どんぐりハウス-18:00自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

戸沢臨時派出所に駐輪

コース状況／危険箇所等

◆戸川林道：危険箇所ありません。
◆書策新道：廃道となっています。危険箇所随所にあります。踏み跡、マーキングありますが複線化しています。
◆表尾根：特に危険箇所ありません。泥濘所々にあります。
◆尊仏岩跡：急斜面、危険箇所あります。踏み跡ありますが、複線化しています。うっすらと積雪ありました。
◆大倉尾根：危険箇所ありません。泥濘少々。
◆源次郎尾根：踏み跡ありますが、不明瞭箇所もあります。マーキング所々にあります。樹林帯入っての複線化は注意が必要です。
◆地図は手書きです。

写真

1/10 6:15

明るくなってきました。

1/10 6:58

山行計画書を提出。

1/10 8:02

書策新道取付です。

1/10 8:21

所々で通せんぼをしてくれています。

1/10 8:26

書策大橋。左から巻きました。

1/10 8:31

F5（13m）滝。

1/10 8:33

お助けロープに頼らないと渡れません。

1/10 8:39

水無川本谷の渡渉。

1/10 8:53

この標識初めて見ました。

1/10 9:00

この一本橋も左から巻きました。

1/10 9:03

初めて通った時、奥の滝が白竜ノ滝だと思っていました。

1/10 9:06

お皿（標識）が散乱しています。

1/10 9:08

助かります。

1/10 9:11

ここが白竜ノ滝。

1/10 9:15

マーキング。

1/10 9:19

新たに新設された水場です。やわらかくておいしいです。

1/10 9:24

第2の鉱山跡。

1/10 9:29

こちらが本来の鉱山跡。

1/10 9:31

セドノ沢に戻ろうとしたらバランスをくずしてこけました。

1/10 9:32

右側の穴。

1/10 9:32

左側の穴から。

1/10 9:33

穴の内部。

1/10 10:11

セドノ沢渡渉点。

1/10 10:11

この辺はピンクリボン。その先は白リボンです。

1/10 10:17

斜めった古い標識。

1/10 10:17

苔むしたゴーロ帯。

1/10 10:21

下山ルートの源次郎尾根。

1/10 10:35

このロープを越えて稜線に。

1/10 10:38

大島が近くに見えていました。

1/10 10:44

書策小屋跡のベンチで早めの昼食。

1/10 11:29

山頂付近は、沢山のハイカーが行き交っています。

1/10 11:41

塔ノ岳山頂より。

1/10 11:42

南アルプスも良く見えました。

1/10 11:56

尊仏様にご挨拶に向かいます。

1/10 11:59

目印の岩峯。

1/10 11:59

安全第一！

1/10 12:05

本年も山行の無事をよろしくお願いいたします。

1/10 12:10

尊仏岩跡の後姿。

1/10 12:26

尊仏様に新年のご挨拶を終えたskywatcherさん。

1/10 12:45

塔ノ岳に戻ってきました。

1/10 12:46

主脈方面。

1/10 12:59

ピント合ってる？

1/10 13:00

夢のコラボor異色のコラボとも言う。

1/10 13:00

大山方面も行ってみたい。

1/10 13:21

青空に映える十字架。

1/10 13:27

三ノ塔尾根と戸沢からの尾根群。

1/10 13:34

中の草原！

1/10 14:16

マイチャリ！

1/10 15:36

無くなる前に一枚。

撮影機器：

EXILIM EX-Z3000 カシオ

感想

hadahiro

　初山行は、尊仏様へ新年のご挨拶に行きました。
昨年の初山行は尊仏様に会う事が出来ませんでしたが、今年はすんなりとご対面することができました。
そのまま山頂へ戻らず、不動ノ水場方面へと斜面をトラバースしたところ、危険を感じたため、山頂へ戻ることにしました。
すると上の方からサングラスをかけた人が降りて来ました。お互いに相手のレコ名をにやけながら言い合いました。尊仏様にお参りして、山頂の尊仏山荘に入りました。一番搾りで再会を祝いました。
昨年の2月、すっかり日が沈んだ大倉尾根の下山最後（夕方の7時ぐらい）に会って以来でした。大倉どんぐりハウスにて、至福の喜びもご一緒させて頂きました。
　冬の八ヶ岳、蛭ヶ岳南稜やガータゴヤの滝の話も良かったでしたが、ヒルを自宅のふろ場まで持ち帰り、トニックシャンプーで抹殺した話が一番ウケました。人はたしかに目に入ると痛いですが、ヒルに目は無いんじゃないかと思います。
　本日はskywatcher さんと過ごせて、とても楽しかったです。
またお会いできる日を楽しみにしています。
めぐり合わせてくださった尊仏様に感謝です。

コメント

ゲスト

ダブルでご対面
hadahiroさん、おはようございます。
新年から尊仏様とのご対面、またskywatcherさんとの異色のコラボ山行 、お疲れさまでした。天気にも恵まれて締めはどんぐりハウスでの乾杯ビールですか、たまりませんね。
草原のシンボルツリーもそうですが、源次郎尾根からの眺めも素晴らしいです。
まさに尊仏様に感謝のサイコーMAXな一日だったようですね。

hadahiro

Re: ダブルでご対面
secretmagicさん　こんにちは。
昨年の年明け初山行は、2時間探索しましたが尊仏様に会えませんでした。
今年はすんなりとご対面することができました。
水場方面にトラバースしていくと危険箇所が随所にあって、昨年はこんなところを2時間もよくうろちょろできたなと自分自身に感心して、「危ない危ない」と思いながら山頂へと戻り始めると上からどなたかが降りてきました。サングラス姿を見て直ぐにピンときました。
こんな場所で、人に会うとは思ってもいませんでした。それゆえ、驚いたのと同時にうれしくなりました。

下山ルートでの草原に立つシンボルツリーはメルヘンチックをかもし出しています。
晴れていると相模湾が一望できるところが、表尾根の特徴です。
富士山もそうですが大島が見えると元気がでます。

天候にも恵まれ、〆は至福の喜びもご一緒出来て最高MAXの初山行になりました。
コメントありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

skywatcher

有難うございました
hadahiroさん、こんにちは。
私も、『ダブルでご対面』を感謝しています。
各自が通るコースが微妙に違えば、当日のコースでも後５分も違えば遭遇することが出来なかった、人心が及ばない何かが有ったんでしょうね。
再会、有難うございました。
また、尊仏様にも感謝。

hadahiro

Re: 有難うございました
skywatcherさん　こんばんは。
昨日は、楽しいひと時を有難うございました。
再会できたのは、skywatcherさんの読み、そして尊仏様の力が働いたのではないかと思っています。
薄ら雪が残っている斜面をアイゼンなしで、いとも簡単に降りてしまう。
また、すべり易い斜面を小刻みにステップを踏み、素早く切り返した姿は見事です。
モーグル選手のようでした。
正月明けの鈍っている体にもかかわらず、機敏な動きは流石です。
リードして頂いたおかげで下山が早まりました。
私は、下りの技術が今一なのでとても参考になりました。
今後も、勉強させて頂けると有難いです。