ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7951572
全員に公開
ハイキング
近畿

【最後にもう一峰】雪彦山&姫路市最高峰・黒滝【戊30.0】

2025年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
12.4km
登り
1,152m
下り
1,151m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:25
合計
4:05
距離 12.4km 登り 1,152m 下り 1,151m
8:18
8
8:26
8
不動岩
8:34
17
行者堂跡
8:51
5
8:56
8:57
6
覗岩・セリ岩
9:03
9:04
3
馬の背
9:07
9:11
3
9:14
22
天狗岩
9:36
9:37
15
9:52
9:55
5
10:00
32
10:32
10:38
24
11:02
19
下降点
11:21
11:24
13
ナメ滝
11:37
11:39
8
11:47
11:48
9
11:57
12:00
21
12:21
2
12:23
駐車箇所
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雪彦山登山口
コース状況/
危険箇所等
大天井岳は岩場の急登あり、滑落も多いらしい。
ジャンクションピークからの下りは沢沿いで渡渉があり、下るにつれて沢幅が広がり渡渉しづらくなる。
春の香りがプンプンとする中、山行開始。
2025年03月29日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:18
春の香りがプンプンとする中、山行開始。
バンガローの脇から入山。
2025年03月29日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:21
バンガローの脇から入山。
入山早々いきなりの急登。
2025年03月29日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:22
入山早々いきなりの急登。
不動岩
2025年03月29日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:26
不動岩
雪彦山(大天井岳)。荒々しい威容に期待も高まる。
2025年03月29日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:33
雪彦山(大天井岳)。荒々しい威容に期待も高まる。
行者堂跡。修験道も江戸時代は隆盛を極めたのだろうが、明治の神仏分離令で大打撃を受けた。しかし、戦後、勢力が回復しなかったことは国策のせいではない。
2025年03月29日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:34
行者堂跡。修験道も江戸時代は隆盛を極めたのだろうが、明治の神仏分離令で大打撃を受けた。しかし、戦後、勢力が回復しなかったことは国策のせいではない。
岩の急登が続く。というか、初っ端から急登。
2025年03月29日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:44
岩の急登が続く。というか、初っ端から急登。
上の方に標識があると、そっちの方に道があるように思えて紛らわしい。
2025年03月29日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:48
上の方に標識があると、そっちの方に道があるように思えて紛らわしい。
出雲岩
2025年03月29日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:51
出雲岩
手掛かり足掛かりが豊富で昇りやすい。そして、久しぶりのアクロバティックな山行にテンションも上がる。
2025年03月29日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:54
手掛かり足掛かりが豊富で昇りやすい。そして、久しぶりのアクロバティックな山行にテンションも上がる。
狭い岩の合間を抜けていく。前の人はリュックがつかえて難儀していた。
2025年03月29日 08:56撮影 by  SOG07, Sony
3/29 8:56
狭い岩の合間を抜けていく。前の人はリュックがつかえて難儀していた。
セリ岩の所から展望が広がる。
2025年03月29日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 8:56
セリ岩の所から展望が広がる。
岩場の急登はまだまだ続く。
2025年03月29日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:00
岩場の急登はまだまだ続く。
馬の背。木々に覆われていなければ恐怖感あるかどうか。
2025年03月29日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:04
馬の背。木々に覆われていなければ恐怖感あるかどうか。
大天井岳
2025年03月29日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:07
大天井岳
大天井岳からの展望。残念ながら周囲の山が全く分からない。こういう時こそAR画像アプリだな。インストールした割につかっていないけど。
2025年03月29日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:09
大天井岳からの展望。残念ながら周囲の山が全く分からない。こういう時こそAR画像アプリだな。インストールした割につかっていないけど。
これが天狗岩かな?
2025年03月29日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:14
これが天狗岩かな?
登りは険しかったが、稜線に乗ってしまえば道も落ち着いた。
2025年03月29日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:21
登りは険しかったが、稜線に乗ってしまえば道も落ち着いた。
大天井岳へは岩の登りだったが、三角点峰へは木の根の登り。
2025年03月29日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:34
大天井岳へは岩の登りだったが、三角点峰へは木の根の登り。
雪彦山・三角点峰
2025年03月29日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:36
雪彦山・三角点峰
三角点峰から先は倒木銀座。
2025年03月29日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:40
三角点峰から先は倒木銀座。
鉾立山が近くなってくると藪も濃くなってきた。
2025年03月29日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:49
鉾立山が近くなってくると藪も濃くなってきた。
鉾立山
2025年03月29日 09:51撮影 by  SOG07, Sony
3/29 9:51
鉾立山
山頂の気温は2℃弱だが山行には寒すぎることなく快適。
2025年03月29日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:53
山頂の気温は2℃弱だが山行には寒すぎることなく快適。
鉾立山からの展望
2025年03月29日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:54
鉾立山からの展望
山座同定板に文句でもあるのか、山名の所が人為的に削られている。
2025年03月29日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:54
山座同定板に文句でもあるのか、山名の所が人為的に削られている。
ここも昔は展望があったのか。木々の間伐整備をするつもりがあったのかどうなのか。後先考えず造ったんだろうなあ。
2025年03月29日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 9:58
ここも昔は展望があったのか。木々の間伐整備をするつもりがあったのかどうなのか。後先考えず造ったんだろうなあ。
942m峰分岐。鉾立山から見えた鉄塔のあるはげ山が気になって、もう少し足を伸ばすことにする。
2025年03月29日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:00
942m峰分岐。鉾立山から見えた鉄塔のあるはげ山が気になって、もう少し足を伸ばすことにする。
鉾立山から気になった山は姫路市最高峰らしい。
2025年03月29日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:05
鉾立山から気になった山は姫路市最高峰らしい。
急に林道跡のような道に出る。藪も濃くなってきたし、帰りはこの道で戻ろう。
2025年03月29日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:13
急に林道跡のような道に出る。藪も濃くなってきたし、帰りはこの道で戻ろう。
林道跡と言っても土砂崩れで半分くらい塞がっている。
2025年03月29日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:15
林道跡と言っても土砂崩れで半分くらい塞がっている。
下から見上げる姫路市最高峰・黒滝
2025年03月29日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:17
下から見上げる姫路市最高峰・黒滝
リボンの付いているここから尾根伝いにも行けるみたい。
2025年03月29日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:18
リボンの付いているここから尾根伝いにも行けるみたい。
だが、私は沢沿いに上っていく。
2025年03月29日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:20
だが、私は沢沿いに上っていく。
取り付きが土砂崩れ勝ちでやや難しい。
2025年03月29日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:21
取り付きが土砂崩れ勝ちでやや難しい。
この階段は電線鉄塔巡視路のやつだ。いろんな山で見た。
2025年03月29日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:23
この階段は電線鉄塔巡視路のやつだ。いろんな山で見た。
防獣柵があるが、機能しているんだろうか?
2025年03月29日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:25
防獣柵があるが、機能しているんだろうか?
姫路市最高峰・黒滝を眺めた鉄塔のある所。結局、「峰山」がどれなのかはわからんかった。
2025年03月29日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:27
姫路市最高峰・黒滝を眺めた鉄塔のある所。結局、「峰山」がどれなのかはわからんかった。
姫路市最高峰・黒滝
2025年03月29日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:32
姫路市最高峰・黒滝
黒滝からの展望
2025年03月29日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:34
黒滝からの展望
黒滝から北側稜線
2025年03月29日 10:34撮影 by  SOG07, Sony
3/29 10:34
黒滝から北側稜線
もしかしたら、扇ノ山とか見えるのかもしれない。
2025年03月29日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:37
もしかしたら、扇ノ山とか見えるのかもしれない。
おお、一気に一歩きできそうな面白い形の山。
2025年03月29日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:37
おお、一気に一歩きできそうな面白い形の山。
加西、加古川方面。惜しむらくは山が全く分からない。
2025年03月29日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:40
加西、加古川方面。惜しむらくは山が全く分からない。
黒滝のとりつきに戻る。土砂が崩れて階段も崩壊しているので慎重に下る。
2025年03月29日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:47
黒滝のとりつきに戻る。土砂が崩れて階段も崩壊しているので慎重に下る。
942m峰分岐から先は藪が濃いめだったので、帰りは林業?作業道を戻る。
2025年03月29日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:55
942m峰分岐から先は藪が濃いめだったので、帰りは林業?作業道を戻る。
道の状態が…。しかし、こんな道でも対向者がくる。
2025年03月29日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 10:58
道の状態が…。しかし、こんな道でも対向者がくる。
下降点。ここから予定のルートに復帰。
2025年03月29日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:02
下降点。ここから予定のルートに復帰。
地滑り跡。雨の後など歩いたら怖い怖い。
2025年03月29日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:09
地滑り跡。雨の後など歩いたら怖い怖い。
沢と出合い、この後、右に左に渡渉しながら下っていく。
2025年03月29日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:13
沢と出合い、この後、右に左に渡渉しながら下っていく。
古い倒木に苔が生して森林内を緑色に照らす。
2025年03月29日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:20
古い倒木に苔が生して森林内を緑色に照らす。
ナメ滝分岐辺りのナメナメした流れ
2025年03月29日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:24
ナメ滝分岐辺りのナメナメした流れ
名も無い滝だと思うが、それにしても素晴らしい。
2025年03月29日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:27
名も無い滝だと思うが、それにしても素晴らしい。
沢の幅が広くなってきて渡渉が難しくなってくる。
2025年03月29日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:29
沢の幅が広くなってきて渡渉が難しくなってくる。
雪解け水なのか水の流れは激しい。
2025年03月29日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:32
雪解け水なのか水の流れは激しい。
鎖付きの岩場トラバース。足を滑らせたらドボン。
2025年03月29日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:32
鎖付きの岩場トラバース。足を滑らせたらドボン。
虹の滝で滝前渡渉。思い切った跳躍が必要。
2025年03月29日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:35
虹の滝で滝前渡渉。思い切った跳躍が必要。
靴が濡れても良いくらいの覚悟で渡渉しないといけない。
2025年03月29日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:39
靴が濡れても良いくらいの覚悟で渡渉しないといけない。
下の沢もすごいが上の岩峰もすごい。
2025年03月29日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:41
下の沢もすごいが上の岩峰もすごい。
最初は予定通り直接登山口に下ろうと思ったのだが、思い直して賀野神社に立ち寄ることにする。
2025年03月29日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:47
最初は予定通り直接登山口に下ろうと思ったのだが、思い直して賀野神社に立ち寄ることにする。
意外とあっさりと舗装路に出た。
2025年03月29日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:49
意外とあっさりと舗装路に出た。
賀野神社の紅梅
2025年03月29日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 11:55
賀野神社の紅梅
山を下りて賀野神社に御礼の参拝。奥には大天井岳が見える。
2025年03月29日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 12:00
山を下りて賀野神社に御礼の参拝。奥には大天井岳が見える。
登山口に無事帰還。関西最後、とても良い山行ができた。誠にありがたし。山と空に感謝。
2025年03月29日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 12:23
登山口に無事帰還。関西最後、とても良い山行ができた。誠にありがたし。山と空に感謝。
大阪に戻って住吉大社にも参拝(大阪に来た時に最初に参拝)。
2025年03月29日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/29 15:21
大阪に戻って住吉大社にも参拝(大阪に来た時に最初に参拝)。
撮影機器:

感想

最後の週末は奈良、和歌山と考えていたら、朝から本降りの雨となったので、方違えで北方の雪彦山へ。
行こう行こうと思いつつ、結局行けていなかった山を訪れ、素晴らしい体験ができた。もっと早く来ていれば、気に入って3回くらい来ていたのではないかと思ってしまうのも今となってはいかんともしがたいが、久しぶりの緊張感あふれる山行で清々しい汗をかくことができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:65人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 氷ノ山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら