雲取山 鴨沢ピストン

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,906m
• 下り: 1,908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:38

10:06 鴨沢バス停
10:25 10:25 丹波山村村営駐車場
10:28 10:28 小袖緑道あがり
11:17 11:17 堂所
12:04 12:04 ブナ坂
12:25 12:25 奥多摩小屋
12:30 12:30 小雲取山
12:55 12:55 雲取山避難小屋
12:56 13:26 雲取山
14:03 14:03 ブナ坂
14:41 14:41 堂所
15:25 15:25 小袖緑道あがり
15:28 15:28 丹波山村村営駐車場
15:44 鴨沢バス停

鴨沢10:05ー丹波山村駐車場10:25ー堂所11:17ーブナ坂12:04ー雲取山尾根巻き道分岐12:26ー雲取山山頂12:56ー雲取山山頂13:26ー巻き道分岐13:46ーブナ坂14:03ー七ツ石小屋分岐14:10ー堂所14:41ー丹波山村駐車場15:28ー鴨沢15:44

天候

さいこー

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホリデー快速新宿ー奥多摩
奥多摩ー鴨沢 路線バス 680円だった気がします

コース状況／危険箇所等

全体に雪なし。前半はレクリエーション的なハイキングコース、大半が緩やかな巻き道、後半ブナ坂手前から本格的な登り、しかも1キロ未満の距離ですがひたすら登りです。普通の山なら当たり前ですが、低山なので、こんな登りあるんか、という感じです。要所は、そこと、山頂手前の登りの二箇所です。
コース全体ひらけていて、ゆるやかですが、距離は長いです。ほとんど樹林帯ですが、一応、急斜面のトラバース、尾根道はつまづいて落ちたら大怪我しそうな斜面です。
全体的に核心部もなく、ダラダラ長いです。
気温は雪なしでも白い息が出ますし、山頂は零下の感じです。

その他周辺情報

もえぎの湯780円 徒歩奥多摩駅から10分強。
ジャグジーで疲れ取れます。

写真

奥多摩駅向かいからバス

鴨沢 トイレ

こんな感じ

一旦道路に出る感じ 低山の醍醐味

登山道 意外に迷わず行けました

高尾山のような登り

堂所

いよいよ登山道らしくなってきました

枯れた沢を巻く道がこの後もう一箇所続きます。

ブナ坂 この辺は寒くなります 上着着用

広大な稜線

富士山 天気素晴らしく 赤石、北岳方面くっきり

真ん中に山頂発見 ここから地味に遠く急坂

振り返る

きつめの登り

壁のような登りが…

だだっ広〜い

最後の登り

山頂1

山頂2

三角点にタッチ！

相変わらずの澄んだ眺望
左北岳 右甲斐駒ヶ岳

急坂振り返る

この山は距離、時間表記がありません。

ヘリポート

この手前で鹿見る

こ

この分岐から先、長い急坂です。

広場から下は ハイキング

堂所

ここに時間表記

結構な崖をトラバースしてることに気づく

道路にもどりました

低山ならでは

帰還

ビール飲みたいの一枚

バスの時間見間違えたせいでバス停で看板とにらめっこ25分笑
飲めたわ！

商店で缶ビール！

装備

個人装備

アイゼンも持参せず 軽量

感想

bellx1

思いつきで連休やることないので、雲取山へ。前日の予定でしたが、疲れが抜けず、一日ずらして、出発。
日帰りピストンをするにはいささかハードなやまでした。新宿から三時間かかるのも、その要因の一つで、なんとか10時過ぎに登山開始。赤岳で鍛えた太もものポテンシャルを発揮し、前半のレクリエーションゾーンをアグレッシブに登りました。荷物かるいので少し走ったりさながらトレラン気分。気温もやや暖かく、ベースレイヤーで汗かきながらブナ坂まで。しかし、後半のブナ坂に着く前に靴擦れ。赤岳のときもそうでしたが、冬靴も3シーズンも最近合わない。縛り方の問題、歩き方の問題、見直しが必要。
ブナ坂は広大な尾根道ですが、木もあり、稜線に出た感じがない、が、しかし登りはガッツリ稜線の感じなのがトリッキー。結構ハードな登りが最後まで続きました。
山頂は空いてました。風は冷たく、太陽は暖かく。甘酒でも飲みたかった気分でしたが、雲取山荘まで下りて登り返す気がせず、山頂でゆったりして下山開始！
やはり片道10キロは、傾斜はなくとも、足にくる。バスの時間に間に合うように軽快に下り、25分待ち。
時刻表を見間違えていたため、バス停脇の軽食屋のビールを諦めましたが、本来は飲めてた、痛恨のミス！
奥多摩駅から靴擦れを押して徒歩で温泉施設へ！帰りに近くの商店で缶ビールで祝杯。
無事、思いつきの山行を貫徹。