雪少ない今年こそチャンス、北横岳

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.7km
• 登り: 560m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:28

9:13 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:29 9:29 坪庭
9:48 9:49 三ツ岳分岐
10:00 10:00 北横岳ヒュッテ
10:10 10:10 北横岳（南峰）
10:12 10:22 北横岳
10:25 10:26 北横岳（南峰）
10:37 10:37 北横岳ヒュッテ
10:41 10:41 三ツ岳分岐
11:00 11:00 坪庭
11:17 11:17 縞枯山荘
11:23 11:37 雨池峠
12:11 12:17 縞枯山
12:35 12:36 縞枯山 展望台
13:41 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

4：50家を出てピラタス蓼科駐車場8：15着。スキー客多く、駐車場の7割程度埋まっている。
ロープウェイ往復使用。大人1900円ですがhttp://www.pilatus.jp/pdf/10su_w.pdfこれ持って行くと1700円。

コース状況／危険箇所等

中央高速諏訪南IC降りて、雪は全くなし。
山頂など風が通り抜ける場所は冷たい風強いです。

写真

1/10 9:32

どんよ〜りなんですが・・・

1/10 9:28

時折青空がのぞいたり。昼近くなれば晴れるのかなー。

1/10 9:45

1/10 9:57

クリスマス飾りをつけてあげたい感じです。

1/10 9:58

相変わらず白い世界。

1/10 10:06

1/10 10:12

1/10 10:13

北横岳山頂です。風が冷たくて強い。雪は少ない。人が踏まないような端の方でも10センチないくらい。

1/10 10:17

全体的にはこぉーんな感じ。

1/10 10:15

1/10 10:25

エビの尻尾と言いますが、なんでエビの尻尾なんだろね、あまり似ているとは思えない。これは歯ブラシ。

1/10 10:39

北横を下り始めると見えてきた青空。

1/10 10:43

方向によってはまだこんな感じ。くらい怪しい雲。オベリスクって目立ちますね。

1/10 10:44

1/10 10:55

1/10 11:00

1/10 11:02

1/10 11:03

さらさら雪が砂丘のようで。

1/10 11:03

1/10 11:07

1/10 11:10

期待できる青空ですな。

1/10 11:12

縞枯れは夏に見たほうが色合いは好きだな。

1/10 11:15

縞枯山荘付近

1/10 11:19

虹のような色が出ていた。

1/10 11:22

1/10 11:23

1/10 11:23

いわゆる八ヶ岳ブルー。

1/10 11:23

1/10 11:25

1/10 11:29

雨池方面に出ようとしていたらこの景色で、何だか雪が全然なさそうな雰囲気だったので引き返して縞枯山に向かう。

1/10 11:39

風が吹くとダイヤモンドが舞い散る。写真じゃあのキラキラ感、わからないですね。

1/10 11:42

1/10 12:26

展望台から。南八はかっこいいのぉ。

1/10 12:26

1/10 12:35

浅間山

1/10 13:13

茶臼鞍部から五辻に向かう。こんな岩混じりでアイゼンだと歩きにくいだろな。

1/10 13:22

五辻から駅へ向かう。微妙に雪の積もる木道

1/11 9:30

立体八ヶ岳地図、衝動買い（笑）。これ、実は自分でこういうの作ろうと思ってた。どの方面から眺めるとこんな感じってのがよく分かる。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

iPhone 6 Apple

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル ゲーター タイツ 厚手のフリースハイネック チェーンスパイク 左手はスキー用手袋 右手は薄手のフリース手袋インナー+釣用ミトン 厚手のズボン フリース帽子 目出し帽 ゴーグル

備考

ストックの雪用バスケット持ってくるの忘れた

感想

moreblue

8：15ごろ駐車場に到着。ロープウェイは始発が9時だし、上まで歩いちゃおうか迷いましたが、トイレ行ったり身支度しているうちに切符売り出し時間になったので乗ることにしました。始発に乗ることができましたが、定員まで乗って、ギュウギュウ状態です。昼過ぎの帰りの下りはガラガラでしたが、その時にも登りは満員、スキーの皆さんです。
雪がある山には登ってみたいと思っていましたが、もともと、寒いの苦手だし、スキーも嫌い、道路凍っている所走りたくないのでなかなか来る機会がありませんでした。しかし、今季はこんな感じでしょ、ここまで来る道路、全然雪ない。なので、今年はチャンス。そんな大げさな雪山に登る気はないし自信もないので、ちょっと軽めの、しかし雪が見られる山に行こうと思ってます。
ロープウェイ頂上につくと白い世界でした。ここで装備を整えます。多分、無くても行ける道ですがチェーンスパイクを使う。
手袋は左手はスキー用の防水防寒、右はカメラをいじるので薄いフリース手袋に釣用のミトンでめくると半指が出るタイプ。
7割くらいの方が12爪の本格アイゼン、残りがチェーンスパイク、簡易アイゼン、全くなしでした。
雨池峠から縞枯山の登りは12爪があったほうが楽かなと思いましたが、他はチェーンスパイクで余裕だと思われます。むしろ、岩混じりや半端に雪の積もった木道がコース中かなりあるので、チェーンスパイクのほうが楽だったかもしれません。
開けた場所では冷たい風が強いです。目出し帽で口を覆わないと唇が取れそう。
雪で晴れているとサングラスは必携です。あとあと目がかすみます。自分はメガネをしているのでオーバーサングラスをつけますが、装着感がよくない。今日のように風が強くなくてもメガネ対応のゴーグルのほうがつけ心地いいです。
しかし、こんなで、口も隠してゴーグル状態だと、男も女もわからないですね。街中ではこんな出で立ちで歩いてたら職質でしょうね。