ハセツネ30k



- GPS
- 07:01
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,014m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:54
天候 | 曇り時折晴れ間。一部雨がパラつく? 気温は朝秋川駅で3.6℃、日中10数℃かな? |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
秋川駅から3駅先、終点の武蔵五日市駅170円 秋川駅から秋川渓谷リバーティオまで徒歩10~20分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
シングルトラック多し。なかなか抜くに抜けない。自分のペースを確保するのが難しい。 過去1の渋滞を経験。 コースは誘導員やテープ等で明瞭。 前日の雨でグチャグチャかと思ったけど、そこまでではなかった。ただ木の根や岩は滑る。 |
その他周辺情報 | トレラン終了後、地元に戻り、トータス温泉550円、中華料理屋にてレバニラ定食990円(ご飯大盛り、小鉢、スープ、デザート、漬物付き) |
写真
とりあえず林道は食べるもん食べて回復に努めた。
ゆかりおにぎりin青唐辛子味噌が最高だった。
感想
とうとう来たハセツネ。
下見はしてない。
トレーニングも天気もせいもあり積んでない。先週スノボで右胸を強打してから調子最悪。肋骨はヒビ入ってたと思う。
第4グループの末尾からスタート。
グループ分けするならある程度隙間を開けて欲しい。次のグループに飲み込まれてて抜けさせてスタート(汗)一名は後のグループなのに走ってるし。
登りはかなり渋滞してるとこが目立ち、静止してたため汗冷えしやすい。
前日の雨でグチャグチャで大変と思いきや、多少の泥濘はあるけど大丈夫な範囲。
第1関門手前の下りでZONEに入りハイペースで進んだら内側広筋が攣り、後半頑張れるか不安となった。
林道は走らずおにぎり食べたりと回復に努める。
再度登りに入るがペースが上がらず腸脛靱帯も怪しい…。
平坦な箇所や下りは走るよう努めるが、やはり内側広筋の筋疲労や腸脛靱帯炎が酷く第二関門過ぎからほぼ走れない。
時間が迫る中、頑張るも走っては歩きの繰り返し。
今熊神社から降ってる時に急病者?がいるとのこと。医師や看護師ではないが少しは医療関係者なので診るが始め開眼してたけど追視なし。眼球は正中固定…意思疎通困難、従名も入らず、呼吸はあり。脳震盪かな。発症当時の状況はわからないけど、痙攣してた。泡吹いてたって言った。とりあえず保温のためエマージェンシーシートをかけ数分で意識等回復し起き上がる。何があったか本人は覚えておらず、間に合わないからと走ろうとする。頭を打ってるかもなので静止するも行ってしまう。フラフラ感あり。とりあえずゴール後救護班に状態を伝え頭部CTはとった方が良いと伝えた。
反省点は第1発見者に見つけた時刻を確認忘れ、身体所見は少しは見れたと思うけど足りない部分もあったはず…医療関係者はいますか!?の問いに看護師でもないし怖いが勝ってしまい言い出せなかった…。こういう時の対処法とか勉強したいと思った。
そんなこともあり時間内でゴールは諦めてたけど、(てか救護が必要な人がいれば完走したいとか即座に考えは無くなった。私的には当たり前なんだけど後続の人はゴールできなくなっちゃうとか言ってた奴がいた。正直言ってイラッとした。自分がなったら無視して行っていいのかな?そんな人は山を走る資格ないと思う。私はそう思う。)
痛い膝を無視して走りギリギリでゴール。
救護班に状況説明してたらタイムを止めるの忘れてしまった。6時間56分でした。
今まで経験したトレラン大会で過去1キツかったかも。エイドもないし、楽しめる部分がない。
山って、トレランってこんなにつまんなかったかな。
制限時間過ぎたら、ゴール等早めの撤去作業が始まり。最後?のランナーは可哀そう。ゴールも何もないんだもん。
FTRの大会はホント温かみがある。天と地の差を感じた。もぅ出ることもないだろうな。ハセツネは。
翌日…腸脛靱帯炎がヤバくて膝屈伸できず日常生活に支障。笑
とりあえずリカバリーランができないのでストレッチしまくる。
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