白駒の池

2024年03月30日(土) 〜 2024年03月31日(日)

• GPS: 08:25
• 距離: 18.1km
• 登り: 496m
• 下り: 499m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:01

12:49 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:03 13:03 縞枯山荘
13:10 13:10 雨池峠
13:47 13:52 縞枯山
14:02 14:16 縞枯山 展望台
14:24 14:25 縞枯茶臼鞍部
14:43 14:47 五辻
14:53 14:59 五辻（東屋）
15:17 15:18 出逢の辻
15:35 15:36 オトギリ平
15:59 15:59 大石峠
16:09 16:10 茶水の池
16:34 16:34 白駒の池 駐車場&バス停
16:45 16:46 白駒分岐
16:50 白駒荘

2日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:16

7:31 白駒荘
7:41 7:43 ニュウ方面分岐
7:55 7:59 八千穂高原方面分岐
8:06 8:11 青苔荘
8:17 8:17 白駒分岐
8:24 8:24 白駒の池 駐車場&バス停
9:01 9:01 麦草峠
9:04 9:04 麦草峠 駐車場
9:14 9:15 コケモモの庭
9:22 9:23 狭霧苑
9:32 9:52 五辻方面登山口
10:01 10:05 狭霧苑
10:14 10:14 出逢の辻
10:44 10:50 五辻（東屋）
10:57 10:57 五辻
11:47 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場に駐車。北八ヶ岳ロープウェイ往復料金、モンベル会員割引で2400円。

コース状況／危険箇所等

樹林帯はそれほどでもありませんでしたが、日当たりの良い場所はグズグズに雪が腐ってスノーシューでも踏み抜きました。

写真

3/30 12:36

北八ヶ岳ロープウェイでアプローチしました。

3/30 12:39

スキーもシーズン終盤でしたが大勢の人で賑わい、20分間隔の定期運行に対して10分間隔の臨時便がでました。

3/30 12:40

ロープウェイ頂上駅の前の坪庭の看板。

3/30 12:56

壺足でも問題ありませんでしたが、スノーシューを履いてテクテク歩きました。

3/30 13:04

縞枯山荘

3/30 13:50

縞枯山山頂

3/30 13:51

山頂から伸びる稜線

3/30 13:53

稜線沿いの気持ちの良い登山道

3/30 14:02

縞枯れ現象の森を抜けます。

3/30 14:04

茶臼山への分岐

3/30 14:07

縞枯山展望台に寄り道

3/30 14:13

展望台から見た茶臼山。背後には八ヶ岳の山々。

3/30 14:15

南アルプス方面の風景

3/30 14:17

鞍部にむけて下降。

3/30 14:24

縞枯山 - 茶臼山 鞍部に到着

3/30 14:25

茶臼山への登り返しを見て辞めました。😅

3/30 14:27

縞枯の森を所々で通ります。

3/30 14:38

林間の深いトレース。

3/30 14:47

コースの旗が立っていましたが、渡渉箇所が唯一ありました。

3/30 14:48

五辻

3/30 14:54

東屋

3/30 15:18

出会いの辻

3/30 15:36

オトギリ平

3/30 15:45

気持ちの良い雪原の風景ですが、雪がぐずぐずに腐っていてスノーシューでも数歩歩くたびに踏み抜く難コースでした。

3/30 15:53

スノーシューで自分でつけてきた足跡を撮った一枚。

3/30 16:00

大石峠に這々の体で到着しました。

3/30 16:02

大石峠から先は高速道路に乗ったかのような歩きやすさでした。

3/30 16:10

茶水の森

3/30 16:12

メルヘン街道（国道299号線）に合流

3/30 16:25

雪の積もった国道を歩いて麦草峠を越えました。

3/30 16:34

白駒の池の駐車場に到着

3/30 16:35

白駒の池の入り口

3/30 16:46

左：青苔荘、右：高見石の十字路

3/30 16:49

白駒の池が見えてきました。

3/30 16:50

雨が降って所々が水溜りになっていましたが、白駒の池は絶景でした。

3/30 16:51

白駒荘にチェックイン。

3/30 17:32

夕食の品数豊富なプレート。

3/30 17:32

しゃぶしゃぶ肉もたっぷりでボリュームがあります。

3/30 17:33

野菜もおいしくいただきました。

3/30 18:47

個室はすべて満室のようでしたが、相部屋は二人だけだったのでのんびり過ごすことができました。

3/31 5:37

夜明け前の白駒の池。水の溜まったところに光が反射して綺麗でした。

3/31 6:04

日の出

3/31 6:34

朝食も豪華！

3/31 7:29

日が昇った白駒の池

3/31 7:31

雪の積もったボート乗り場から

3/31 7:32

白駒の池を周回。

3/31 7:34

違う角度から見る白駒の池も素晴らしいです。

3/31 7:51

雪の積もった木道の上を慎重に進みます。

3/31 7:55

もののけの森。

3/31 7:59

自然道と合流

3/31 8:06

青苔荘

3/31 8:09

定番の船着場からの風景

3/31 8:09

雪の積もった湖面の風景

3/31 8:18

風が強かったので高見石（小屋の揚げパン）は諦めました。

3/31 8:25

国道に直接出ないで遊歩道へ

3/31 8:26

白駒の裏庭の絶景

3/31 8:27

白駒池周辺の穴場、白駒の奥庭。

3/31 8:27

青空と雪のコントラスト

3/31 8:27

しかし踏み抜き多数でした。

3/31 8:37

国道に合流

3/31 8:49

ふたたび国道を歩いて麦草峠を越えます。

3/31 9:01

麦草ヒュッテの前までは除雪車が入っていました。

3/31 9:05

麦草峠の無料駐車場とトイレ。

3/31 9:07

雪がなくて歩きやすいのですが、強い風が抜けて寒かったです。

3/31 9:34

五辻方面登山口に到着。

3/31 9:41

GPS(ガーミン)のルートを頼りにテープを探してみましたがトレースが見つからなかったので引き返しました。

3/31 10:06

苔の道を辿ります。

3/31 10:16

出逢の辻

3/31 10:45

東屋で休憩

3/31 11:18

森林浴展望台

3/31 11:29

ロープウェイ駅までもうすぐですが、地味に登る林間の道。

3/31 11:39

ロープウェイ駅が見えてきました。

3/31 11:45

ロープウェイ駅に到着。

3/31 11:51

駅の展望デッキからみた縞枯山

3/31 11:51

ゲレンデも賑わっていました。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

よしだ たけひこ

三月に入ってから雪が増えたので、この時期でも十分にスノーシューが楽しめました。白駒荘はこの週末でウィンターシーズンの営業を終えて4月下旬のグリーンシーズンに向けて準備期間に入るそうです。

コメント

ohiai

はじめまして登山記録拝見させていただきました。今週末全く同じコースを考えていたのですがかなり雪が腐ってるようですがスノーシューがなく軽アイゼンか10本のアイゼンで行こうと予定していたのですがやはりスノーシューないとかなり辛いコース状況ですか?
もしよろしければ参考にしたいので意見をいただければ助かります。

よしだ たけひこ

ohiaiさん 白駒荘の十数組の宿泊者でスノーシューを玄関においてあったのは2セットだけでした。出発時にザックに括り付けている登山者も見かけたのでスノーシューやワカンを携帯していた人はもっと多かったかもしれませんが、ほとんどが壺足だったと思います。という意味では十分に壺足で歩けると思います。稜線の上や樹林帯はまだ十分に雪が締まっていました。相部屋で同部屋だった人も踏み抜きが大変だったとは言っていましたが、ダメなところは国道を迂回するなどしてどうにもならないことはないと思います。

ohiai

ありがとうございました。
助かりました参考にさせていただきます。