雪化粧の鷹ノ巣山

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:20

7:57 東日原バス停
8:05 8:06 中日原バス停
8:29 8:29 稲村岩
8:42 8:55 稲村岩の鞍部
10:19 10:24 ヒルメシクイノタワ
10:47 11:09 鷹ノ巣山
11:29 11:29 水根山(金佐ノ頭)
11:45 11:45 城山（奥多摩町）
11:51 11:51 カラ沢ノ頭
12:03 12:03 将門馬場(馬責場)
12:22 12:23 六ッ石山分岐
12:26 12:30 六ツ石山
12:34 12:34 六ッ石山分岐
13:08 13:08 十二天山
13:26 13:27 越路ノ森(峰畑峠)
13:47 13:48 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から7:27発 東日原行きバスに乗車。およそ20名くらい乗車し、東日原までは10名程度でした

コース状況／危険箇所等

稲村岩尾根は雪が2〜3cmほど積もっています。雪は落ち葉の上に積もっているため、非常に滑りやすいので注意が必要です。この日はアイゼンは必要ありませんでしたが、今後の天候によっては雪は融けずに残り、さらなる積雪が見込まれるため、アイゼンは携行した方がよいでしょう。実際結構足を取られて苦労しました。稲村岩尾根を下りる場合はすでにアイゼンが必要だと思います。

下山コースの石尾根は陽があたっている部分は雪が溶けてドロドロに、下の方では霜柱でドロドロになります

写真

1/16 7:13

氷川駐車場に車を停めます（冬季無料）

1/16 7:09

晴れそうです

1/16 7:17

奥多摩駅から東日原行きのバスに乗ります

1/16 7:32

バスはちょうど座席が埋まるくらいで、半分くらいの人が川乗橋で降りて行きました

1/16 8:02

東日原バス停に到着

1/16 8:05

目指す鷹ノ巣山はあっち

1/16 8:09

登山口はここです

1/16 8:09

路面は凍結しています

1/16 8:09

稲村岩というらしい

1/16 8:11

雪が・・・これくらいなら大丈夫

1/16 8:14

橋を渡ったら、登山道らしくなります

1/16 8:33

あちゃ、雪景色だー

1/16 8:49

稲村岩まで来ました。この直前はかなりの急登で、積雪もありなかなか苦労しました

1/16 8:54

雪があって足元が危ういので稲村岩へ行くのは断念

1/16 9:07

ここからもずーっと急登でジグザグに登っていきます。景色も全然変わりません・・・ツライ

1/16 9:34

積雪も2〜3cmくらいになり、足を取られるので慎重になります

1/16 9:56

根っこから倒れてる・・・

1/16 10:24

ヒルメシクイノタワ、ここまで2時間ちょっと、優しい斜面はまったく無いです。ひたすら急登尾根を登る登る

1/16 10:52

鷹ノ巣山も雪化粧でした

1/16 10:53

／^o^＼フッジッサーン

1/16 10:55

南アルプス方面

1/16 11:06

お昼休憩です

1/16 11:19

石尾根を奥多摩駅に向けて下山開始

1/16 12:07

1/16 12:11

1/16 12:31

六ツ石山に寄り道

1/16 12:32

正面に鷹ノ巣山。結構歩いたけど、まだ半分来てない

1/16 12:39

1/16 12:48

1/16 12:50

1/16 13:00

1/16 13:30

1/16 13:46

1/16 13:53

登山道は終了。ここから林道を歩いていきます

1/16 14:01

途中ショートカットがいくつかあるので、見逃さないように

1/16 14:07

立派な神社が山の中にありました

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

とも

天候は晴れだったのですが、前日夜に雪が降ったようで東日原BSからの登りでは基本2〜3cmの雪道でした。幸いにもアイゼンの必要はありませんでしたが、足を取られたり力を逃されたり、奥多摩三大急登を登るにはちょっとキツイ思いをしました...しかもこの急登、尾根を登り切ったと思ったら、次の尾根が目の前にあって、すごく長いので心折れそうになります。