石尾根と永沢背稜

2010年09月22日(水) 〜 2010年09月23日(木)

• GPS: 18:20
• 距離: 43.1km
• 登り: 2,850m
• 下り: 2,592m

コースタイム

22:53奥多摩駅-2:55六ツ石分岐-4:42鷹ノ巣山-7:35奥多摩小屋-8:38雲取山山頂-8:59雲取山荘-10:09芋ノ木ドッケ-11:26永沢山-12:29ヘリポート-14:00七跳山-17:13東日原

天候

小雨から本降り、雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

永沢背稜の小崩落や倒木はきれいに片づけられてました。雲取山山頂から芋ノ木ドッケまでの道で倒木などでルートが不明瞭な場所が少しあったくらいで、特に問題はなかった。
芋ノ木ドッケから永沢山までは険しい所があるので雨の日はやめといた方がいいかもしれない。

感想

hayashi

雲取山山頂から水松山までを歩いた事が無かったので、日帰りで行くために夜から昇り始めなんとか日帰りで行くことを考えた。

決行日は雨であったが、雨具の力を信じて決行した。

予定では、最低でも一杯水、できたら蕎麦粒山まで行く感じで考えていたけど、雨の中では甘かったようだ。

夜の登山は三回目だけど、登り始めが夜というのは初めてだった。ガスも出ていて、視界が良くなかった。思いのほか蒸し暑くて体力を余計に消耗した。

ヘッドライトは手に持った方が登山道がよく見えるのは新しい発見。でもそれではヘッドライトの意味がないかも。腰辺りにつけるといい感じもする。

雨は雲取山まではそんなに強くなかったけど、芋ノ木ドッケから先は強く降って、雷や稲光も出て少し困った。

意外と山奥までヒノキの植林があって少し驚いた。あの林道はそのためなのかな。