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Yamareco

記録ID: 7944874
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺 松生山

2025年03月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
12.8km
登り
778m
下り
984m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:11
合計
4:58
距離 12.8km 登り 778m 下り 984m
8:45
4
スタート地点
8:49
8:54
67
10:01
10:02
9
10:11
12
10:23
10:24
7
10:31
10
10:50
10:51
6
10:56
10:57
5
11:02
13
11:15
11:17
6
11:23
16
11:38
11:42
6
11:48
5
11:53
34
12:27
9
12:36
10
12:46
7
13:19
15
13:34
13:35
12
天候 晴れ
黄砂により眺望悪し
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
JR武蔵五日市駅 7:17着
西東京バス 藤倉行き 7:43発
藤倉 8:32着

復路:
西東京バス 払沢の滝入口 武蔵五日市駅行き 13:59発
コース状況/
危険箇所等
雪は無く泥濘も殆どありませんでした。
一番の難所は藤倉の登山口から始まる急階段の登り約15分でした。
その後他の方の記録に記載されていましたが藤倉から浅間尾根迄の藤倉分岐尾根の最初の30分位は踏み跡が結構薄いところが続きました。
戸惑うこともありましたが基本的には尾根筋を登って行くコースで登りの場合尾根の左側にコースはありました。
コース全般でピンテではなく白テか青テが設置されていますが藤倉分岐尾根上は少ないと感じました。
浅間尾根に出てしまえばよく整備された登山道ですので道迷い等の可能性は少ないと思います。
浅間尾根は小さなピークの連続で殆どがはっきりとした巻道があり逆にピークへの道を見逃すとピークを通り過ぎてしまいます。
登山口からの急な階段の登りが20分位続きます
ここが今日一番の難所でした
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登山口からの急な階段の登りが20分位続きます
ここが今日一番の難所でした
階段が終わると今度は急登の登山道
浅間尾根迄は急登です
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階段が終わると今度は急登の登山道
浅間尾根迄は急登です
スタートして約1時間で漸く最初の標識
この後直ぐに浅間尾根に合流します
スタートして約1時間で漸く最初の標識
この後直ぐに浅間尾根に合流します
一本松の三角点から登ってきた登山道を振り返る
一本松の三角点から登ってきた登山道を振り返る
浅間尾根最初のピークの一本松
ハッキリとした巻道を進んでしまい途中で傾斜を登りピークへのコースに
この後登ってきた進行方向のまま前へ進むと超踏み跡の薄いコースとなりましたが青テがあり問題なく進むことが出来ました。
確か浅間尾根は主要コースなはずなのにバリルート並みに踏み跡が薄いと思いながら進んでいくと立派な登山道にぶつかりました
確認すると一本松から浅間尾根へ戻るにはピークから直進ではなく南側に向かうのが正規コースで私が進んだのはショートカットのバリルートでした
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浅間尾根最初のピークの一本松
ハッキリとした巻道を進んでしまい途中で傾斜を登りピークへのコースに
この後登ってきた進行方向のまま前へ進むと超踏み跡の薄いコースとなりましたが青テがあり問題なく進むことが出来ました。
確か浅間尾根は主要コースなはずなのにバリルート並みに踏み跡が薄いと思いながら進んでいくと立派な登山道にぶつかりました
確認すると一本松から浅間尾根へ戻るにはピークから直進ではなく南側に向かうのが正規コースで私が進んだのはショートカットのバリルートでした
人里方面への下山分岐
人里と書いてへんぼりと読むそうです
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人里方面への下山分岐
人里と書いてへんぼりと読むそうです
左端が大岳山、右側が馬頭刈山
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左端が大岳山、右側が馬頭刈山
浅間嶺山頂
地味な山頂でした
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浅間嶺山頂
地味な山頂でした
コース上唯一目にとまったお花
ダンコウバイではないかと思われます
コース上唯一目にとまったお花
ダンコウバイではないかと思われます
富士浅間大神の祠
立派な石造の祠でした
この横に壊れた以前のモノと思われる木製の祠の残骸が纏められていました
富士浅間大神の祠
立派な石造の祠でした
この横に壊れた以前のモノと思われる木製の祠の残骸が纏められていました
浅間嶺展望台
山頂から5分位の展望台
立派な標識とベンチ、テーブルもありこちらが山頂と誤解されても仕方がない
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浅間嶺展望台
山頂から5分位の展望台
立派な標識とベンチ、テーブルもありこちらが山頂と誤解されても仕方がない
出ましたお決まりの真っ黒黒スケ
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出ましたお決まりの真っ黒黒スケ
松生山への途中の最初のピーク入沢山
松生山への途中の最初のピーク入沢山
二番目ピーク天領山
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二番目ピーク天領山
松生山到着
ここでお昼
温度が上がり結構暑かった
松生山到着
ここでお昼
温度が上がり結構暑かった
標識の前にはソーラーパネルとアンテナが
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標識の前にはソーラーパネルとアンテナが
払沢の滝
観光地でした
登山者の格好をしたのは私だけ
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払沢の滝
観光地でした
登山者の格好をしたのは私だけ
払沢の滝の入り口にあるレトロな郵便局
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払沢の滝の入り口にあるレトロな郵便局
こちらも払沢の滝入口のカフェの建物
いいお顔してます
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こちらも払沢の滝入口のカフェの建物
いいお顔してます

感想

大多摩33座の浅間嶺へ
黄砂が来ており眺望はきかず富士山もアルプスも見る事は出来ませんでした。
今日はロングコースではなかったので最後にはこれまで素通りしていた払沢の滝観光へ
立派な滝で近くに寄ってマイナスイオンを満喫することが出来ました。
今日確信したことが一つあります。
中国からの伝来した水墨画、特に山を描いたものは幽玄さを表すために濃淡の技法を用いたモノと理解していましたが実は黄砂でいつもぼやけている山の風景を実写した結果ではないかと
今日の奥多摩の山の風景は水墨画そのものでした。
日本人にとっては山はクッキリ綺麗に見えるモノと思っているのと同じく中国の方には山は何時も黄砂でボンヤリと見えるモノなのではないかなという思いに至った次第です。
登り始めにスプレーした日焼け止めが目に流れ込み一日中目が渋かった以外には楽しい山歩を楽しむことが出来ました。

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