戸倉三山(刈寄山〜市道山〜臼杵山)


- GPS
- 07:35
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:53
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:荷田子バス亭から |
コース状況/ 危険箇所等 |
刈寄林道から少し沢歩き後をして船子尾根に取付く、迷いやすい。 |
写真
感想
ハセツネトレランに参加の仲間応援で刈寄山〜市道〜臼杵とランニングコースとは逆回りで歩く。
1600人参加という、必死の形相で連なって走ってくるランナーを避けるために時間がかかってしまった。
もう30年も前に刈寄林道から刈寄山に登った時と変わっていて登山道は荒廃していて近年あまり登られていない印象であった。
刈寄山林道から船子尾根に取り付く沢で、まごつき時間を浪費する、尾根に乗ればトレースははっきりして高度を稼ぎ9:51に刈寄山頂につく、展望はいまいち、立派な山頂碑が立っていた(市道山・臼杵山も同様の山頂碑あり)
入山峠に下りトレランのチェックのテントあり、担当者に聞いたらトップが通過するのはもう少しかかるだろうとのこと。ここから市道山までランナーに出会う確率が高い「峰見通り」である。
まもなくトップのランナーがすごい勢いで飛んできたような感じで過ぎて行った。
それからはボチボチ行き過ぎるランナーを数えながら歩く、10番目に女性ランナー来てびっくりした。
100番くらいが過ぎ、やがて市道山に近づくに連れてドヤドヤ、ゾロゾロとやって来て600番台までは比較的正確に数えていたが、狭い登山道で前に進むのに苦労し、避けるのにも必死となる。
また、走るランナーも必死の形相で「頑張って下さい!」とのかけ声に「もう嫌だ!」との叫び声を出しながら去って行った人もいた。
市道山分岐のポイント地点でしばらく通過ランナーを凝視していたが出会え無かった、または見落としたか?
ポイント地点の無線ハンドマイクから「指の怪我一名、頭から出血一名、目を負傷している一名、救急車を呼んでいます」等々が聞こえてきて、すごい大会だなと思った。
まだ続々とランナーがくるが、「会えなかったが」これから歩く時間を考えて市道山分岐のポイント地点を後にし、市道山頂に向いコースから外れて臼杵山に向うと、足を引きずりながらの脱落組が係員に付き添われて歩いていた。
臼杵山を通過して荷田子バス亭に15:40到着、一つ前のバスに間に合わず残念!
その残念がもう一つ、武蔵五日市駅前で打ち上げ会の4人と行き違い合流できず、くやしい!
結局、友人4人に会えずじまいとなり「何のために行ったのか😢」
来年は今年の経験を生かしもっと精査して臨もうと思った。
ちなみにハセツネトレランメンバー4人は完走! 立派!
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