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Yamareco

記録ID: 794942
全員に公開
トレイルラン
近畿

新年最初は六甲西縦走路(後半バテバテ)

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:58
距離
22.2km
登り
1,552m
下り
1,546m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:25
合計
4:55
9:48
17
10:05
10:05
9
10:14
10:14
6
10:20
10:20
13
10:33
10:34
9
10:43
10:43
10
10:53
10:53
3
10:56
10:57
38
11:35
11:35
4
11:39
11:40
27
12:07
12:07
39
12:46
12:56
16
13:12
13:13
18
13:31
13:32
12
13:44
13:44
17
14:01
14:04
9
14:13
14:14
6
14:20
14:25
2
14:27
14:27
4
14:31
14:32
11
14:43
二宮温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:阪神須磨浦公園駅
帰り:阪神三ノ宮駅
新年最初の山は脚の回復具合を確認するのを兼ねて六甲縦走路へ。
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新年最初の山は脚の回復具合を確認するのを兼ねて六甲縦走路へ。
天気もいいので明石大橋までくっきり。登りだすと熱いくらい。
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天気もいいので明石大橋までくっきり。登りだすと熱いくらい。
最初は整備された道を登って鉢伏山へ。
最初は整備された道を登って鉢伏山へ。
途中、かわいいワンコに遭遇。飼い主さんの前方を元気よく登ってました。
途中、かわいいワンコに遭遇。飼い主さんの前方を元気よく登ってました。
この山道は本当に景色がいいですね。
この山道は本当に景色がいいですね。
あっという間に鉢伏山山頂。
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あっという間に鉢伏山山頂。
そこから直ぐに旗振山。
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そこから直ぐに旗振山。
ここも景色は最高です。
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ここも景色は最高です。
大阪方面。まだ1月だけど春みたいな陽気です。
大阪方面。まだ1月だけど春みたいな陽気です。
鉄拐山に寄り道。すぐに山頂なので、つい登ってしまった。
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鉄拐山に寄り道。すぐに山頂なので、つい登ってしまった。
高倉山跡の展望所から。
高倉山跡の展望所から。
遠くにおらが茶屋。ここも立ち寄った事ないです。
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遠くにおらが茶屋。ここも立ち寄った事ないです。
高倉山があった事を示す記念碑。
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高倉山があった事を示す記念碑。
次の山、栂尾山。一旦市街地へ降ります。
次の山、栂尾山。一旦市街地へ降ります。
栂尾山への登り返し階段から振り返って、先ほどの旗振山や鉢伏山。
栂尾山への登り返し階段から振り返って、先ほどの旗振山や鉢伏山。
階段は休憩がてら景色を堪能。
階段は休憩がてら景色を堪能。
先ほどの山々が下に。階段が脚にきます。
先ほどの山々が下に。階段が脚にきます。
そろそろ栂尾山の頂上
そろそろ栂尾山の頂上
栂尾山の頂上に到着。
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栂尾山の頂上に到着。
展望台に登ってみました。清々しい。
展望台に登ってみました。清々しい。
そこから直ぐに横尾山。
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そこから直ぐに横尾山。
須磨アルプスへ。その先に東山と高取山。
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須磨アルプスへ。その先に東山と高取山。
馬の背あたりで振り返って1枚。絵になります。
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馬の背あたりで振り返って1枚。絵になります。
細尾根を行きます。両サイドは崖ですが、比較的道が広いので安心。
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細尾根を行きます。両サイドは崖ですが、比較的道が広いので安心。
須磨アルプスを振り返って。
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須磨アルプスを振り返って。
縦走路は一旦市街地へ。
縦走路は一旦市街地へ。
登ってきた山々。次は高取山へ。
登ってきた山々。次は高取山へ。
まだ海が見えます。ここで2時間近いのでゼリーを投入。
まだ海が見えます。ここで2時間近いのでゼリーを投入。
団体さんを敬遠したら、朝熊神社と高取神社を巻く事に。。。つまり高取山山頂はゲットできず。
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団体さんを敬遠したら、朝熊神社と高取神社を巻く事に。。。つまり高取山山頂はゲットできず。
高取山から、またも縦走路は下って市街地へ。
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高取山から、またも縦走路は下って市街地へ。
そして鵯越駅。駅横の道を進みます。
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そして鵯越駅。駅横の道を進みます。
ここは気持ちいいトレイル。なにかの灯篭。
ここは気持ちいいトレイル。なにかの灯篭。
ちょっと舗装路を通って
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ちょっと舗装路を通って
cafe跡。営業していませんが、今日は音楽が流れてました。
cafe跡。営業していませんが、今日は音楽が流れてました。
駅跡をとおって
かっこいい石井ダム。さて、西縦走路の難所、菊水山へ。
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かっこいい石井ダム。さて、西縦走路の難所、菊水山へ。
菊水山山頂へは1kmほどですが、とにかく急登。
菊水山山頂へは1kmほどですが、とにかく急登。
残りちょっとの階段が脚にきます。
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残りちょっとの階段が脚にきます。
淡路島まで見えます。登りがキツイけど景色に癒されます。
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淡路島まで見えます。登りがキツイけど景色に癒されます。
菊水山の山頂に到着。
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菊水山の山頂に到着。
三角点をゲット。
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三角点をゲット。
展望所からの景色。
展望所からの景色。
ちょうど昼なので、大阪方面の景色を見ながら、おにぎり1個で昼ご飯。デザートはフィナンシェ。
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ちょうど昼なので、大阪方面の景色を見ながら、おにぎり1個で昼ご飯。デザートはフィナンシェ。
次の目的地、鍋蓋山へ向かいます。
次の目的地、鍋蓋山へ向かいます。
一旦下って天王吊橋。ここを渡って登り返し。
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一旦下って天王吊橋。ここを渡って登り返し。
鍋蓋山の山頂までは菊水山に比べると楽。
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鍋蓋山の山頂までは菊水山に比べると楽。
山頂からの景色。
山頂からの景色。
山頂からの景色。
山頂からの景色。
再度山を巻いて市ヶ原。流石にバーベキューしている人はいないですね。
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再度山を巻いて市ヶ原。流石にバーベキューしている人はいないですね。
桜茶屋は閉まってました。ここで疲労が脚にきてるので布引の滝を経由して下山する事に。
桜茶屋は閉まってました。ここで疲労が脚にきてるので布引の滝を経由して下山する事に。
布引貯水池
この道は見所多いですね。五本松堰堤。
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この道は見所多いですね。五本松堰堤。
規模が大きい!
かくれ滝。流れてました。
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かくれ滝。流れてました。
味のある橋。
猿のかずら橋。祖谷のに比べると小さいけど、ちゃんとかずらが巻いてます。
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猿のかずら橋。祖谷のに比べると小さいけど、ちゃんとかずらが巻いてます。
神戸の町並み。だいぶ下ってきました。
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神戸の町並み。だいぶ下ってきました。
布引の滝に到着。これは綺麗な滝ですね!
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布引の滝に到着。これは綺麗な滝ですね!
別の角度から。
こんな橋もいい感じ。
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こんな橋もいい感じ。
新神戸駅の高架下。
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新神戸駅の高架下。
最終目的地はもうすぐ。
最終目的地はもうすぐ。
最終目的地は町のお風呂やさん。二宮温泉でした。
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最終目的地は町のお風呂やさん。二宮温泉でした。

感想

新年最初の山は久しぶりに六甲方面へ。脚の回復具合をみる為に西縦走路を行く事にしました。

朝は冬らしい寒さでしたが、日差しが強くて登り始めると少し暑いくらいの気温。
まずは須磨浦公園から鉢伏山などを経由して須磨アルプスへ。
アップダウンが続きますが気持ちよく走れます。須磨アルプス付近は徐行で安全第一。景色がいいし楽しいですね。

そこから市街地へ降りて鵯越駅へ。駅までの市街地が結構登るので脚にきます。それでも順調で脚も問題なし。西縦走路の難所、菊水山へ。

菊水山への登りは前に来た時もキツかった印象が。今回も後半がキツイキツイ。登った後、休憩を兼ねて昼食。メニューはおにぎり1個とフィナンシェ。
気合を入れなおして鍋蓋山から市ヶ原へ。

菊水山からの下り何度かつまづき、脚にきてるな・・・。と思ってたら転倒。残っている方の足が引っかかって転びました。幸い右膝を少し擦りむいた程度で大事には至らずに済みましたが、転んだ先に尖った木が出てたので、一歩間違えば大怪我に。無理は禁物ですね。
市ヶ原の桜茶屋から摩耶山まで登るつもりでしたが、先ほどの転倒で予定変更。脚にきているので布引の滝を見て下る事に。

市ヶ原から布引の滝まではあっという間ですが、途中に国内最初のコンクリートダムである五本松ダムとか、猿のかずら橋など名所があって楽しめました。それに布引の滝は流石の綺麗さですね。
滝などの名所を堪能して新神戸駅に下山。そして、三ノ宮駅近くの二宮温泉でゆっくり汗を流して帰りました。

山行きが終って脚は問題ないと実感できましたが、脚のケガとか年末年始で少し筋力が落ちてますね。3月の篠山ABC、4月のダイトレ、5月の比叡山国際に向けて鍛え直さなければ・・・。

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技術レベル
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