武奈ヶ岳

2025年04月01日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:50

距離 17.0km 登り 1,331m 下り 1,331m

7:13 比良駅
7:20 7:21 樹下神社
7:42 桜のコバ
7:46 イン谷口
7:58 暮雪山多目的保安林駐車場
8:08 大山口
8:43 8:45 青ガレ
9:13 金糞峠
9:18 9:19 金糞峠西側下の分岐
9:38 9:39 上林新道四辻
10:20 コヤマノ岳
10:24 10:26 パノラマコース分岐
10:29 10:30 コヤマノ分岐
10:40 10:43 武奈ヶ岳
10:53 10:59 コヤマノ分岐
11:26 イブルキノコバ
11:47 11:51 八雲ヶ原
12:08 12:13 北比良峠
12:18 12:23 神璽谷道下降点
12:47 カモシカ台
13:16 13:17 大山口
13:25 13:26 暮雪山多目的保安林駐車場
13:37 イン谷口
13:41 桜のコバ
14:03 14:04 樹下神社
14:10 比良駅

天候

1日中くもり。
気温は低く、一昨日か昨日あたりには、頂上付近では新たに雪が少し降ったと思われ、登山者の足跡が真っ白な雪でうっすらと覆われていた。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比良駅から徒歩20～30分くらい。
大阪から山科までは新快速等があるので、距離は離れている割には近い印象。

春分の日から土曜・休日は、比良駅からイン谷口までのバスもあるようですが、バスの始発は8:40でしょうか。

https://www.kojak.co.jp/uploads/hiratozan.jikoku.untin_.pdf

コース状況／危険箇所等

青ガレ付近は、今も小さな崩落が起きている様子。初めてここから登ったのではっきりとは分からないが、比較的新し目の崩落も見られるか。

その他周辺情報

今回は寄ってませんが、天然温泉由良とぴあ

写真

4/1 7:12

比良駅前から。
昨日は晴れていましたが、今日は山の上の方に雲が掛かってます。

4/1 7:58

イン谷口の駐車場に停まっているのは1台だけ

4/1 8:22

青ガレに向かう登山道と思いますが、崩落があったのか、道が見えにくくなってます。

4/1 8:43

青ガレ。ここから登るのは初めてです。

4/1 9:04

この辺りから、とけ残った雪が少しずつ見えてきました。

4/1 9:10

金糞峠の手前から、雪が見られるようになってきます。ここは凍っていて滑りやすがったですが、土の上にも足を置きながら、まだチェーンスパイク等は付けていません。

4/1 9:18

ここ数日の寒さで、また雪が降ったのか、古い足跡は雪で少し覆い隠されています。新しい足跡もあるので、それを参考にしつつ地図を見ながら進んでいきます。

4/1 9:37

コヤマノ岳に登っていきます。雪は少し固まっていましたが、木の葉や根っこを頼りに、問題なく登っていけます。

4/1 9:40

山頂近くは雲の中で、景色は何も見えません。

4/1 9:40

風はそれほど強くありませんでしたが、気温は低く寒かったです。

4/1 9:56

ここからイブルキノコバへ下りていくルートは、足跡も少なく、ちょっと雪に覆われてしまって分かりにくいです。

4/1 10:13

霧が出てきました。

4/1 10:13

この辺りでは、あまり踏み抜きはありませんでした。

4/1 10:26

イブルキノコバ辺りから八雲ヶ原を抜けていくルートは、踏み抜きだらけです。

4/1 10:45

池はほぼ凍ってましたが、岸に接してる辺りは溶けてしまってます。

4/1 11:09

北比良峠からの風景。上半分の空は雲に覆われてます。

4/1 11:35

この辺りまで下りてくると、全く雪はありません。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 登山靴（ミッドカット） チェーンスパイク グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼食 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

luxia

カメラの時間設定を間違ったために写真の順番が変になってますが、位置は合ってます。

金糞峠以降は雪も残っており、特にイブルキノコバに下るルートには予想以上に雪が多く残っており、まだ雪を楽しめました。