記録ID: 7957133
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
まだコンディション良好 爺ヶ岳東尾根
2025年03月30日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:36
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 2,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:37
距離 16.1km
登り 2,168m
下り 2,171m
天候 | 曇り 雪降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
先週2度連続の敗退でかなり精神的にダメージを受け、また天候が悪く予定が立てにくく、モチベーションが激下がり。
本日もどうしようか迷ったが体力維持のため、予報はB判定だったが兎に角久しぶりにいつもの爺ヶ岳に向かいました。
駐車場は余裕あり、昨日の雪降りで軽く積雪あり、足跡に吹き溜まっているので段差が分かりにくく歩きにくいが、底は良く締まっていたのでまあ良い状態。
先行者1名を追い抜き、JP辺りで9人パーティーとスライド、更にP2手前で5人パーティー2組とスライド、皆さん昨日からのテン泊組だ。
そこからは登山者無し、風でトレースも消えている。
風に加え雪も降って来た。
風は先週の五竜岳に比べると大したことは無く、雪降りも頬が冷たいだけで大したことは無いが、アウターとタラクラバ装着で備える。
乗越てもいつもの眺望は無く、山頂も全く見えないまま登頂アタック開始。
P1から先がいつもの様にとても苦しい、何度も立ち止まりながらも何とか久しぶりの登頂を果たす。登山者は沢山いたが本日の登頂者はかなり少な目、もしかして自分だけ?
眺望は全く無いので直ぐに下山開始、昨日降った雪がアイゼンに雪団子としてくっつくのでとても歩きにくいし、危険なのでゆっくり下山。
最後の激坂を下っていると何やら谷底に登山者がシュラフに包まっている。
どうやら登山道から谷に滑落した模様、救助隊待ちらしいが明日は我が身、気を引き締めて行こう、駐車場では救助隊が出動のため支度をしているところだった。
比較的手軽な山の様な気がしていたが、結構険しい行程だと改めて感じた山行だった。
行動食:水分0、ブラックサンダーミニ1個のみ
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